民主小沢は「中国に朝貢団」、「国内では曹操の手法」…香港報道
2009/12/15(火) 18:19
香港の衛星テレビ局、鳳凰衛視(フェニックス・テレビ)は14日、民主党の小沢一郎幹事長を中心に、日本の政局を解説した。中国への大型訪問団については「朝貢団か?」などと紹介。一方で、国内政治での小沢幹事長の手法を、漢の皇帝をいただきながら自分の思う通りに諸策を実行した曹操に例えた。
中国の習近平副主席と天皇の会見で、スケジュール上の慣例を破ったことについては「核心の人物は天皇でもなければ、中国の習副主席でもない。民主党の小沢一郎幹事長だ」と紹介。「民主党は重大な問題に直面すると、まず小沢氏に意見を求める」とする、日本のメディアの見方に触れた。
小沢幹事長が率いた600人規模の訪中団については「ひとり当りで計算すると、民主党議員が胡錦濤主席と握手する時間は3秒間」、「朝貢団との嘲笑も発生」など、批判が存在するとした。日本国内で議論が盛り上がっている理由としては、「小沢幹事長の大きな動きは人目を引く」と指摘。
「小沢氏は本来、民主党を勝利させ首相になるはずだったが、政治献金問題でやむなくステージを降りた。それから半年が経過し、そろそろ影響力を発揮する時だと考え、派手に中国や韓国を訪問したのだろう」と分析した。
小沢幹事長を「日本外交の最高権力者」とする共同通信社の見方も紹介。北朝鮮による日本人拉致問題などで鳩山首相が示した意欲も「指導者としての姿をアピールするものだ。しかし、新任の首相をめぐり、緊迫感は増している」と論じた。
写真は中国の胡錦濤主席を中央に記念写真をとる民主党の室井邦彦参議院議員・室井秀子衆議院議員夫妻。北京市内の人民大会堂で12月10日撮影。(編集担当:如月隼人)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1215&f=politics_1215_011.shtml
「宮内庁の慣例も鳩山改革の対象」中国紙
【北京=杉山祐之】中国国営新華社通信系列の国際問題専門紙・国際先駆導報は14日、習近平・中国国家副主席と天皇陛下との会見について「鳩山首相が中国のために、天皇陛下に“慣例を破る”よう強く勧めた」と大きく報じた。
鳩山政権の決定を歓迎する中国の姿勢を反映したものだ。
1ページの上半分を使った記事は、「宮内庁が主張する慣例も、鳩山改革の対象の一つである」と分析した。ページ下半分の自社広告は、鳩山びいきをさらに強調。笑う鳩山首相の大きな写真と、「新しい生活をつくる」という民主党公約を掲げた同党選挙ポスターばりの異例のデザインで、自紙購読を勧めている。
共産党機関紙・人民日報が発行する環球時報紙もこの日、「本来は簡単な日程調整が、皇室の政治利用の問題にされた」と批判。その上で「鳩山政権になって、日中関係は確実に良い方向に転じた」と記した。
(2009年12月14日18時02分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091214-OYT1T00722.htm
中国のGDPの数字、信用せず-キュニコス創業者がCNBCに語る
12月15日(ブルームバーグ):キュニコス・アソシエーツの創業者、ジム・チャノス氏は15日、米経済ニュース専門局CNBCに対し、中国の国内総生産(GDP)の数字を信用していないと述べ、「著しく水増しされている」との見方を示した。
Bloomberg.co.jp 更新日時: 2009/12/16 06:29 JST
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=aN6SKX318EQE
超優秀?それともでたらめ?13億人の経済統計を15日間で作成?中国
2009年7月22日、中国国家統計局の関係者は、米シンクタンク研究者が提起した「疑惑」に反論、中国がきわめて短期間に正確な統計を発表できるのは優れた制度を構築したためだと主張した。23日、中国日報が伝えた。
17日、米シンクタンク・ヘリテージ財団ウェブサイトはDerek Scissors研究院の署名記事を掲載した。記事は「中国経済は変化に富み複雑なものだが、国家統計局はわずか15日間で13億人の経済情勢を調査し発表している」と皮肉り、同局のデータは「共産党のニーズに合わせて作り上げられたもの」とまで断定している。
一方、国家統計局関係者は「中国は10万人が調査や関連業務に従事する優れた制度を構築し、月末や四半期末から15日間で統計データを発表できる体勢を整えた」と反論した。(翻訳・編集/KT)
2009-07-24 20:25:15 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33698
<在日中国人のブログ>日本人はなぜ、拾ったものを猫ばばしないのか?
2009年12月8日、孔子の第75代直系子孫で日中関係評論家の孔健(こう・けん)氏は、「日本人はなぜ拾ったものを猫ばばしないのか?」と題した記事を中国のブログサイトに発表した。以下はその概略。
20年以上も日本で暮らしているが、日本はつくづく「安全」で「安心」な国だと思う。日本では物を落としても必ず持ち主に戻ってくるからだ。私自身も失くした携帯電話が戻って来た経験があるし、知り合いの中華料理店の店長などは大金が入った財布を8回も落として、8回ともそっくりそのまま戻ってきている。
これが中国だったら、まずあり得ない。中国では反対に、ほんのわずかな隙に物が盗まれることが良くある。点滴していた幼い娘の腕に絡ませておいたバッグを無理やりもぎ取られたこともあるし、空港のX線検査で少し目を離した隙に財布がなくなっていたこともある。
日本人なら誰でも猫ばばは犯罪で、発覚すれば一生を棒に振ることになることを知っている。だが、中国人はそうとは限らない。ある知り合いは来日したての頃、落ちていた自転車を乗り回して警察に捕まったことがあった。その彼が10年後、日本国籍の取得に失敗。当時の件が原因だと分かった彼は日本での仕事を捨て、怒って本国に帰ってしまった。
中国人は日本人の「拾ったものは猫ばばしない」という精神を見習うべきだ。日本のように一定期間以上過ぎれば拾った人に受け取る権利が与えられるという決まりもあった方が良いだろう。落とした人と拾った人の双方にメリットがあれば、現代の中国社会にも「猫ばばしない」精神が根付いていくのではないか。(翻訳・編集/NN)
●孔健(こう・けん)
孔子の直径第75代目の子孫で、孔子研究家、日中関係評論家。山東大学日本語学科を卒業し、85年に来日。96年、チャイニーズドラゴン新聞を創刊。NPO法人日中経済貿易促進協会理事長などさまざまな日中関連の機関で代表を務める。「日本人は永遠に中国人を理解できない」「日本との戦争は避けられない」など著書多数。
※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。
2009-12-12 11:18:33 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=37900
<在日中国人のブログ>日本の学生はなぜカンニングをしないのか?
2009年12月8日、孔子の第75代直系子孫で日中関係評論家の孔健(こう・けん)氏は、「日本の大学生はなぜカンニングをしないのか?」と題した記事を中国のブログサイトに発表した。以下はその概略。
中国の大学入試センター試験では毎年、替え玉やハイテク機器を使ったカンニングが横行している。当局が多額の資金を投入して対策を講じているが、手口は年々巧妙化するばかりだ。一方、日本ではカンニングをする人間は人格に問題があると見なされ、発覚すれば人生を棒に振るような制裁が科される。そのため、日本人は「カンニングをするくらいなら、潔く0点を取った方が良い」と考えるのが一般的だ。
中国人はなぜそこまでして良い点を取りたがるのか?これは隋の時代から約1300年続いた「科挙」制度と関連があるのではないか。中国ではたとえ貧民でも科挙試験を受ける資格が与えられ、合格すれば一夜にして高官の座をつかむことが出来た。まさに一世一代の大勝負。だが、そのため当時からカンニングする人は後を絶たなかった。日本にも奈良・平安の時代に官僚登用試験は存在したが、中国と違って受験資格は高級貴族にしか与えられなかった。つまり日本は昔から競争社会ではなく世襲社会だったと言える。
日本の教育現場ではあからさまに個々の能力を比べるようなことはしないが、その代わり集団におけるルールや秩序を守るよう厳しく教えられる。「信用」こそが、社会で生きていく上で最も大切だと叩きこまれるのだ。中国人学生が臆面もなくカンニングを働くのは、中国社会に「信用」が欠けている証拠。個人、法人問わず、中国はこれから「信用」を守る社会を築き上げなければならないだろう。(翻訳・編集/NN)
●孔健(こう・けん)
孔子の直径第75代目の子孫で、孔子研究家、日中関係評論家。山東大学日本語学科を卒業し、85年に来日。96年、チャイニーズドラゴン新聞を創刊。NPO法人日中経済貿易促進協会理事長などさまざまな日中関連の機関で代表を務める。「日本人は永遠に中国人を理解できない」「日本との戦争は避けられない」など著書多数。
※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。
2009-12-10 22:02:29 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=37833
【米国】 バージニア工大銃乱射事件後に自殺した韓人学生の両親、大学に四千三百万ドル要求訴訟[12/09]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1260457558/-100
2007年4月発生したバージニア工科大学銃乱射事件の後で自殺した同学韓人学生の両親が大学を相手に巨額の訴訟を起こした。
銃乱射事件8ヶ月後にあたる同年12月、拳銃で自殺したダニエル・キム君(当時21才)の両親ウィリアムとエリザベスのキム夫妻は大学側が息子の自殺意図を事前に十分に認知したにもかかわらず適切な対応をしなかったとして大学側に4,300万ドル(約38億円)の補償金を要求する訴訟を起こした。
今月4日、バージニア州フェアファックス・カウンティ巡回裁判所に提出された訴状によればキム夫妻は補償金の他に議会が州立大学内の学生の安全に脅威が発生する場合、彼らの両親に通知することを法律で制定することに積極的に協力するよう要求している。
訴状でキム夫妻はチョ・スンヒによる銃乱射事件の後、キム君が適切な精神的治療を受けることができなかったため、うつ病症状を見せてチョ・スンヒを模倣して銃で自殺したと主張している。
訴状はまた、キム君の自殺兆候を発見した友人が学校関係者に助けを求めるメールを送ったにもかかわらず、学校側がキム君や友人または両親に一切連絡しなかったと主張した。
訴状によれば大学側は友人が送ったEメールをブラックスバーグ警察署に伝達してダニエルの状態を確認するよう要請しただけだった。
<チョン・テヨン記者>
ソース:コリアタイムズ(韓国語) バ工大惨事後、自殺した韓国人学生両親、大学に4,300万ドル訴訟
http://www.koreatimes.com/article/564400
関連スレ:【米国】バージニア工科大、韓人学生の自殺放置で波紋[04/17]2008
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1208472396/
【米国】総額11億円余の示談金で合意、韓国人学生によるバージニア工科大銃乱射事件[04/11]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1207931038/
【その時の今日】「部屋全体がすぐに温まる」外国人も感嘆するオンドル文化

「薪を運ぶ牛と馬の行列は通常未明から午前10時まで続くが、この時間帯にはソウルの街を通るのが本当に難しい。1頭がようやく通れる狭い道でばったり会うことになれば、仕方なく薪の包みと壁の間に挟まらないよう退けたり、出口や横道を見つけたりするまできびすを返さなければならない」(「コレア、コレアニ」、森と木)。
イタリア領事のカルロ・ロジェティーが体験した真冬のソウルの街は薪の包みを大量に積んだ牛と馬とぶつかり通行が困難なほどだった。
「ここで温かく過ごすのは非常に難しい。非常に寒く、公使館に必要な燃料代が毎月75ドルもかかる」。
1885年の冬、月給60ドルで公使館を運営していた米国の代理公使フォークが両親に送った手紙で訴えた通り、貧しい庶民が朝夕、木の枝を一束ずつ購入し、ようやくご飯を炊き、体を温めることができたあの時代。「かまどがご飯を食べる」ということわざがある程度に、コメを売って薪を買わなければならないほど燃料代は高かった。
越冬向けの薪を用意するのはキムジャン(越冬のためキムチを大量に漬けること)よりも切実であった。「床は非常に暖かく、部屋全体がすぐに温まる。かまどはご飯を炊くと同時に温気も与えることから、経済的にかなり有利だ。ロンドンやニューヨークの最も窮乏する人と比べてみた場合、ソウルには寒く過ごしたり、欠食したりする人はほぼない」(「サントゥの国」、ジブムンダン)。
アンダーウッド夫人の賛嘆のように、薪の火で炊事と暖房を兼ねていた韓国の庶民の越冬は、帝国の貧民より厳しくはなかった。「ソウルは天国ではない。夕方ころの空は奇妙に変わっていく。各家庭のかまどに燃料を入れて火をつけるから、莫大な量の濃い煙が都市を包む。この煙の中で、あなたはほとんど息をすることも前を見ることもできない」。
フォークの記憶通り、当時、ソウルの空を覆うほど各家庭のかまどは山林を禿山にしながら燃えあがっていた。帝国主義・日本が「オンドルによる亡国論」を主張するほど韓国の暖房文化が山野を裸にしたひとつの要因であるのは違いないが、その主犯は帝国主義・日本による山林の収奪であり、同族同士で戦った韓国戦争(1950?53)であった。
52年に政府が無煙炭の普及を積極的に進めて以来、かまどは薪の代わりに練炭を燃やしはじめた。60年代以後、練炭・石油・ガスボイラーが次々と普及し、住まいの形も韓国式から洋式に、マンションに変わっていった。しかし薪の火の熱気を全身に伝えたオンドルの文化は依然生活の奥深く息づき、進化中だ。チムジルバン(日本のサウナに相当)で横になりたくなる今日この頃である。
慶煕(キョンヒ)大学・許東賢(ホ・ドンヒョン)学長(韓国近現代史)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=123746&servcode=400§code=400
【韓国】100年前の我が国の山林、「禿げ山と若い松だけ」
韓国軍の再派遣に警告 アフガンのタリバン
アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは9日、韓国が約350人の軍部隊をアフガンに派遣するのは「約束違反だ」と批判、「最悪の結果に備えよ」と警告する声明を電子メールで報道機関に送付した。
アフガンでは2007年、キリスト教関係の韓国人ボランティアら23人が東部ガズニ州でタリバンに拉致され、2人が殺害され、21人が解放された。韓国政府は解放の条件として、既に決まっていたアフガン駐留韓国部隊の撤退などをタリバン
に約束していた。
声明でタリバンは、韓国部隊の再派遣は「アフガン独立への対抗であると同時に、07年に人質を解放した際の約束を破るものだ」と指摘。韓国政府の信頼性を失う決定で「(タリバンは)今度は柔軟な対応は取らない」と脅迫した。(共同)
2009.12.9 19:40
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/091209/asi0912091943003-n1.htm
中国人留学生の最大の悩み、それは「韓国人の差別と偏見」ー韓国紙
2009年12月11日、韓国紙・朝鮮日報は「韓国在住の中国人留学生が抱える最大の悩みとは?」と題した記事を掲載した。環球網が伝えた。
韓国在住の中国人留学生の数は今年10月31日時点で6万4300人に達し、外国人留学生全体(8万3480人)の77%に上った。韓中文化協会が中国人留学生1000人に「韓国での生活で最も悩んでいること」を聞いてみたところ、1番多かったのは「韓国人の偏見と誤解による文化の壁」(22.3%)。「最も慣れるのが難しい」と感じることは、「食べ物」「上下関係」「酒文化」、そして「中国人への差別」だった。
特に韓国の中国人留学生は中・上流家庭出身が多く、実際に祥明(サンミョン)大学で行った調査でも、21.1%が自らを「上流階級」だと答えている。同協会は「オバマ大統領は米中関係を強化するため、10万人の留学生を中国に派遣すると明言した。韓国も、この6万人の中国人留学生を『未来の親韓派』にすることができなければ、今後の韓中関係がどうなるかは想像に難くない」と懸念を示した。
同調査で「文化の壁」の次に多かったのは「医療問題」(17.4%)。中国人留学生の多くは健康保険に加入しておらず、64.5%が「医療費が高い」、55%が「保険の入り方が分からない」と答えている。(翻訳・編集/NN)
2009-12-13 10:53:58 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=37910
「田舎者を脱した中国人」韓国メディアの過去の報道にネットが大揺れー中国
2009年12月、07年の韓国大統領選の時期に書かれたと思われる某韓国メディアの記事が、なぜか今になって中国のネット界で話題になっている。「中国人のルックスはついに田舎者のイメージを脱した」と題するこの記事は多くのBBS(掲示板)に転載され、嫌韓ムードが爆発している。
今ごろになって注目を浴びている記事は、韓国メディアの一記者の印象として、中国を以下のように綴る。「ひさびさに訪れた北京で街頭を闊歩する中国人たちを見て、『まるで韓国人のようだ』と感じた。韓国人と中国人には、もうほとんど外見上の差異はないようだ。昔は違った。わたしが思うに、中国人はついに田舎者のイメージを脱したのだ。まるで大根みたいな髪形も、くすんだ色ばかりの服装も、日に焼けた浅黒い肌もすでに過去のものとなり、中国人のルックスもグローバル化が進んでいる」と記している。
一見して中国を見下しているかのような内容だが、記事の末尾では、中国をはじめとするアジアの国の発展ぶりと韓国とを比較して「今はアジアの時代とはいえ、韓国の存在感はもはや薄く、国際社会で話題に上ることもない。年末の大統領選(編集部注:07年12月のものを指していると思われる)ではぜひとも、われわれに希望を再燃させる国家元首が誕生してほしいものだ」と結んでいる。
しかし、この記事を受けて中国のネット上では一気に嫌韓ムードが爆発。「中国人が韓国人に似ているだと?でたらめ言うなよ」「韓国人の目ってほんとに小さいな!何も見えてやしないんだから…」「高慢で思い上がった韓国人ってほんと好きになれない!恥知らずで汚れている」「アジアの最高峰に君臨していると思い込んでいる韓国人よ、世界の誰もがそんな風に思っていないぞ!日本人のほうがまだ尊敬に値するよね」などの批判コメントが殺到した。
一方で、「言いたいだけ言わせておけ。どうせ負け犬の遠吠えだから」と突き放した意見や、「でも…文句を言いながらも中国人は韓流ドラマが大好き、サムスンやヒュンダイの製品が大好き。結果、韓国経済を支えちゃってるよね?」などの冷静なコメントも見られた。その背景には、両国間に互いに渦巻く嫉妬心やライバル心が見え隠れする。(翻訳・編集/愛玉)
2009-12-07 19:38:57 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=37776
【韓国】「売春で円稼ぎ?」~日本人観光客を相手に性売買[12/15]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1260841687/-100
ソウル・松坡(ソンパ)警察は14日、日本人観光客を相手で性売買を斡旋したA容疑者(47歳)と、売春女性従業員のB容疑者(29歳・女)など7人を、性売買斡旋などの行為の処罰に関する法律違反の疑いで書類送検した。
A容疑者は昨年の11月頃から、ソウル・江南区(カンナムグ)で某マッサージ店を興し、B容疑者など性売買女性の従業員6人を雇った後、旅行会社やホテル、居酒屋従業員、模範タクシーの運転手らと連携して、最近まで日本人らを相手に性売買を斡旋した疑い。
警察の調査の結果、A容疑者は1人当り20万~25万ウォンずつ受け取り、女性達に性売買をさせた事が判明した。
警察は、日本人を含む外国人観光客だけを相手にした性売買店が更にあると見て、捜査を拡大している。
ソース:NAVER/ソウル=ニューシス(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=003&aid=0002998261
2009/12/15(火) 18:19
香港の衛星テレビ局、鳳凰衛視(フェニックス・テレビ)は14日、民主党の小沢一郎幹事長を中心に、日本の政局を解説した。中国への大型訪問団については「朝貢団か?」などと紹介。一方で、国内政治での小沢幹事長の手法を、漢の皇帝をいただきながら自分の思う通りに諸策を実行した曹操に例えた。
中国の習近平副主席と天皇の会見で、スケジュール上の慣例を破ったことについては「核心の人物は天皇でもなければ、中国の習副主席でもない。民主党の小沢一郎幹事長だ」と紹介。「民主党は重大な問題に直面すると、まず小沢氏に意見を求める」とする、日本のメディアの見方に触れた。
小沢幹事長が率いた600人規模の訪中団については「ひとり当りで計算すると、民主党議員が胡錦濤主席と握手する時間は3秒間」、「朝貢団との嘲笑も発生」など、批判が存在するとした。日本国内で議論が盛り上がっている理由としては、「小沢幹事長の大きな動きは人目を引く」と指摘。
「小沢氏は本来、民主党を勝利させ首相になるはずだったが、政治献金問題でやむなくステージを降りた。それから半年が経過し、そろそろ影響力を発揮する時だと考え、派手に中国や韓国を訪問したのだろう」と分析した。
小沢幹事長を「日本外交の最高権力者」とする共同通信社の見方も紹介。北朝鮮による日本人拉致問題などで鳩山首相が示した意欲も「指導者としての姿をアピールするものだ。しかし、新任の首相をめぐり、緊迫感は増している」と論じた。
写真は中国の胡錦濤主席を中央に記念写真をとる民主党の室井邦彦参議院議員・室井秀子衆議院議員夫妻。北京市内の人民大会堂で12月10日撮影。(編集担当:如月隼人)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1215&f=politics_1215_011.shtml
「宮内庁の慣例も鳩山改革の対象」中国紙
【北京=杉山祐之】中国国営新華社通信系列の国際問題専門紙・国際先駆導報は14日、習近平・中国国家副主席と天皇陛下との会見について「鳩山首相が中国のために、天皇陛下に“慣例を破る”よう強く勧めた」と大きく報じた。
鳩山政権の決定を歓迎する中国の姿勢を反映したものだ。
1ページの上半分を使った記事は、「宮内庁が主張する慣例も、鳩山改革の対象の一つである」と分析した。ページ下半分の自社広告は、鳩山びいきをさらに強調。笑う鳩山首相の大きな写真と、「新しい生活をつくる」という民主党公約を掲げた同党選挙ポスターばりの異例のデザインで、自紙購読を勧めている。
共産党機関紙・人民日報が発行する環球時報紙もこの日、「本来は簡単な日程調整が、皇室の政治利用の問題にされた」と批判。その上で「鳩山政権になって、日中関係は確実に良い方向に転じた」と記した。
(2009年12月14日18時02分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091214-OYT1T00722.htm
中国のGDPの数字、信用せず-キュニコス創業者がCNBCに語る
12月15日(ブルームバーグ):キュニコス・アソシエーツの創業者、ジム・チャノス氏は15日、米経済ニュース専門局CNBCに対し、中国の国内総生産(GDP)の数字を信用していないと述べ、「著しく水増しされている」との見方を示した。
Bloomberg.co.jp 更新日時: 2009/12/16 06:29 JST
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=aN6SKX318EQE
超優秀?それともでたらめ?13億人の経済統計を15日間で作成?中国
2009年7月22日、中国国家統計局の関係者は、米シンクタンク研究者が提起した「疑惑」に反論、中国がきわめて短期間に正確な統計を発表できるのは優れた制度を構築したためだと主張した。23日、中国日報が伝えた。
17日、米シンクタンク・ヘリテージ財団ウェブサイトはDerek Scissors研究院の署名記事を掲載した。記事は「中国経済は変化に富み複雑なものだが、国家統計局はわずか15日間で13億人の経済情勢を調査し発表している」と皮肉り、同局のデータは「共産党のニーズに合わせて作り上げられたもの」とまで断定している。
一方、国家統計局関係者は「中国は10万人が調査や関連業務に従事する優れた制度を構築し、月末や四半期末から15日間で統計データを発表できる体勢を整えた」と反論した。(翻訳・編集/KT)
2009-07-24 20:25:15 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=33698
<在日中国人のブログ>日本人はなぜ、拾ったものを猫ばばしないのか?
2009年12月8日、孔子の第75代直系子孫で日中関係評論家の孔健(こう・けん)氏は、「日本人はなぜ拾ったものを猫ばばしないのか?」と題した記事を中国のブログサイトに発表した。以下はその概略。
20年以上も日本で暮らしているが、日本はつくづく「安全」で「安心」な国だと思う。日本では物を落としても必ず持ち主に戻ってくるからだ。私自身も失くした携帯電話が戻って来た経験があるし、知り合いの中華料理店の店長などは大金が入った財布を8回も落として、8回ともそっくりそのまま戻ってきている。
これが中国だったら、まずあり得ない。中国では反対に、ほんのわずかな隙に物が盗まれることが良くある。点滴していた幼い娘の腕に絡ませておいたバッグを無理やりもぎ取られたこともあるし、空港のX線検査で少し目を離した隙に財布がなくなっていたこともある。
日本人なら誰でも猫ばばは犯罪で、発覚すれば一生を棒に振ることになることを知っている。だが、中国人はそうとは限らない。ある知り合いは来日したての頃、落ちていた自転車を乗り回して警察に捕まったことがあった。その彼が10年後、日本国籍の取得に失敗。当時の件が原因だと分かった彼は日本での仕事を捨て、怒って本国に帰ってしまった。
中国人は日本人の「拾ったものは猫ばばしない」という精神を見習うべきだ。日本のように一定期間以上過ぎれば拾った人に受け取る権利が与えられるという決まりもあった方が良いだろう。落とした人と拾った人の双方にメリットがあれば、現代の中国社会にも「猫ばばしない」精神が根付いていくのではないか。(翻訳・編集/NN)
●孔健(こう・けん)
孔子の直径第75代目の子孫で、孔子研究家、日中関係評論家。山東大学日本語学科を卒業し、85年に来日。96年、チャイニーズドラゴン新聞を創刊。NPO法人日中経済貿易促進協会理事長などさまざまな日中関連の機関で代表を務める。「日本人は永遠に中国人を理解できない」「日本との戦争は避けられない」など著書多数。
※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。
2009-12-12 11:18:33 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=37900
<在日中国人のブログ>日本の学生はなぜカンニングをしないのか?
2009年12月8日、孔子の第75代直系子孫で日中関係評論家の孔健(こう・けん)氏は、「日本の大学生はなぜカンニングをしないのか?」と題した記事を中国のブログサイトに発表した。以下はその概略。
中国の大学入試センター試験では毎年、替え玉やハイテク機器を使ったカンニングが横行している。当局が多額の資金を投入して対策を講じているが、手口は年々巧妙化するばかりだ。一方、日本ではカンニングをする人間は人格に問題があると見なされ、発覚すれば人生を棒に振るような制裁が科される。そのため、日本人は「カンニングをするくらいなら、潔く0点を取った方が良い」と考えるのが一般的だ。
中国人はなぜそこまでして良い点を取りたがるのか?これは隋の時代から約1300年続いた「科挙」制度と関連があるのではないか。中国ではたとえ貧民でも科挙試験を受ける資格が与えられ、合格すれば一夜にして高官の座をつかむことが出来た。まさに一世一代の大勝負。だが、そのため当時からカンニングする人は後を絶たなかった。日本にも奈良・平安の時代に官僚登用試験は存在したが、中国と違って受験資格は高級貴族にしか与えられなかった。つまり日本は昔から競争社会ではなく世襲社会だったと言える。
日本の教育現場ではあからさまに個々の能力を比べるようなことはしないが、その代わり集団におけるルールや秩序を守るよう厳しく教えられる。「信用」こそが、社会で生きていく上で最も大切だと叩きこまれるのだ。中国人学生が臆面もなくカンニングを働くのは、中国社会に「信用」が欠けている証拠。個人、法人問わず、中国はこれから「信用」を守る社会を築き上げなければならないだろう。(翻訳・編集/NN)
●孔健(こう・けん)
孔子の直径第75代目の子孫で、孔子研究家、日中関係評論家。山東大学日本語学科を卒業し、85年に来日。96年、チャイニーズドラゴン新聞を創刊。NPO法人日中経済貿易促進協会理事長などさまざまな日中関連の機関で代表を務める。「日本人は永遠に中国人を理解できない」「日本との戦争は避けられない」など著書多数。
※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。
2009-12-10 22:02:29 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=37833
【米国】 バージニア工大銃乱射事件後に自殺した韓人学生の両親、大学に四千三百万ドル要求訴訟[12/09]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1260457558/-100
2007年4月発生したバージニア工科大学銃乱射事件の後で自殺した同学韓人学生の両親が大学を相手に巨額の訴訟を起こした。
銃乱射事件8ヶ月後にあたる同年12月、拳銃で自殺したダニエル・キム君(当時21才)の両親ウィリアムとエリザベスのキム夫妻は大学側が息子の自殺意図を事前に十分に認知したにもかかわらず適切な対応をしなかったとして大学側に4,300万ドル(約38億円)の補償金を要求する訴訟を起こした。
今月4日、バージニア州フェアファックス・カウンティ巡回裁判所に提出された訴状によればキム夫妻は補償金の他に議会が州立大学内の学生の安全に脅威が発生する場合、彼らの両親に通知することを法律で制定することに積極的に協力するよう要求している。
訴状でキム夫妻はチョ・スンヒによる銃乱射事件の後、キム君が適切な精神的治療を受けることができなかったため、うつ病症状を見せてチョ・スンヒを模倣して銃で自殺したと主張している。
訴状はまた、キム君の自殺兆候を発見した友人が学校関係者に助けを求めるメールを送ったにもかかわらず、学校側がキム君や友人または両親に一切連絡しなかったと主張した。
訴状によれば大学側は友人が送ったEメールをブラックスバーグ警察署に伝達してダニエルの状態を確認するよう要請しただけだった。
<チョン・テヨン記者>
ソース:コリアタイムズ(韓国語) バ工大惨事後、自殺した韓国人学生両親、大学に4,300万ドル訴訟
http://www.koreatimes.com/article/564400
関連スレ:【米国】バージニア工科大、韓人学生の自殺放置で波紋[04/17]2008
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1208472396/
【米国】総額11億円余の示談金で合意、韓国人学生によるバージニア工科大銃乱射事件[04/11]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1207931038/
【その時の今日】「部屋全体がすぐに温まる」外国人も感嘆するオンドル文化

「薪を運ぶ牛と馬の行列は通常未明から午前10時まで続くが、この時間帯にはソウルの街を通るのが本当に難しい。1頭がようやく通れる狭い道でばったり会うことになれば、仕方なく薪の包みと壁の間に挟まらないよう退けたり、出口や横道を見つけたりするまできびすを返さなければならない」(「コレア、コレアニ」、森と木)。
イタリア領事のカルロ・ロジェティーが体験した真冬のソウルの街は薪の包みを大量に積んだ牛と馬とぶつかり通行が困難なほどだった。
「ここで温かく過ごすのは非常に難しい。非常に寒く、公使館に必要な燃料代が毎月75ドルもかかる」。
1885年の冬、月給60ドルで公使館を運営していた米国の代理公使フォークが両親に送った手紙で訴えた通り、貧しい庶民が朝夕、木の枝を一束ずつ購入し、ようやくご飯を炊き、体を温めることができたあの時代。「かまどがご飯を食べる」ということわざがある程度に、コメを売って薪を買わなければならないほど燃料代は高かった。
越冬向けの薪を用意するのはキムジャン(越冬のためキムチを大量に漬けること)よりも切実であった。「床は非常に暖かく、部屋全体がすぐに温まる。かまどはご飯を炊くと同時に温気も与えることから、経済的にかなり有利だ。ロンドンやニューヨークの最も窮乏する人と比べてみた場合、ソウルには寒く過ごしたり、欠食したりする人はほぼない」(「サントゥの国」、ジブムンダン)。
アンダーウッド夫人の賛嘆のように、薪の火で炊事と暖房を兼ねていた韓国の庶民の越冬は、帝国の貧民より厳しくはなかった。「ソウルは天国ではない。夕方ころの空は奇妙に変わっていく。各家庭のかまどに燃料を入れて火をつけるから、莫大な量の濃い煙が都市を包む。この煙の中で、あなたはほとんど息をすることも前を見ることもできない」。
フォークの記憶通り、当時、ソウルの空を覆うほど各家庭のかまどは山林を禿山にしながら燃えあがっていた。帝国主義・日本が「オンドルによる亡国論」を主張するほど韓国の暖房文化が山野を裸にしたひとつの要因であるのは違いないが、その主犯は帝国主義・日本による山林の収奪であり、同族同士で戦った韓国戦争(1950?53)であった。
52年に政府が無煙炭の普及を積極的に進めて以来、かまどは薪の代わりに練炭を燃やしはじめた。60年代以後、練炭・石油・ガスボイラーが次々と普及し、住まいの形も韓国式から洋式に、マンションに変わっていった。しかし薪の火の熱気を全身に伝えたオンドルの文化は依然生活の奥深く息づき、進化中だ。チムジルバン(日本のサウナに相当)で横になりたくなる今日この頃である。
慶煕(キョンヒ)大学・許東賢(ホ・ドンヒョン)学長(韓国近現代史)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=123746&servcode=400§code=400
【韓国】100年前の我が国の山林、「禿げ山と若い松だけ」
韓国軍の再派遣に警告 アフガンのタリバン
アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは9日、韓国が約350人の軍部隊をアフガンに派遣するのは「約束違反だ」と批判、「最悪の結果に備えよ」と警告する声明を電子メールで報道機関に送付した。
アフガンでは2007年、キリスト教関係の韓国人ボランティアら23人が東部ガズニ州でタリバンに拉致され、2人が殺害され、21人が解放された。韓国政府は解放の条件として、既に決まっていたアフガン駐留韓国部隊の撤退などをタリバン
に約束していた。
声明でタリバンは、韓国部隊の再派遣は「アフガン独立への対抗であると同時に、07年に人質を解放した際の約束を破るものだ」と指摘。韓国政府の信頼性を失う決定で「(タリバンは)今度は柔軟な対応は取らない」と脅迫した。(共同)
2009.12.9 19:40
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/091209/asi0912091943003-n1.htm
中国人留学生の最大の悩み、それは「韓国人の差別と偏見」ー韓国紙
2009年12月11日、韓国紙・朝鮮日報は「韓国在住の中国人留学生が抱える最大の悩みとは?」と題した記事を掲載した。環球網が伝えた。
韓国在住の中国人留学生の数は今年10月31日時点で6万4300人に達し、外国人留学生全体(8万3480人)の77%に上った。韓中文化協会が中国人留学生1000人に「韓国での生活で最も悩んでいること」を聞いてみたところ、1番多かったのは「韓国人の偏見と誤解による文化の壁」(22.3%)。「最も慣れるのが難しい」と感じることは、「食べ物」「上下関係」「酒文化」、そして「中国人への差別」だった。
特に韓国の中国人留学生は中・上流家庭出身が多く、実際に祥明(サンミョン)大学で行った調査でも、21.1%が自らを「上流階級」だと答えている。同協会は「オバマ大統領は米中関係を強化するため、10万人の留学生を中国に派遣すると明言した。韓国も、この6万人の中国人留学生を『未来の親韓派』にすることができなければ、今後の韓中関係がどうなるかは想像に難くない」と懸念を示した。
同調査で「文化の壁」の次に多かったのは「医療問題」(17.4%)。中国人留学生の多くは健康保険に加入しておらず、64.5%が「医療費が高い」、55%が「保険の入り方が分からない」と答えている。(翻訳・編集/NN)
2009-12-13 10:53:58 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=37910
「田舎者を脱した中国人」韓国メディアの過去の報道にネットが大揺れー中国
2009年12月、07年の韓国大統領選の時期に書かれたと思われる某韓国メディアの記事が、なぜか今になって中国のネット界で話題になっている。「中国人のルックスはついに田舎者のイメージを脱した」と題するこの記事は多くのBBS(掲示板)に転載され、嫌韓ムードが爆発している。
今ごろになって注目を浴びている記事は、韓国メディアの一記者の印象として、中国を以下のように綴る。「ひさびさに訪れた北京で街頭を闊歩する中国人たちを見て、『まるで韓国人のようだ』と感じた。韓国人と中国人には、もうほとんど外見上の差異はないようだ。昔は違った。わたしが思うに、中国人はついに田舎者のイメージを脱したのだ。まるで大根みたいな髪形も、くすんだ色ばかりの服装も、日に焼けた浅黒い肌もすでに過去のものとなり、中国人のルックスもグローバル化が進んでいる」と記している。
一見して中国を見下しているかのような内容だが、記事の末尾では、中国をはじめとするアジアの国の発展ぶりと韓国とを比較して「今はアジアの時代とはいえ、韓国の存在感はもはや薄く、国際社会で話題に上ることもない。年末の大統領選(編集部注:07年12月のものを指していると思われる)ではぜひとも、われわれに希望を再燃させる国家元首が誕生してほしいものだ」と結んでいる。
しかし、この記事を受けて中国のネット上では一気に嫌韓ムードが爆発。「中国人が韓国人に似ているだと?でたらめ言うなよ」「韓国人の目ってほんとに小さいな!何も見えてやしないんだから…」「高慢で思い上がった韓国人ってほんと好きになれない!恥知らずで汚れている」「アジアの最高峰に君臨していると思い込んでいる韓国人よ、世界の誰もがそんな風に思っていないぞ!日本人のほうがまだ尊敬に値するよね」などの批判コメントが殺到した。
一方で、「言いたいだけ言わせておけ。どうせ負け犬の遠吠えだから」と突き放した意見や、「でも…文句を言いながらも中国人は韓流ドラマが大好き、サムスンやヒュンダイの製品が大好き。結果、韓国経済を支えちゃってるよね?」などの冷静なコメントも見られた。その背景には、両国間に互いに渦巻く嫉妬心やライバル心が見え隠れする。(翻訳・編集/愛玉)
2009-12-07 19:38:57 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=37776
【韓国】「売春で円稼ぎ?」~日本人観光客を相手に性売買[12/15]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1260841687/-100
ソウル・松坡(ソンパ)警察は14日、日本人観光客を相手で性売買を斡旋したA容疑者(47歳)と、売春女性従業員のB容疑者(29歳・女)など7人を、性売買斡旋などの行為の処罰に関する法律違反の疑いで書類送検した。
A容疑者は昨年の11月頃から、ソウル・江南区(カンナムグ)で某マッサージ店を興し、B容疑者など性売買女性の従業員6人を雇った後、旅行会社やホテル、居酒屋従業員、模範タクシーの運転手らと連携して、最近まで日本人らを相手に性売買を斡旋した疑い。
警察の調査の結果、A容疑者は1人当り20万~25万ウォンずつ受け取り、女性達に性売買をさせた事が判明した。
警察は、日本人を含む外国人観光客だけを相手にした性売買店が更にあると見て、捜査を拡大している。
ソース:NAVER/ソウル=ニューシス(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=003&aid=0002998261