気になる10本は次の通り。監督情報以外の解説は筆者。
1.「ジ・アーティスト」
フランス/ベルギー映画。モノクロほとんどセリフなし。
アメリカでは2011/11/23限定公開。
ジャン・デュジャルダン、ベレニス・ベジョ
(スペルはBejo、アルゼンチンなので、ベヨかベホだと思うんですが)
無声映画時代のスターの栄光と没落。
日本公開は2012/4/7を予定。
2.「ヒューゴの不思議な発明」
「ユゴーの不思議な発明」の映画化。2011/11/23全米公開
マーティン・スコセッシ監督、クロエ・モレッツ、ジュード・ロウ。
主演(ヒューゴ)は「縞模様のパジャマの少年」のエイサ・バターフィールド。
日本では2012/3/9に封切りの予定。
3.「Detective Dee and the Mystery of the Phantom Flame」
徐克(ツイ・ハーク)監督の香港映画、「狄仁傑の通天帝国」。2011/9/
狄仁傑(ディ・レンチエ、Di Renjie)にアンディ・ラウ。
中国では2010/9/30に公開された。
アメリカでは2011/9/2に限定公開、最大でも48館どまり。
4.「ツリー・オブ・ライフ」
寡作で知られるテレンス・マリック監督作品。
ショーン・ペン、ブラッド・ピット。
2011/5/27に限定公開され
映像美を話題にする人が多いが、多分にキリスト教色と
反キリスト教色の織り交ざった難解な作品。
日本は2011/8/12公開。
5.「戦火の馬」
スティーブン・スピルバーグ監督。
原題は「War Horse」ですから軍馬ですね。
第1次大戦に従軍した軍馬とそれを取り巻く人々の物語。
2011/12/25全米公開。
日本では2012/3/2の公開を予定している。
6.「SUPER 8 スーパーエイト」
J.J.エイブラムス監督によるスピルバーグ・オマージュ作品。
アメリカでは1億2700万ドルの大ヒットとなった。
主演のジョエル・コートー二ーは映画初出演。エル・ファニングがうまい。
2011/6/10全米公開、日本では2011/6/24公開。
7.「世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶」
ドキュメンタリー。ベルナー・ヘルツォク監督。
英語のタイトルは「Cave of Forgotten Dreams」
フランスのショーヴェ洞窟にある3万年以上前の壁画のドキュメント。
2011/4/29限定公開。 日本では10/28に東京国際映画祭で上映。
日本版ナレーター、オダギリ・ジョー。
8.「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」
新たな発想で、猿の惑星のビギンズを描く。
チンパンジーのシーザーにはアンディ・サーキス。
ジェームズ・フランコ、フリーダ・ピント。
2011/8/5全米公開で176M$と年間の興収ベスト10に入りそう。
日本は2011/10/7。
9.「ランゴ」
ジョニー・デップが主人公(カメレオン)のランゴを演じる。
動きだけでなく感情も捉えたエモーション・キャプチャーと言われる。
他にアイラ・フィッシャー、アビゲイル・ブレスリン、ビル・ナイなど。
パラマウントがアニメでドリームワークスとの契約を延長しない要因となった映画。
2011/3/4全米公開、興収は123M$で現在のところ、年間19位。
日本公開は2011/10/22。
10.「ワイルド・スピード MEGA MAX」
原題は「Fast Five」。「ワイルド・スピード」シリーズの5作目。
ビン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ドゥエイン・ジョンソン。
2億ドル超の大ヒット。 IMAXでも公開された。
2011/4/29全米公開。日本公開は2011/10/1。
1.「ジ・アーティスト」
フランス/ベルギー映画。モノクロほとんどセリフなし。
アメリカでは2011/11/23限定公開。
ジャン・デュジャルダン、ベレニス・ベジョ
(スペルはBejo、アルゼンチンなので、ベヨかベホだと思うんですが)
無声映画時代のスターの栄光と没落。
日本公開は2012/4/7を予定。
2.「ヒューゴの不思議な発明」
「ユゴーの不思議な発明」の映画化。2011/11/23全米公開
マーティン・スコセッシ監督、クロエ・モレッツ、ジュード・ロウ。
主演(ヒューゴ)は「縞模様のパジャマの少年」のエイサ・バターフィールド。
日本では2012/3/9に封切りの予定。
3.「Detective Dee and the Mystery of the Phantom Flame」
徐克(ツイ・ハーク)監督の香港映画、「狄仁傑の通天帝国」。2011/9/
狄仁傑(ディ・レンチエ、Di Renjie)にアンディ・ラウ。
中国では2010/9/30に公開された。
アメリカでは2011/9/2に限定公開、最大でも48館どまり。
4.「ツリー・オブ・ライフ」
寡作で知られるテレンス・マリック監督作品。
ショーン・ペン、ブラッド・ピット。
2011/5/27に限定公開され
映像美を話題にする人が多いが、多分にキリスト教色と
反キリスト教色の織り交ざった難解な作品。
日本は2011/8/12公開。
5.「戦火の馬」
スティーブン・スピルバーグ監督。
原題は「War Horse」ですから軍馬ですね。
第1次大戦に従軍した軍馬とそれを取り巻く人々の物語。
2011/12/25全米公開。
日本では2012/3/2の公開を予定している。
6.「SUPER 8 スーパーエイト」
J.J.エイブラムス監督によるスピルバーグ・オマージュ作品。
アメリカでは1億2700万ドルの大ヒットとなった。
主演のジョエル・コートー二ーは映画初出演。エル・ファニングがうまい。
2011/6/10全米公開、日本では2011/6/24公開。
7.「世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶」
ドキュメンタリー。ベルナー・ヘルツォク監督。
英語のタイトルは「Cave of Forgotten Dreams」
フランスのショーヴェ洞窟にある3万年以上前の壁画のドキュメント。
2011/4/29限定公開。 日本では10/28に東京国際映画祭で上映。
日本版ナレーター、オダギリ・ジョー。
8.「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」
新たな発想で、猿の惑星のビギンズを描く。
チンパンジーのシーザーにはアンディ・サーキス。
ジェームズ・フランコ、フリーダ・ピント。
2011/8/5全米公開で176M$と年間の興収ベスト10に入りそう。
日本は2011/10/7。
9.「ランゴ」
ジョニー・デップが主人公(カメレオン)のランゴを演じる。
動きだけでなく感情も捉えたエモーション・キャプチャーと言われる。
他にアイラ・フィッシャー、アビゲイル・ブレスリン、ビル・ナイなど。
パラマウントがアニメでドリームワークスとの契約を延長しない要因となった映画。
2011/3/4全米公開、興収は123M$で現在のところ、年間19位。
日本公開は2011/10/22。
10.「ワイルド・スピード MEGA MAX」
原題は「Fast Five」。「ワイルド・スピード」シリーズの5作目。
ビン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ドゥエイン・ジョンソン。
2億ドル超の大ヒット。 IMAXでも公開された。
2011/4/29全米公開。日本公開は2011/10/1。
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