映画「キングスマン ゴールデン・サークル」@109シネマズ木場

２０１８/１/７、１０９シネマズ木場。
１番スクリーン。

２列のエグゼクティブシートの後列を選択（そこしか空いてなかった）

過去記事を見ると、１番、２番、３番はリクライニングになる前から、
エグゼクティブシートがあったが、２列あったかどうかは記憶にない。

２列あったスクリーンもあったのは覚えているが、どこがそうだったかの記憶がない。

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タロン・エガートン、コリン・ファース、マーク・ストロング、ジュリアン・ムーア、
チャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリー、ペドロ・パスカル。

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キングスマンの一員となったエグジー（タロン・エガートン）は、
ハリー（コリン・ファース）のコード名、ガラハットを引き継ぎ、
前作で囚われていたスウェーデン王女、ティルダ（アンナ・ハルストレーム）と同棲。

ある日、前作で死んだはずのチャーリー（エドワード・ホルクロフト）がエグジーを襲い、
撃退はしたものの、キングスマンの情報がハッキングされて盗まれてしまう。

そのため、スウェーデン国王夫婦と食事会の最中に、在英のキングスマンは
新アーサー（マイケル・ガンボン）も含めてミサイル攻撃で壊滅する。

生き残ったマーリン（マーク・ストロング）と共に真相を探ろうとし、
ケンタッキーのウィスキー工場、ステイツマンのことを知る。

当初は怪しまれるが、結局、ステイツマンのボス、チャンプ（ジェフ・ブリッジス）の
協力を取り付け、テキーラ（チャニング・テイタム）、ジンジャー（ハル・ベリー）、
ウィスキー（ペドロ・パスカル）と共に、麻薬組織ゴールデン・サークルの調査を開始する。

果たしてゴールデン・サークルとは、そしてその思惑は。

事件は全世界的な大騒動を呼び起こすが、果たしてキングスマンは
人類存亡の危機を救うことができるだろうか。

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３作目があるらしい。最終作になるようだ。
一部には前後２部作になりそうだとの話もある。

噂では、マーリンは脚を無くしたものの、命は無事で再登場するらしい。
エグジー、ハリーも登場し、ウィスキーテキーラがより重要な役割を果たすらしい。

＊＊　追記（言い訳）＊＊
なお、前行はテキーラを間違えてウィスキーと書いていたもので、今作ではほとんどいいとこなしの
チャニング・テイタムが次回作では活躍するらしい、と書きたかった。
素直にチャニング・テイタムと書いとけばよかった。
＊＊　言い訳終わり　＊＊

また次回の敵はドゥエイン・ジョンソンになるらしいが、噂では役名が「ザ・ロック」になるとくれば、
どこまで本当かわからない。

ロキシーはあっさり退場で可哀想だが、こちらの再登場はないのかな。
＊＊　追記（おまけ）　＊＊
噂では、ロキシーが再登場すると言われている。
確かに本作ではロキシーが爆死した証拠がはっきりしない。
頭を打たれても復活、地雷を踏んでも復活なので、爆破直前に逃げおおせたか
ケガで済んだことにするのではないかとのうわさだ。
＊＊　おまけ終わり　＊＊

キングスマンのシリーズは３作（もしかしたら４本）で終わりらしいが，
監督は「ステイツマン」をやりたいらしい。

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イギリス映画らしく、グロいシーンが割と平気で使われる。
ミンチのセンスは理解できん。
Ｍanners maketh men、行儀作法が人を作る、（ maketh は makes の古語体）
は、古くからあることわざらしい。

前作では、エグジーが選抜されるまでのシーンが長く、多少だれた。
今回はそういった前置きがなく、テンポが良かった。

前作で懇ろ（ねんごろ）になったスウェーデン王女が再登場し、エグジーと良い仲になるとは思わなかった。
チャーリーの彼女のクララ役のポピー・デルビーニュ。
聞いた苗字だと思ったら、本当にカーラ・デルビーニュのお姉さんだった。

前作でリーダーのアーサー（マイケル・ケイン）が死んだが、新アーサーのマイケル・ガンボンは、
ハリポタの２代目ダンブルドア（「アズカバンの囚人」以降）、次のアーサーは誰か？