元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

中央市場魚果菜塾

2017-04-20 16:39:48 | 楽しみ

「中央市場を取り巻く現状について」の講演会にMさん、Yさんと行きました。

神戸市経済観光局中央卸市場の谷口さんの講演です。

市場の役割や歴史、そして仲買卸業者の資格やセリでのお話と解りやすく説明をしてくれました。

市場の取り引きが減少してるのは産地直送や量販店の増加、加工品の増加などが挙げられます。

大正7年の米騒動〜生鮮食料品の取扱い懸念〜卸売市場法制定〜中央卸売市場開設になり、初の開設は昭和5年京都。神戸市は昭和7年です。ちなみに東京は昭和10年。

沢山の知識が得られました。

新鮮な食材入手が出来る市場でお刺身定食、コーヒータイムをして帰宅しました。

                  🐟🐟🐟🐟🐟thirdchan🐟🐟🐟🐟🐟

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タブレット講習会 | トップ | 午後(お見舞い、美術展、川中... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
美味しくいい講習ですね。 (ミンナ)
2017-04-22 10:57:40
この講習は、美味しくて一挙両得ですね。
東京の市場は、神戸より遅かったのですね。
歴史、文化の流れまで分かりますね。
新鮮な美味しい食べ物がいっぱい食べられたことでしょう。
ミンナさん (知らなかった)
2017-04-22 22:11:37
どうして築地とか神戸市中央市場が都や市が関わるのかと思ってたら、米騒動の経緯があったのを知りびっくりでした。⁉️

コメントを投稿

楽しみ」カテゴリの最新記事