毎日「変態」英文記事問題 海外メディアも取り上げる

2008年07月24日 | メディア・芸スポ
毎日「変態」英文記事問題 海外メディアも取り上げる
2008/7/23

毎日新聞社の英語サイトが「低俗すぎる記事」を掲載していた問題で、毎日新聞は検証記事を掲載したが、国際的に反響が出てきた。共同通信が検証記事の内容を英語で配信したほか、米名門紙の捏造事件を引き合いに出す米国メディアもあり、「マスコミ業界における一大事」との見方が広がっているようだ。

「意図的な誤訳」という記事を書く際の過程に注目
写真国外メディアも「WaiWai問題」を報じている

毎日新聞社は3連休の真ん中でもある2008年7月20日、紙面とウェブサイトに検証記事を掲載、「深刻な失態であり、痛恨の極みです」などと改めて謝罪した。この検証記事を複数の英文メディアが後追いした。

例えば、共同通信が配信する英語ニュース「Japan Economic Newswire」では、毎日新聞の検証記事が出た当日に「毎日新聞、ネットの英語コラムに対する批判を受けて出直しを誓う」との見出しで、検証記事の内容を淡々と伝えた。

一方、海外メディアは、若干切り口が違うようだ。

例えば、翌7月21日には、米国のブログ型ニュースサイト「ゴーカー」が、最初に注目されがちな「低俗」な記事の内容よりも、「捏造・意図的な誤訳」という、記事を書く際の過程に注目し

「毎日新聞は、この上なく性的に倒錯した記事をでっち上げたか、あるいは引用元の文章を故意に誤訳した」

と紹介。毎日新聞のサイトに掲載されていた「低俗な内容」の内容を具体的に紹介しながら、記事に書かれたような事実はなかったことを報じた。さらに、

「内部調査は、『タイムズ』の『ジェイソン・ブレア事件』に匹敵するものと見られている」
と、今回の事件が「マスコミ業界における一大事」であることを強調している。

「ジェイソン・ブレア事件」とは、03年にニューヨーク・タイムズ紙のジェイソン・ブレア記者が50本近くの記事を他メディアから盗用、または捏造していたことが発覚した事件で、編集主幹と編集局長が辞任するという事態に発展している。

「記事は、掲示板やブログを介して世界中に広まった」

さらに、翌7月22日には、英デイリー・テレグラフ紙(電子版)が「日本の新聞、悪名高いセックスコラムが真実でないことを認める」との見出しを立て、この問題を報道。「毎日新聞」というブランドが悪用されたことを指摘した。

「評論家は、WaiWaiのコラムが、日本人女性が異常性癖を持っているとのステレオタイプを広めるのを促進し、日本の国際的な評価を低下させたとして批判している。コラムに掲載された記事は、掲示板やブログを介して世界中に広まった。記事は信頼のおけない日本のタブロイド紙を情報源にしたものだが、信頼されている『毎日』という錦の御旗が、記事に信頼性を与えてしまった、と評論家は主張している」

また、検証記事が掲載される前の段階では、問題の一連の記事を執筆したライアン・コネル氏の出身国、オーストラリアの新聞も、この問題を取り上げている。

7月5日には、シドニーの高級紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」とメルボルンの高級紙「ジ・エイジ」が、この問題を報道。両紙の記事はほとんど同じ内容で、

「日本の評価が世界中で意図的に低下させられたと感じた数千ものネットユーザーが、『低俗なオーストラリア人ジャーナリスト』を非難しようと掲示板サイトになだれ込んだ」

とネットユーザーの行動を紹介。毎日新聞に広告を出稿している企業への抗議が相次いでいるなどと報じている。

http://www.j-cast.com/2008/07/23023977.html

「日本人の母親は中学生の息子のためにフェラチオをする」毎日新聞英語版サイト「変態ニュース」を世界発信




【毎日・変態報道】米英メディアが相次ぎ「虚偽報道」と伝える…「NYTのブレア捏造事件に匹敵」「一流紙の看板で虚偽垂れ流し」★6
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1216872990/-100

これまでに目にした日本人の性的“変態”記事は事実かもしれない。しかし、MDN(毎日デイリー・ニューズ)で読んだ記事ならば、それは多分本当の話ではない。 日本の主要紙の一つである毎日新聞英語版は、究極の倒錯世界をでっちあげて記事にしたり、オリジナルの記事を故意に誤訳して報じてきた。要するに、息子を勉強に集中させるために母親が性処理をしてあげるなんてことはないし、東京に獣姦してから食するようなレストランも存在しない。そしてまた、主婦が郊外のコインシャワーで売春するなんてこともないだろう。

毎日新聞社は今後は女性を起用して怪しい記事もしっかりチェックできる体制で一から出直すことを誓った。同社内部調査は、かつてのNYタイムズの記事捏造事件「ジェイソン・ブレア事件」に匹敵するものと指摘した。以下、毎日新聞が7月20日付けで発表した「経緯報告と謝罪」を引用(省略)

米ゴーカー(Gawker):*下記注参照
http://gawker.com/5027479/made+up-japanese-sex-stories


■日本の主要紙・毎日新聞で報じられてきた悪名高い卑猥な記事の多くは虚偽であったとして削除された。同紙の英文のネット配信コラム「WaiWai」では、日本での近親相姦や獣姦の話や郊外での淫蕩な行状などを紹介し続けてきた。日本の雑誌に載った実話をそのまま翻訳して紹介したものとされているが、その多くは不正確な情報を含むものだと同社は認めて謝罪した。
これらの記事は日本女性は淫売といった誤ったイメージを広め日本の国際的評価を毀損させたと評論家たちは「WaiWai」コラムを批判した。記事は掲示板やブログなどを通じて世界中に広まった。
記事の出所は怪しげな日本のタブロイド誌なのだが、「毎日新聞」という一流紙の看板が記事に信憑性を与えてしまったと評論家たちは声を揃える。

英テレグラフ:http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/howaboutthat/2443937/index.html

※補足
毎日新聞系列ながら、TBSラジオ「ニュースさかさメガネ 」がこの件を報じました。(7/23(水)13:30~)
メディア評論家・荻上チキ氏(27)がこの事件の経緯と概要を解説
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/files/sakasa20080723.mp3 (録音=9分)

★関連スレ
【変態・日本】日本の“変態”にとって「iPhone3G」は憎いヤツ。盗み撮りしようにもシャッター音がネックなのだ…豪Gizmodo
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1216646691/
【毎日・変態報道】 「『日本を貶められた』と感じたネットユーザー、掲示板に殺到。企業に抗議」…ライアン・コネル氏の母国・豪紙★2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1216884309/

(*注)「ゴーカー(Gawker)」は米国ブログメディアの草分け的存在「ゴーカー・メディア(Gawker
Media)」社が運営するNY地元のメディア。「ギズモード(Gizmodo)」や「コタク(Kotaku)」(ゲームサイト)、「ライフハッカー(Lifehacker)」も同社が運営している。






【毎日/変態報道】日本への関心強い世界中の若者に悪影響…「確実な情報源持たない外国人、事実だと信じ込む人多い」東大・キャンベル教授
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1215048809/-100

毎日新聞社の英文サイト「毎日デイリーニューズ」で、超低俗記事が世界中に配信され続けていた。(略)その一部記事の内容たるや、低俗すぎて、ここで活字にするのもはばかられるほど。日本をよく知らない外国人が見たら誤解を招きかねないとして、ネット上で「日本に対する人種的偏見を増幅する」などの批判がわき上がったのだ。
(中略)
こんな内容を外国人は真に受けるだろうか。東京大学比較文学比較文化研究室のロバート・ キャンベル教授は、こう語る。

「(問題となった記事は)猟奇的で読むに堪えない。電子メディアであること、英字媒体であることは、新聞(社)にとっても門戸が世界に向いているということです。これらの記事を事実とみなして、信じ込んでしまう外国人は非常に多いと思う。日本への関心が高いのに、確実な情報源を持たない若者たちが世界中にいるなか、新聞はとてつもなく大きな信憑性を持つのです」
(後半部略。全文は現在発売中の読売ウィークリー 7/13号 21ページ http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/ )

「変態日本人」をバラ撒いたコラムニストの正体 週刊ポスト





【毎日・変態報道】 宮根氏「びっくりしました。毎日新聞でこんな…問題です」…読売テレビ"ミヤネ屋"でも出演者ら驚き
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1215077480/-100

・3日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」で、毎日新聞の変態報道についての報道があった。

---以下、ばぐ太書き起こし&抜粋---
宮根「低俗記事を世界に配信、実はそれが毎日新聞社!抗議デモで大騒ぎになってるんです」

【以下、ビデオ】
ナレーション「毎日新聞本社に向かって罵声を浴びせ続ける集団。どうやら、毎日新聞の記事に対する抗議デモのようだがいったい何があったのか。 事の発端は毎日新聞の英語版・インターネットサイト「MAINICHI Daily News」のWaiWaiというコラム。そこに驚くべき記事が掲載されていたのだ」
 <日本人はセックス、奴隷狩り、残酷な行為をするために海外旅行へ行く>
 <日本の母親は息子の勉強の前に息子のせい処理をする>」

デモに参加した女性「日本の女性は性的欲求不満だとか、そういう目で見られていると思うったら町の中を歩けないですよね。実際に被害にあっている人も絶対いるはず」東京大学のロバート・キャンベル教授「問題は、これが毎日新聞のサイトから流しているというところで、毎日新聞だからこれは本当の日本なんだと世界の人は真に受けざるを得ない。日本に対して世界の若い人たちは熱烈な視線を送っている。日本の社会の側面を伝えていくということに対して、新聞社が責任を怠っている」

【以下、スタジオ】
宮根 「びっくりしました。毎日新聞でこういうのが出ているというのは…。 過激すぎてテレビでは放送できませんが、シャレにならんでって過激な内容なんです」 「毎日新聞の中でチェックする人はいなかったのか?」
日本テレビ解説委員・岩田「最大のなぞはそこです。私も毎日新聞のネットやってる部局を見学したことがあるが、一人でやってるんですけども、編集長やデスクなどチェックがどうなっていたのか。パソコンに向かってやってるのは事実なんです。ただ、これはチェック機能が無いというのは信じられない」
宮根「外国人の記者の方がやってるから、何ぞ英語で打ってはるという感覚だったんでしょうか。それが何年もわたってということですから問題ですね。毎日新聞ですからね。」

※有志による動画:ttp://jp.youtube.com/watch?v=e3_pcIRGK4w






「変態ニュース」毎日新聞3ページに渡り謝罪 外部の警告放置「深刻な失態、痛恨の極み」
2008/7/20 10:43

    毎日新聞社は2008年7月20日、同社の英語版ニュースサイト「Mainichi Daily News」で過去に配信した記事に「低俗すぎる」との批判が相次いだことを受け、同日付けの紙面と同紙のインターネットサイトに検証記事を掲載した。「何度もあった外部からの警告も放置していました。いずれも深刻な失態であり、痛恨の極みです」と述べ、謝罪している。

「性的な話題を取り上げるとユーザーの反応がよかった」

   7月20日付けの毎日新聞では、1面、22、23面に「お詫び」と内部調査結果を掲載、ウェブサイトでも同様の記事が掲載されている。問題となった記事を執筆していた外国人記者は、同サイトの「編集長」としてサイトを統括しており、チェック機能が働いていなかったことや、外部からの指摘が07年10月から寄せられていたのにもかかわらず、放置していたことが明らかにされた。

   J-CASTニュースの2008年6月20日の記事「毎日新聞英語版サイト 『変態ニュース』を世界発信」でも報じた通り、「Mainichi Daily News」の「WaiWai」というコーナーでは、「六本木のレストランで豚を獣姦し、その後食べた」といった内容の記事を過去に配信。毎日新聞の検証記事では、「いずれも事実の裏づけもないまま翻訳して記事化していた」としている。「WaiWai」では、週刊誌などで書かれた内容を紹介するかたちをとっていたが、07年7月に配信した「防衛省の『ロリータ』漫画キャラクターでその内実が明らかに」という記事では、防衛省について「真珠湾攻撃と南京大虐殺で世界に名を知らしめた政府省庁」という表現を加筆したケースがあった。同社は、「WaiWai」で利用した雑誌の発行元の出版社と対応を協議しているという。
 
  「変態ニュース」が長年にわたり配信された背景について、同紙は「担当記者が性的な話題をおもしろがることを心配する声もあった」と明かしている。外国人記者は同サイトに関心が集まることを意識しており、「母国での就職難のため来日した。仕事を失うことに恐怖感があり、MDN(編注:Mainichi Daily News)を閉鎖する言い訳を誰にも与えたくない」などと述べた。また「性的な話題を取り上げるとユーザーの反応がよかったので、そういう話題を取り上げた」のだという。

「不適切」「誤解を生む」といった指摘も放置

   取り上げた雑誌記事との照合もほとんど行われず、ほとんどの記事が外国人スタッフのあいだで完結。国内外から寄せられていた「不適切」「誤解を生む」といった指摘も放置された。

   同紙は「不適切な記事を掲載し続けたことは報道機関として許されないことでした。日本についての誤った情報、品性を欠く性的な話題など、国内外に発信するにはふさわしくない内容でした」として謝罪している。

   同社が設置した第三者委員会の委員・吉永みち子氏は、毎日新聞がこの問題にからんで「誹謗中傷の書き込みには法的措置を取る方針だ」と発表したことについても触れ、「まず謝罪すべき段階に、自分も被害者だと言ってしまうのでは納得を得られない」と同紙紙面上で述べている。

   同社は、総合メディア事業局長だった渡辺良行常務らを7月20日付けで追加処分し、新編集長の下で9月からニュース中心のサイトに刷新するとしている。

http://www.j-cast.com/2008/07/20023815.html?p=all

毎日新聞の侮日記事 批判には名誉毀損で読者を訴える方針






毎日「変態ニュース」記者の英文新書 「低俗すぎ」で出版中止になっていた
2008/7/11 19:44

   毎日新聞英語版サイト「Mainichi Daily News」で、「変態ニュース」を執筆し、長年にわたり配信していた外国人記者が執筆する英語版新書が出版中止になっていたことが分かった。毎日新聞英語サイトに掲載された記事も一部収容する予定だったと見られる。出版元は、内容に問題があるとして今回の「騒動」前に決めたと説明している。

2冊の英語の書籍がすでに出版される

写真処分を受けた外国人記者も執筆していた「Tabloid Tokyo」

   一連の騒動は、毎日新聞の英語版ニュースサイト「Mainichi Daily News」内にあった「WaiWai」というコーナーで、「ファストフードで女子高生が性的狂乱状態」と題された記事や、「弁護士が六本木のレストランで豚を獣姦し、その後食べた」「息子の成績を上げるために息子の性処理を勉強前に行う母親がいる」といった内容の記事を5年以上にわたって配信していたというものだ。毎日新聞社・朝比奈豊社長が役員報酬10%(1か月)を返上する処分にまで発展、記事を執筆していた外国人記者は3か月の懲戒休職処分を受けている。

   この外国人記者や「Mainichi Daily News」の日本人スタッフと思われる担当者らの共著として、2冊の英語の書籍がすでに出版されている。「タブロイド トーキョー(Tabloid Tokyo)」(05年、07年出版)と題されたもので、毎日新聞の英語版ニュースサイトの記事も一部掲載されている。「新しいダイエットが教え込むマスターベーション」といったタイトルが示すように「低俗」な内容だが、毎日新聞とは違い、「あぶない記事」を標榜している。同書が自ら「日本の乱れた週刊誌からのセックス、犯罪、奇妙な101のお話」という通り、週刊誌の記事を紹介する内容になっている。

「日本の乱れた週刊誌のなかの下品なお遊び」

   続編の出版も計画されていた。ショッピングサイト「amazon」では「Tabloid Tokyo XXX: Sex, Sex and More Sex: a Decade of Ribald Romps from Japan's Wild Weeklies(タブロイド トーキョーXXX セックス、セックス、もっとセックス 日本の乱れた週刊誌のなかの下品なお遊び10年間)」と題された書籍が「Tabloid Tokyo」シリーズの一冊として08年9月に出版される、と紹介されているのである。詳しい内容は明らかにされていないが、同じシリーズだけに毎日英語版ニュースサイトの記事も使われる予定だったと思われる。

   「Tabloid Tokyo」の出版元の講談社インターナショナルの担当者はJ-CASTニュースに対し、

「出版する予定はありません。企画の段階で内容に問題があるということで中止になりました」

としている。中止が決まったのは、3か月ほど前のこと。今回の騒動とは無関係ということらしいが、出版されたとすれば、これまで「Tabloid Tokyo」で紹介された内容を上回る「低俗な」書籍になるのは確実だった。

http://www.j-cast.com/2008/07/11023416.html?p=all






【毎日・変態報道】“就活生を脱がす企画も”「毎日」系企業が出す「エロ雑誌」が過激すぎる…週刊文春が報道→エロ雑誌、突然の休刊に
1 :ぽこたん( ・∀・ )φ ★:2008/07/27(日) 23:59:33 ID:???0
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1217170773/-100

週刊文春(7月31日号)P137~P138より抜粋
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/

7月20日、毎日新聞1面に「お詫び記事」が掲載された。毎日新聞が謝ったのは「ファーストフードで女子高生は性的狂乱状態」等々、 引用も憚られるような<品性を欠く性的な話題>で溢れ返っていた毎日の英文サイトコラム「waiwai」についてだった。 だが、その過激さにおいては「waiwai」を遥かに凌駕する雑誌を「毎日系企業」が発行しているから驚きだ。

「毎日新聞が出資する毎日コミュニケーションズの100%子会社が過激なエロ雑誌を作っているんです」(毎日新聞関係者)

毎日コミュニケーションズ(以下、毎コミ)とは、毎日新聞の関連会社として設立され、同じパレスサイドビルに入居する企業。
毎日新聞社は同社株を9%保有する第3位の大株主で、非常勤監査役に菊池哲郎・毎日新聞常務が名を連ねている。 毎コミといえば、大塚愛を起用したCMが話題の就職情報サイト「マイナビ」が有名だ。リクルートの「リクナビ」と並び、 最近の就活生には欠かせないアイテムだという。

(中略)

就活情報ならぬ、「エロ情報」を発信しているのは、01年に毎コミの100%出資で設立されたMCプレス。 同社はDVDヤッタネ!』や『DVDデラデラ』などヌード満載のDVD付きグラビア誌4誌を毎月、発行しているのだ。 しかも「就活生を脱がす企画もある」(前出・関係者)という。 早速、確認してみると、『ヤッタネ!』4月号で「就活生を狙え 今はいているパンツに穴を開けていいですか?inマ○ナビ」という企画が掲載されていた。付録のDVDではリクルートスーツ姿の女の子3人が、あられもない姿に。いくらなんでも、これはちとヤリ過ぎでは・・・。

「パレスサイドビル9階の会議室で時折、撮影をしていました。AV女優や素人モデルさんの姿も目にしますよ。部屋のシミは撮影の際にできたシミなのかなと妄想してしまう。付録DVDが人気で雑誌の売れ行きはコンビニを中心に好調と聞きます」(毎コミ関係者)

(中略)

毎コミ広報部に問い合わせると、こんな回答が返ってきた。 「今年2月に弊社施設内で不適切な撮影が行われたことが判明し、MCプレスに経緯説明を求め、謝罪文を提出させておりました。
その後、内部調査や対応策を検討した結果、実際の就職活動の学生ではなく、モデルを使用した企画記事ではありましたが、事態を重く受け止め、同社と協議の結果、4誌を廃刊することを決めております」

当然の結果だろう。

(終わり)

<参考>
★MCプレス発行のエロ雑誌(魚拓より、7月24日時点ではサイトでも確認可能)

http://s01.megalodon.jp/2008-0724-0355-08/www.mcpress.co.jp/magazine.html

★休刊のお知らせ
諸般の事情により、下記媒体を休刊することとなりました。
なお、弊社ではバックナンバーの販売を行っておりません。
永らくのご愛読、誠にありがとうございました。

DVD DELUX (最終号 8/8発売 9月号)
DVDデラデラ (最終号 7/19発売 9月号)
DVDヤッタネ!(最終号 8/21発売 10月号)
DVD人妻デラックス(最終号 7/29発売 9月号)

http://www.mcpress.co.jp/magazine.html


・DVDデラデラ 2008年 09月号
 泣いてイクまで素人娘に激ピストン-絶対絶頂主義宣言/かわいい顔してみんなパ ンツ脱がすとお股がビショ濡れ-ドスケベおしおき顔射15発!/弊社新人営業部員がイキざまサラします!-その他元キャビンアテンダントから女子大生・人妻・OL・家出娘まで校舎で車内で温泉でハメまくってま~す/付録-DVD6時間
・DVDヤッタネ ! 2008年 08月号
 純真素人たちのアクメ顔に連続顔射13発!-エ○カ様の不機嫌なハメ撮り一部始終完全収録!/ついに感動の最終回!日本縦断ブッかけロード!-47都道府県完全性覇!/ヤッタネ最多登場!白昼堂々!公然猥褻カーセックス-みひろ/付録 ハイビジョン撮影DVD2枚・DVD人妻デラックス 2008年 07月号
 セレブはセフレにちょうどいい-即尺則即ハメ・シャワーも浴びずに帰宅する/幼な妻・貞淑と背徳のハザマに揺れる-みひろ/どこまでも尽くす昭和女の完熟裸体- かすみりさ/付録-DVD2枚5時間付き
・DVD DELUX (デラックス) 2008年 08月号
 ブッカケDX!鬼畜!ゴムなし挿入!!-携帯ショップ店員の潮吹き!乱交部屋での衝撃FUCK330分!!/みひろ-Birthdayヘアギター!!/春咲あずみ-高めOL妄想SEXライフ/かすみりさ-異国情緒的緊縛ヌード!/付録-DVDガチ痙攣!3P最高!顔射&中出し5.5時間!!


643 可愛い奥様 New! 2008/07/26(土) 00:46:35 ID:Nf2lKxqO0
iチャンネルの情報元を毎日新聞から日テレに変更したら、毎日新聞がドコモに復讐している。

毎日新聞は系列会社のMCPress出版
「DVD Delux 2008年8月号」 より

表紙を見ると
「携帯ショップ店員の潮吹き」

裏表紙を見ると
「ド○モショップ 受付OLの リアル痴態」
原色OL図鑑 と来ました!

さすが「毎日新聞」、ドコモに対して「変態業」を使った復讐ですかwwww。







毎日新聞社 4億円の所得隠し(5/31)

毎日新聞社が取材費などを使ったかのように見せかけて、不正に経費を計上したとして、東京国税局からおよそ4億円の所得隠しを指摘されました。このほかに経理ミスによる申告漏れもあり、重加算税を含め1億8000万円余りを追徴課税されました。

所得隠しを指摘されたのは、東京・千代田区の毎日新聞社です。関係者によりますと、毎日新聞社は、取材には使っていないのに取材費や自動車代などを使ったかのように見せかけて不正に経費を計上し、実際には飲食費などにあてるケースがあったということです。東京国税局は、こうした架空の経費が課税の対象となる交際費にあたるなどとして、去年3月期までの5年間でおよそ4億円の所得隠しを指摘しました。また、本社の会計システムの構築にかかった費用の一部を、経費ではなく資産とすべきだなどとされ、5000万円余りの申告漏れも指摘されました。こうしたことから毎日新聞社は、重加算税を含め1億8000万円余りの追徴課税の処分を受けました。毎日新聞社は、「国税当局と見解の相違もありますが、申告漏れを指摘されたことを真しに受け止めています。今後も適正な経理、税務処理に努めます。」というコメントを出しましたが、所得隠しの具体的な内容については明らかにできないとしています。

http://www.nhk.or.jp/news/k10014949861000.html



申告漏れ:毎日新聞社が5年間で約4億5800万円

 毎日新聞社は30日、東京国税局から07年3月期までの5年間で約4億5800万円の申告漏れを指摘され、重加算税(約4200万円)などを含め約1億8100万円の更正通知(追徴課税)を受けた。毎日新聞社は指摘に従い、全額納付する。

 国税局は、経費処理していた事業推進費や取材費の一部を、課税対象となる交際費と認定した。また、本社の新会計システム構築に伴うコンサルティング費用の一部を、経費でなく資産に計上すべきだと指摘した。

 ▽毎日新聞社社長室広報担当の話 国税当局と見解の相違もありますが、申告漏れを指摘されたことを真摯(しんし)に受け止めています。今後も適正な経理、税務処理に努めます。

毎日新聞 2008年5月30日 20時10分
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080531k0000m040075000c.html

マスコミ不信日記 : 共同通信61億、NHK13億円申告漏れ/毎日新聞4億5千万所得隠し
http://blog.livedoor.jp/saihan/archives/51341873.html








「2ちゃんねる」化した読売新聞 仮処分無視、制裁金1日5万円

新聞販売店の改廃事件で、新聞の供給を再開するよう命じた裁判所の仮処分決定を読売新聞西部本社が無視したことに対し、福岡地裁久留米支部は6月24日、読売が仮処分命令を履行するまで、1日につき5万円の制裁金を課す判決を下した。

かつて「2ちゃんねる」西村博之氏に1日88万円の制裁金が課されていると批判的に報じた読売新聞だが、自ら課された制裁金については一切、報道していない。
http://www.mynewsjapan.com/reports/866








「万景峰入港の全面解禁主張していない」高村外相がTBSに抗議

高村正彦外相は23日、緊急記者会見を開き、21日放映のTBSの番組「報道特集 NEXT」が、13日に開催された日朝実務者協議を受けての政府の会議で、高村氏が北朝鮮船籍の貨客船「万景峰92」の入港の全面解禁を主張したと報じたことに対し、「100%ウソだ」と述べ、TBSに抗議するとともに、報道取り消しを求めると表明した。

 高村氏は会見で、「日本の外相が今の状況下で、万景峰入港を全面解禁しろと主張したと北朝鮮に伝われば、誤ったメッセージとなり、国益に反すること著しい。こういうウソを公共の電波で垂れ流すことはとんでもない」と指摘した。

 13日の会議は首相執務室で開かれ、高村氏のほか福田康夫首相、町村信孝官房長官、中山恭子首相補佐官が出席、北京から帰国した外務省の斎木昭隆アジア大洋州局長から報告を受け、対応を協議したという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080623-00000933-san-pol





市民団体に「ばか者」 日経編集局員がメール
(07/05 13:24)
 従軍慰安婦問題を扱ったNHK番組の改編をめぐる訴訟の原告側市民団体「『戦争と女性への暴力』日本ネットワーク」(東京)に対し、日本経済新聞東京本社の編集局員が「常識を持て」「ばか者」「あほか」などと書いた電子メールを業務用のアドレスから送付していたことが5日、分かった。

 同ネットワークは日本経済新聞社に抗議。同社は「不適切なメールだった。社内規定に基づき、発信した局員を処分した」と説明している。

 同ネットワークによると、メールはNHK訴訟が最高裁で逆転敗訴した翌日の6月13日、事務局に着信。「ばか者」などのほか「報道ってのは取材先の嫌なこともちゃんと中立的に伝えるのが役目なんだよ。なんであんたがたの偏向したイデオロギーを公共の電波が垂れ流さなきゃいけないんだよ」などと書かれていた。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/103154.html


   ♪
(読者の声1)貴誌 通巻第2241号(読者の声2)で新聞記者SS氏が「最新号の題に、皇太子殿下御御幸とありました。
御幸、行幸は天皇陛下のご外出に使うもので、皇太子殿下のお成りについては「行啓」という言葉が適切と存じます」と書かれたことで昔読んだ小学校の教科書に書いてあったことを思い出しました。
天皇陛下が神社に行かれるとき、伊勢神宮のように天皇家のご先祖様が祀られている神社の場合は参拝され、これを「親拝」(シンパイ)あるいは「ご親拝」といい、靖国神社のように天皇家のご先祖様以外の方が祀られている場合は、行幸といい、拝礼せず会釈される、と書かれていました。
ちなみに、サイパンで朝鮮系日本人が自殺した断崖を陛下が参拝したとマスコミが報道しましたが、テレビ映像を見れば、参拝したのではなく、会釈したのは明確です。
新聞記者の方で、行幸と行啓の意味の違いの分かっている方なら当然ご存知のはずです。富田元宮内庁長官も当然知っていたはずです。
それなら、いわゆる富田メモの中にある、「私はあれ以来参拝していない」の中の「私」が昭和天皇ではないことは100%確実です。
SS氏に是非新聞に書いていただきたいものです。
また、いわゆる昭和天皇独白録も小室直樹氏が指摘しているとおり、宮中のルールに反してありえない発言があります。内容は毒にも薬にもならないものですが、あれを第一級の資料などという歴史学者がいることにはびっくりします。
自身が第六級以下のロクデモナイ歴史学者であることを告白したようなものです。
どんなに内容がもっともらしくても、西郷隆盛から幼友達への手紙が東北弁で書かれていたら偽物に決まっています。
あの独白録は木戸幸一氏が天皇陛下が訴追された場合の弁護資料として、寺崎英正氏に書かせたものです。
寺崎氏が宮中儀礼に詳しくなかったためのああいうものが出来上がったのです。
    (ST生、神奈川)


(宮崎正弘のコメント)富田メモは偽造とか、改竄ではなくて主語が不確かなページのみを編集し、都合のわるいページを破って、左翼解釈が通じるように編成し直した? という疑惑が残りますね。後味はいまも悪いままです。

富田メモの富田家の正体とは?

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