李朝=インカ帝国説~古田博司筑波大教授「李朝には木を曲げる技術がなかった」

2009年06月10日 | 支那朝鮮関連
【韓国】 李朝=インカ帝国説~古田博司筑波大教授「李朝には木を曲げる技術がなかった」[06/09]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1244637410/-100

 朝鮮研究の第一人者である筑波大学教授の古田博司氏が毎日新聞から発行される『アジア時報』五月号に掲載されたアジア研究委員会での研究報告の内容をめぐって、韓国大使館から激しい抗議を受けているという。すでに韓国情報部の人間も接触してきたといい、身辺の危険も感じているらしい。
古田氏と親しい人から聞いた話だ。

 古田氏は日韓歴史共同委員会の教科書班の日本側の班長でもあり、問題の報告は韓国の歴史教科書60冊の内容を客観的に分析したもので、どこが問題なのか私には理解できない。
 教科書記述の分析についてのクレームは表向きで、おそらく韓国側の神経に障ったのは古田氏の李朝に関する発言にあるのではないか。一般にはあまり目に触れる雑誌ではないので、ここで古田氏の発言を再掲しておこう。

 <中世については、この間、朝鮮中世経済史の某氏と話した時に、私が「ちょっと言いにくいんだけど、昔、日本では停滞史観だといって批判されたけど、どうも僕は、長い間やっていた感触として、李朝はインカ帝国に似ていないか」と聞いたんですよ。そうしたら、彼が「僕もそう思う」と言うんですね。/つまり、李朝というのは並みの中世ではないのです。例えば車がない。輪っかがないんです。なぜかというと、曲げ物をつくる技術がない。木を曲げることができないから樽もないわけですよ>

 非常に興味深い発言である。李朝は木を曲げる技術がないほど停滞した時代だったという。李朝=インカ帝国説。さらに続けよう。

<甕は重いでしょう。樽だと楽なんですが、それがないんですよ。だから升に入れて、車がないから、チゲといって全部背中に担ぐ。王朝の宮廷に地方でとれた蜂蜜を届けるんですけれども、そういう時は四角の升です。それを組み合わせて木釘で打ったものに蜂蜜を入れて、背中に担いで山越え谷越えするものですから、着いた時は半分ぐらいないという状況になる。/もっとすごいのは、李朝には商店がないんですよ。御用商人の商店が一カ所に集まっている。でも戸が閉まっている。要するに、宮中の御用をするだけなんですね。一般の民衆はどうかというと、みんな市場で買い物をします。北朝鮮と同じなんです。開いている商店というと、筆屋とか真鍮の食器屋ぐらいですね。両班(ヤンバン)のうちで使うから筆屋と食器屋はある。/帽子などは地面に広げて売っています。商店というものが全然ないんですね。これは儒教のせいではありません。初めからずっとないのです。北朝鮮も同じで商店がない。闇市しかないわけです。

 刺激的な内容である。では朝鮮の誇る青磁・白磁はどうか。

<李朝には顔料がないです。だから、赤絵の壷がないでしょう。薄ぼけた赤いのがあることはありますが、ほぼ全部真っ白。赤絵の壷がないというのが大きな特徴です。柳宗悦が「朝鮮の白は悲哀の色」といったのですが、それは本当は貧しさの悲哀のことです。(中略)顔料がないのです。コバルトをすこし発色できるだけでしょうか。だから衣も民衆は全部白です。(中略)上流はみんな色付きです。中国から取り寄せて上流階級では色の付いたものを着ている。また地方の農村でヤンバンが御用の染料屋に衣を染めさせるという記録はあります。でも下層は麻や木綿地の白ですよ。それを川辺で棒でたたいて洗濯をするものだから、ますます白くなる>

 1805年に鄭東愈という儒者の書いた本によると、朝鮮にないものが三つあって、それは羊と車と針だという。針は衣類に穴が開くくらいの粗雑なものでしかなく、中国から買ってきていたという。

 これが李朝の技術水準だというのだ。にもかかわらず、韓国の教科書では「発達した中世」と書いてあるという。要するにこの時代にすでに資本主義の萌芽があったのに、「日帝」が潰したと言いたいのだ。しかし、実態は停滞した李朝の水準から一躍近代社会をもたらしたのは他ならぬ日本統治である。

が、それを認めたくない。そこで一方で李朝時代を文明度の高い時代として位置づけ、他方、日本統治時代を過酷なものとして描くのだ。何れも作り話だが、韓国の歴史問題は我々の想像以上に彼らの自尊心に関わっているのだ。古田氏には圧力に負けず、歴史の真実を伝えて欲しい。

(以上)

高崎経済大学教授 八木秀次

ソース:正論7月号pp44-45<李朝=インカ帝国説>

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http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/06/post_ed4b.html#more
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「日本は朝鮮人を満州に追い出して韓半島に住もうとした」

 植民地時代を眺める目は大きく2つに分かれる。 「植民地収奪論」と「植民地近代化論」だ。 しかし旧建設部の公務員、国土開発研究院長、キョン園(キョンウォン)大総長を歴任した金儀遠(キム・ウィウォン)博士(78)はこれとは異なる主張をする。 金氏は「日帝が韓半島を開発したのは、究極的に朝鮮の人たちを満州に追い出し、自分たちがそこに住もうとしたからだ」と述べた。

 金氏によると、日本は1943年の秘密国土計画「中央計画素案」で、京城府(ソウル)南の郊外、日本の岡山と福岡の3カ所を大東亜圏の首都移転候補地に決めた、としている。 日本人は韓半島と満州に、朝鮮人は満州に移住させる計画も立てた。 金氏は「日本の元官吏らとの面談で、首都移転候補地の京城府郊外は韓国外国語大竜仁(ヨンイン)キャンパス辺りであることを確認した」と述べた。

 8月末までに国土開発60年史を編纂するため国土研究院を訪れた金氏に4日、インタビューをした。 金氏は4大河川開発、グリーンベルト管理に関する話もした。

 ‐‐日帝は本当に首都をソウル付近に移転しようとしたのか。

 「日本で国土計画をする人たちが首都移転計画を含む中央計画素案を作って閣議で決議したと証言した。 その文書に候補地3カ所が明記されている。 それを私が日本の古書店で見つけた。 興奮して主人に価格を尋ねたところ、‘床に積んでいるものは自分がゴミ扱いしているものなので金を受け取ることはできない’と話した。 頑なに代金を断るので自販機でたばこ3箱を買って置いて行った。 日本の国土専門家に尋ねたところ、閣議決議後に書類をなくせという命令があったが、それがどのように古書店に渡ったのか分からないと言って驚いていた」

 ‐‐日帝はなぜ首都を移転しようとしたのか。

 「ソウルは当時、日帝の支配圏の中心だったうえ、歴史的に地震のないところだったからだ。 他の2つの候補地は日本本土だったが、彼らの心はすでにソウル付近に決まっていた。 秘密計画を見ると、日本人800万人と朝鮮人200万人を満州に移住させ、日本人200万人を韓半島に移住させるという内容の人口配分計画が出てくるが、これは計画にすぎず、実行段階では日本人を満州の代わりに朝鮮に送り、はるかに多くの朝鮮人を満州に送り出した。 寒い満州や地震が頻発する日本よりも韓半島は住みやすい地だ。 結局、韓半島の開発はすべて自分たちが住むために行ったというのが私の結論だ。 旧建設部道路課長を務めたイ・ヒョンギョン氏が光復(解放)直後、道路課のキャビネットで竜仁一帯の測量図面を見たと話していた」 ??

 ‐‐日本で得た資料は多いのか。

 「国土研究院に私が入手した資料をたくさん寄贈している。 このうち国家記録院で永久保存資料に選ばれたものは80件余りにもなる。 朝鮮総督府の役人らの家を訪ね、彼らが保管していた資料を‘あなたたちに使い道はないのだからそれを譲ってほしい’と言って受け取って来た。 ペンで謄写した後、自分たちの間で見ていた文書だ。 朝鮮総督府には優秀人材が集まった。 2年間勤めれば1年間世界一周をさせてくれるという特典があったという。 技術者は韓半島を植民地と考えなかった。 自分の専攻を生かそうという熱情を持って働いた。 私たちもそれを認めなければならない。 朝鮮総督府が莫大な予算を投じて『朝鮮河川調査書』を制作したが、彼らがしていなければ今でも予算の問題でできていなかったかもしれない」

 ‐‐日帝が収奪するためにそのような調査をしたのでは。

 「日本が韓半島に来て鉄道・道路・港湾を建設した。 各面に学校を建てた。 日本人が私たちから搾取して建設したという主張があるが、事実と違う。 朝鮮総督府の予算を分析すると、朝鮮で集めた税金は農地税程度であり、これでは当時の公務員の月給の10分の1にもならなかった。 総督府の役人が本国に行ってロビー活動をし、予算を確保した。 もちろん鉄道などは大陸進出のためにそうしたと考えられる」

 ‐‐最近の国土計画を担当する後輩に言いたいことがあれば。

 「回顧録を書いている。 教授は行政実務をしていないので国土開発がどのように行われるのか詳しく知らない。 私が最も後悔しているのは干潟の価値をあまり理解していなかったため、埋立・干拓をむやみにしたということだ。 役立つような話を集めて後輩たちに伝えたい」

 ◇金儀遠(キム・ウィウォン)=1931年生まれ。 慶尚北道善山(キョンサンブクド・ソンサン)出身で、建設部国土計画課長・国土計画局長・都市局長・国土地理院長を経て、81年に国土開発研究院長に就任し、学界と縁を結んだ。 続いてキョン園(キョンウォン)大の教授・総長、建設部の公務員からなる大韓建設振興会の会長を歴任した。 日本大学工学博士。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=116468&servcode=A00§code=A10










【芸能】 「トランスフォーマー2」のベイ監督、韓国で倭色発言「映画にサムライ精神込めた」[06/10]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1244644209/

http://photo-media.daum-img.net/200906/10/newsen/20090610145104463.jpg

映画「トランスフォーマー/リベンジ」で2年ぶりに帰ってきたマイケル・ベイ監督が日本のサムライの犠牲精神を取り入れたと明らかにして、倭色論議を起こしている。

マイケル・ベイ監督は10日午前10時30分、ソウル江南区(カンナムグ)、大峙洞(テチドン)クリン(kring)で開かれた「トランスフォーマー/リベンジ」公式記者懇談会に参加して、国内外の取材陣らと会った。この日の記者懇談会には映画の主演俳優のシャイア・ラブーフとミーガン・フォックスも一緒だった。

マイケル・ベイ監督は「韓国で'トランスフォーマー'がなぜこのように興行するのか理由はよく分からないだろう。初め映画製作会社'パラマウント'側で映画広報日程を計画する時、韓国は計画になかった。だが私が韓国内での前作の興行成績が良かったから韓国には必ず行かなければなければならないと主張した。韓国ファンたちが楽しく見てくれたらうれしい」と話した。

だがマイケル・ベイ監督のこのような発言は二日連続で来韓行事日程に支障をきたした状況の中で多少、皮肉なを含むよう感じられた。当初、広報計画がなかったにもかかわらず来韓を自ら要望してやってきた映画の主人公らが見せた9日と10日、二日間の遅刻パレードは彼らが話した韓国に対する情熱と関心とは全く一致しなかった。

またマイケル・ベイ監督はこの日「トランスフォーマー2」に込められたメッセージについて「人のために自分自身を犠牲にする英雄主義の精神を土台にした日本のサムライの精神を込めた」と説明した。

彼は「最近'トランスフォーマー'ロボットを一番最初に製作した日本の職人に会った。その方は映画'トランスフォーマー'に対する色々な助言をしてくれて、観客に教育的な側面も伝えるために犠牲と武士の精神が込められたら良いといった。'トランスフォーマー'に登場するオートボットを見てもそのような精神が十分に見られる」と話して、映画の倭色的な感覚を強く表わした。

韓国で映画を広報して日本のサムライ精神を高く評価し、そのような考えを観客らに伝達しようと考えるマイケル・ベイ監督の発言は国内映画ファンらには多少敏感な倭色論議を直接呼び起こすような残念な印象を残した。

一方「トランスフォーマー:リベンジ」は来る6月24日国内で封切られる。

ソース:daum(韓国語) ‘トランスフォーマー2’遅刻異常な進行足らずに、倭色論議まで‘観客外面続くか?’
http://media.daum.net/entertain/movie/view.html?cateid=1034&newsid=20090610145104220&p=newsen

関連スレ:【韓国】映画「トランスフォーマー/リベンジ」で韓国車・携帯電話が活躍[06/10]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1244630588/





【芸能】 「トランスフォーマー2」のサイトに日の丸あって太極旗ない!~前作海外興収一位の韓国、冷遇の屈辱[06/10]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1244729392/-100

http://imgm.castnet.co.kr/news/2009/06/11/200906111509065001_11.jpg
映画「トランスフォーマー/リベンジ」が倭色論議を起こしている。

「トランスフォーマー/リベンジ」は今月9、10日二日間進行された来韓行事で誠意がない拙速進行で国内の映画ファンらのひんしゅくを買った。特に去る9日「トランスフォーマー/リベンジ」は日本でのプロモーション日程を終えて急いで入国し、行事進行に支障をきたした。

「トランスフォーマー/リベンジ」チームのレッドカーペット行事が開かれる予定だったソウル、龍山(ヨンサン)CGVで国内取材陣と映画ファンは豪雨の中でがたがた震えていた。行事は当初の予定時間より80分も遅く始まり、舞台に上がった監督と主演俳優らは5分程度の短い挨拶を終えてプレミア試写会場に移動した。一日後の10日、開かれた公式記者会見場にも20分も遅く到着したが、公式の謝罪さえなかった。記者らは二日連続でボイコットを宣言した。韓国で行われた外国映画の行事で最悪だったという酷評があふれた。

だが「トランスフォーマー/リベンジ」チームが行ったワールドプレミア行事はとても派手だった。9日、東京、六本木ヒルズでの行事にはDAIGO、加護亜依、ほしのあきなど有名スターらと映画の中で、ロボット・キャラクター中大人気を呼んでいるバンブルビーが登場して、ファンたちを熱狂させた。

韓国日程でマイケル・ベイ監督と二人の男女主人公シャイア・ラブーフとミーガン・フォックスだけ来韓したのとは異なり、日本には出演陣ラモン・ロドリゲス、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジュディ・ホワイトも同行したし、まる24時間にもならない韓国日程とは違って1泊2日を丸ごと満たして進行された。

また日本の玩具製造会社タラカ・トミー創業者が特別ゲストとして登場し、マイケル・ベイ監督と対話をする時間も用意された。トランスフォーマーのキャラクターをフィギュアで製作しているタカラ・トミー社は日本で製作したトランスフォーマー・フィギュアをマイケル・ベイにプレゼントする場面を演出して、日本ファンたちを感動させた。

「トランスフォーマー/リベンジ」のこのような韓日間差別的な来韓行事進行は国内映画ファンらをいらだたせた。韓国は去る2007年封切りした「トランスフォーマー」の海外興行1位の国家であった。当時、韓国での興行収入は5,019万ドル、日本での収入は3,029万ドルで2倍に近い大差を見せた。韓国の映画市場が「トランスフォーマー」の全世界的な興行に一番の貢献者の役割をしたといっても過言ではない。

それにもかかわらず、2年ぶりに帰ってきた続編「トランスフォーマー/リベンジ」の製作会社と広報会社は今回の来韓行事日程で韓国を無視した。マイケル・ベイ監督は10日開かれた記者会見で「当初映画製作社パラマウント側が計画したワールド・プロモーション行事で韓国は除外されていた」と明らかにした。

これは「トランスフォーマー/リベンジ」公式ホームページ(http//www.transformersmovie.com/)でも確認できる。メイン画面の下に用意された海外封切り日時と各国の国旗が並んでいるが、韓国の太極旗は抜け日の丸は含まれた。日本を圧倒して海外興行成績1位を記録した韓国を「トランスフォーマー/リベンジ」側が除いた点は理解が難しい部分だ。

またマイケル・ベイ監督は10日、記者会見で日本のサムライ犠牲精神を込めたと明らかにして映画の倭色論議を誘った。マイケルベイ監督は「トランスフォーマー2」に込められたメッセージに対してたずねた取材陣の質問に「人のために自分自身を犠牲にする英雄主義の精神を土台にした日本のサムライの精神を込めた」と説明した。

以後、ネチズンらの不満は洪水のようにあふれた。ネチズンらは「トランスフォーマー/リベンジ」関連掲示板を通じて「韓国にきて、偉大なサムライ精神?いっそユダヤ人の前に行って偉大なナチ精神だと言え」「我が国が2007年「トランスフォーマー」切りで途方もない興行快挙を成し遂げたのに製作会社が日程から除外させたでは話にならない。私たちは日本よりさらに多くの人々が前編を見た。ところが韓国を漁夫の利にはめるやり方はあきれる。みじめだ」と不満を爆発させた。

また「英文公式サイト下段になぜ日の丸はあって太極旗はないのか。トランスフォーマーの海外興行1位国家が大韓民国なのに、なぜ太極旗が抜けているのか本当に腹が立つ」「海外興行1位国家を日程に入れないパラマウントやそれでも弁明する国内配給-広報会社やサムライ精神を云々するマイケル・ベイ監督みんな最低だ」等の意見も付け加えた。

ユン・ヒョンジン

以上

ソース:ニュースエン(韓国語)「トランスフォーマー’日の丸あって太極旗ない!海外興行1位韓国冷や飯屈辱
http://news.msn.co.kr/article/read.html?cate_code=5200&article_id=200906111509065001&pos=right_many


    ↓

【芸能】 「国民感情傷ついた」~韓国で「トランスフォーマー2」見ない運動[06/12]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1244813408/-100

    ↓

【芸能】 「トランスフォーマー2」のベイ監督、韓国ファンに公式謝罪文[06/14]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1244989829/-100









【米国】現金補助を受けた永住権者が市民権を申請すると追放対象「韓人たちの事前確認が必要」[06/10]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1244675716/-100

連邦移民局が政府から現金補助を受けた永住権者の市民権申請時、発給拒否はもちろん追放措置まで下すという強力な規制内容を発表、注意が要求されている。

連邦移民帰化局(USCIS)は最近移民法の‘公共負担’(public charge)関連規定を厳格に適用、永住権者として市民権を申請する前に生計補助費(SSI)と低所得層臨時支援金(TANF)、州政府一般補助金(GA)、キャッピー(CAPI)など現金補助恩恵を米国内居住期間に只一度でも受けた場合は市民権資格を付与しないと9日韓米連合会LA支部(KAC-LA)が明らかにした。

移民局は現金補助恩恵が全ての家族構成員の唯一の生計手段だった場合、米国市民になる資格を拒否することはもちろん追放措置するという方針であり、永住権者が入国以前に存在した疾病又は障害などによって米国での最初の居住5年の間に現金補助恩恵や長期療養を使った場合にも公共負担と見なして放逐することができるという立場だ。

しかし現金補助を受けたとしても他の家族構成員が合法的に米国で生活費を儲けて税金報告をした場合には公共負担に抵触しないとKAC側は明らかにした。

また▲メディケイド、子供健康保険、産前養生や産前診療所、保健センターなどの医療恩恵を受けた場合 ▲フードスタンプ ▲産婦、新生児、子供栄養管理(WIC) ▲学校給食 などの食糧補助、災難救助、エネルギー支援 ▲難民又は亡命者の場合には公共負担に含まれず市民権申請資格が与えられる。

クリス・イ KAC市民権担当ディレクターはこの日の記者会見で「政府現金補助を受けた事がある韓人たちの場合、市民権申請時最悪の場合追放までされることがある」「市民権申請を控えた韓人永住権者たちの事前確認が必要だ」と強調した。

このように移民局が市民権者資格の強化に出た背景に対して一部では予算圧迫に苦しむ政府が現金補助を受ける一部永住権者たちを放逐することで経費節減をしようとしているという解釈を出している。

▲Koreatimes(韓国語)2009/06/10
“現金補助受けた永住権者市民権申請時追放対象”
http://www.koreatimes.com/article/528613
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