二重国籍許容案、国民の過半数が賛成

2008年07月23日 | 支那朝鮮関連
法務部が世論調査
 法務部は21日、韓国政府が進めている「限定的な二重国籍の許容案」について、国民の過半数が賛成しているという世論調査の結果を発表した。

 法務部が世論調査会社ワールド・リサーチに依頼し、満20歳以上の成人930人を対象に実施した世論調査の結果によると、回答者の55.7%が「一定の条件が満たされている場合に限り、二重国籍を許容する」案に賛成した。一方、反対は35.5%だった。

 政府が推進している同案は、先天的な外国国籍保持者(両親が外国にいるときに生まれ、外国の国籍を保有している場合)や、自分の意思によらない外国国籍取得者(外国人との養子縁組や両親の海外移住に伴って外国の国籍を取得した未成年者)のうち、兵役の義務を終えた人や、付加価値の高い人材に限り、二重国籍を認めるというものだ。

 一方、法務部が今回の調査とは別に実施した、法曹界関係者や大学教授など専門家に対する調査(対象者110人)では、限定的な二重国籍の許容に63.6%が賛成したのに対し、反対は20.9%にとどまり、二重国籍の許容に賛成した人の比率が一般人よりも高い結果となった。

 項目別に見ると、兵役の義務を終えた男性に対し、二重国籍を認めてもよいかという質問に対しては、賛成した人が一般人で66.9%(専門家は78.2%)となり、反対(一般人33.1%、専門家21.8%)より2倍以上も多かった。

 また、国家の発展にプラスとなる、国際感覚に優れた付加価値の高い人材に二重国籍を認めることについても、賛成した人は一般人で69.6%(専門家は86.4%)となり、反対(一般人30.4%、専門家13.6%)より2倍以上も多い結果となった。

 現行法では、韓国の国民が外国の国籍を取得した場合、自動的に韓国の国籍を喪失することになっている。

孫振碩(ソン・ジンソク)記者
記事入力 : 2008/07/22 16:00:05
http://www.chosunonline.com/article/20080722000062






米国4029人日本258人、韓国は3人=ISI
「世界的に論文が引用されている研究者数」調査

 論文データ部門での世界的権威である米国の情報科学研究所(ISI)が、最近国際学界で「論文が最も引用された研究者」(High Cited Researcher / HCR)5000人余りを選抜した結果、韓国の教授3人が含まれていることが18日確認された。HCRに名前が出ているのは、浦項工科大の朴寿文(パク・スムン)教授=67歳=、延世大経済学科の兪柄三(ユ・ビョンサム)教授=56歳=、そしてソウル大物理学科の金修奉(キム・スボム)教授だ。

 今回発表されたHCRの結果は、ISIが2003年に選定・発表したHCRに、同年以降現在までの5年間における世界各国の学者の論文被引用実績を追加し、新たに公開したものだ。

 韓国は、2003年の評価では朴寿文教授ただ1人が選定されていたが、今回は3人に増えた。しかし、韓国の国内総生産(GCP)の規模が昨年世界第13位になったのに対し、優秀な論文の著者を送り出す順位(HCR順位)は27位に過ぎず、世界の水準よりはるかに遅れている、との評価も出ている。

 アジアでは、日本から258人、香港から16人、台湾から12人、インドから11人が選定され、中国(5人。香港を含めると21人)やシンガポール(4人)も韓国より選定人数が多い。HCRに選ばれた韓国の教授らは、電話インタビューに対し、「韓国の学者の数がとても少なく、驚くほどひどい」と語った。

 国別で見ると、まず米国から4029人が選定され、圧倒的に多い。イギリス(434人)とドイツ(260人)がこれに続く。「強小国」として知られているスイスやオランダ、スウェーデン、イスラエル、デンマークなども、GDPの順位をはるかに上回る優秀論文執筆者を輩出している。ISIはウェブサイトに各国別の順位を公開してはいないが、今回、一部の学者がウェブサイトに公開されているHCRの名簿を国籍別に分類し、順位を弾き出した。

 ISIは、生命科学・医学・物理学・エンジニアリング・社会科学など21の分野において、最も多く引用された論文の著者を分野別に250人ずつ選定し公開してきた。

 HCRに選定された朴教授は、これまで4500回以上も論文が引用された材料工学分野の世界的権威者で、浦項工科大の基礎科学研究所長を務めている。金教授は、ニュートリノの質量を立証した論文などが1万回以上も引用され、2002年には「世界最高15人の物理学者」に選ばれた。計量経済学分野の世界的権威者である兪教授は、延世大経済研究所長を務めている。

 これら3教授は、「韓国の学問は歴史が浅く、論文の質より量の方を評価する雰囲気や、基礎分野の学問に対する学界のおろそかな扱い、 過度な雑務と授業時間、劣悪な研究環境などが、学問レベルが世界水準に届かない原因だ」と指摘、「研究環境や雰囲気をもっと改善し、学者間の競争システムを拡大するべきだ」と語った。
香港=李恒洙(イ・ハンス)特派員
http://www.chosunonline.com/article/20080719000020





誤報続きの韓国気象庁、外国人専門家を受け入れへ
予報業務の民営化も
 気象予報における誤報を減らすため、韓国政府は外国人の気象専門家を気象庁の予報官として招へいし、また気象庁が有している気象予報の独占権を無くすことを決めた。

 気象庁は22日、「今年5月、気象予報の先進国である米国・イギリス・日本の気象庁と民間気象協会に文書を送り、“現職または引退した気象予報の専門家のうち、韓国気象庁での勤務を希望する方を推薦してほしい”と依頼した」と発表した。

 政府の関係者はこれについて、「気象庁は推薦を受け付ける期限を6月末までとして、電子メールで要請文を送ったが、米国からは返答がなく、イギリスと日本からは“推薦できるだけの人物がいない”という返答があった。今後、招へいの対象となる外国の気象専門家のリストを作成し、(気象庁が)対象者と個別に接触して招へいする案を検討していく」と述べた。外国人の専門家はまず契約職の予報官として採用するとしているものの、これが実現しない場合は、「予報顧問」として招へいする方針だという。

 また、気象庁は気象予報の正確度を高めるため、現在気象庁が独占している予報業務を民営化する方針を打ち出し、今月18日に大統領府へ報告した。

 これについて政府の関係者は、「気象予報の質を高めるためには、気象庁が独占している予報に関する権限を民間に開放し、市場における競争原理の下で予報業務を行っていく必要がある。今年12月から、民間企業を含めた競争体制に移行し、民間事業者も予報業務を行えるようにする」と語った。

 政府は競争体制に移行した上で、長期的には気象庁が日常的な気象予報業務から完全に撤退するという方針を打ち出している。一方、台風や集中豪雨、大雪、猛暑などに関する注意報・警報をはじめ、国民の生命・財産の保護に直結する気象予報に関する権限は、これまで通り気象庁が独占することとした。
パク・ウンホ記者
記事入力 : 2008/07/23 11:21:00
http://www.chosunonline.com/article/20080723000042








「韓国式折り紙、世界に伝えたい」

 「紙を門、壁、天井に貼る国は多いが、床にまで貼るのは韓国だけです」‐‐。

21日(現地時間)米国ニューヨークマンハッタンにあるイ・ヨンヒ韓服博物館で会った紙文化財団ノ・ヨンヘ理事長は、由緒ある韓国の紙文化をこのように説明した。

ノ理事長がニューヨークへ来たのは米国国内に韓国式紙文化を普及させるという念願をかなえるためだ。3年前、文化界の元老の1人が「韓国の独特で美しい紙文化を全世界に是非伝えてほしい」とし、韓服デザイナーであるイ・ヨンヒさんを紹介して「2人とも韓国の伝統文化に根ざした人であるから、力を合わせて働くといい」と話したという。そこでノ理事長はイさんの運営する韓服博物館内にニューヨーク紙文化教育院を設立し、この日開院式を行った。開院式の後、一般人たちのための折り紙特講が開かれ、50人余りが参加、その場で紙のヘリコプターと伝統衣装の装飾小物の作り方を学んだ。

ノ理事長は伝統文化の中で折り紙の大切さを何度も言及した。また「折り紙は子供の頭脳啓発及びお年寄りたちの認知症予防にも大きく役に立つ」とも説明した。

韓国人たちの頭の中から紙文化に対する認識がほとんど消えた1989年には韓国折り紙協会を設立、20年近く運営してきた。ほかに韓国紙文化院、紙美術博物館も建設して韓国社会で折り紙という大事な遺産が消えないよう力を尽くしてきた。すると紙に対する韓国人たちの認識がよくなったので、世界へ目を向けるようになったという。「ニューヨークから出発、全世界に韓国式折り紙のすばらしさを知ってもらうのが夢」とし「近いうちにモスクワでも展示会を開く計画だ」と明らかにした。

中央日報 Joins.com
2008.07.23 15:37:54
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=102790&servcode=400§code=400&p_no=&comment_gr=article_102790&pn=4&o=


8 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/07/23(水) 17:32:41 ID:/s+vBz8K
伝統の折り紙が「ヘリコプター」ですかwwwwww

15 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/07/23(水) 17:33:32 ID:EBmOmT3Z
>紙のヘリコプター

何年前からできた伝統ですか?

50 :地獄博士:2008/07/23(水) 17:39:13 ID:K7tBFJoc
http://koreawatcher.at.infoseek.co.jp/docs/jupgie.htm

とりあえず、戦時中に日本によって抹殺させられたそうです。


【折り紙を韓国起源と捏造】
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/e6225408826cedd160b94145af944465








強制労働、史実を後世に 「神戸港平和の碑」除幕 
写真神戸港での強制労働の歴史を伝えるために建てられた碑=神戸市中央区海岸通3

 第二次世界大戦中、中国人や朝鮮人、連合国軍捕虜が神戸港で強制労働させられた史実を伝える「神戸港 平和の碑」が完成し、神戸市中央区海岸通三のKCCビル前で二十一日、除幕式があった。(安福直剛)
 「神戸港における戦時下朝鮮人・中国人強制連行を調査する会」(代表・安井三吉神戸大名誉教授)が建立。同会は一九九九年以降、聞き取りや文献調査を進め、歴史を後世に残すための出版物刊行とともに、碑の建立に向けて寄付集めや場所確保など奔走してきた。
 碑は縦百二十五センチ、横百二十センチで花こう岩製。「過酷な労働を強いられ、その過程で多くの人々が犠牲になりました。この歴史を心に刻み、アジアの平和と共生を誓う」などの文章が、日本語や英語、中国語、朝鮮語の四カ国語で刻まれている。
 父とおじが神戸港で荷役業務などをした張福来さん(50)は中国・河南省から、除幕式のために来日。「碑を建立してくれた皆さまに心から敬意を表したい。歴史に目を背けることなく、日本と中国が手を携えて未来に向かいたい」と話していた。
(7/22 09:28)
神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/0001254429.shtml




強制連行の歴史刻む「神戸港平和の碑」除幕 7月 

 太平洋戦争中、中国や朝鮮半島から強制連行された人たちや捕虜として日本に連れて来られた連合国軍兵士が神戸港で荷役作業などをさせられ、過酷な労働下、事故や病気で大勢が亡くなった事実を刻む「神戸港平和の碑」が七月、神戸市内に建てられる。強制連行犠牲者らを追悼する記念碑の建立は近年、全国に広がっている。背景には当時を知る人が減ってきている今、歴史を形にして残そうとする関係者の思いがある。(坂本 勝)
 「朝四時から夜十二時まで毎日ふらふらになるまで働いた」「ろくに食事が与えられず、日本人の食べ残しで飢えをしのいだ」-。碑を建てる市民団体「神戸港における戦時下朝鮮人・中国人強制連行を調査する会」は一九九九年の設立以来、強制連行を体験した生存者への聞き取りや中国、韓国での現地調査、文献調査を続けた。
 判明しただけで、神戸港周辺の企業などには、朝鮮人連行者五千三百五十二人▽中国人連行者九百九十六人▽連合国軍捕虜五百四十五人がいたという。調査結果をまとめ、「神戸港強制連行の記録-朝鮮人・中国人そして連合軍捕虜」(明石書店)と「アジア・太平洋戦争と神戸港」(みずのわ出版)を二〇〇四年に出版した。
もう一つの悲願
 神戸港での強制労働などを掘り起こして出版する一方、記念碑の建立ももう一つの悲願だった。
 同会は当初、神戸市有地の貸与を求め、市と交渉した。企業による労働者募集に始まり、官のあっせんや国民徴用令と、戦時中に官民が進めた強制連行について、行政の責任を求める狙いがあった。しかし、市の許可は得られなかった。
 民間の土地で場所を探し、神戸華僑総会の林同春名誉会長(82)の協力で、神戸中華総商会ビル(神戸市中央区)前の用地を借りることができた。港に面する用地には、神戸港に入港する外国艦船に非核証明書の提出を求める「非核神戸方式」を顕彰する記念碑「平和のみみ(美海)ちゃん」像が立っており、その隣に碑が設置される。
 朝鮮人のほか、中国人や連合国軍捕虜の犠牲者も合わせて追悼する碑は全国でも珍しく、調査する会代表の安井三吉神戸大名誉教授は「碑の建立後、追悼行事を毎年開く予定。設置協力者に感謝し、将来の運営について意見を出し合いたい」と話す。
広く知らせたい
 大阪市港区の天保山公園には、強制連行され、大阪で命を落とした中国人八十六人を追悼する「日中友好の碑」が〇五年に建てられた。
 建立した「大阪中国人強制連行受難者追悼実行委員会」は、追悼会を毎年開催。強制連行された生存者や遺族ら約二百五十人に手紙で報告している。感謝を記した返事もあるが、「強制連行された中国人は日本の侵略の犠牲者だ。碑文ではそのことが明確になっていない」と厳しく批判する文章もある。
 事務局の桜井秀一さん(59)は「日本の侵略でもたらされた強制連行という実態が(碑の用地を所有する)大阪市との交渉の中で十分に表記できなかった」と前置き。「碑を建てて終わりでなく、犠牲者が大勢いたことを広く知らせていくことが必要だ」と強調する。
 神戸の碑の設置場所確保に尽力した林名誉会長は「強制連行という悲しい出来事がかつてあり、二度とこのようなことをしてはいけないと警鐘を鳴らすことになる」と意義を強調。「道行く人が振り返り、歴史を思い返す契機になれば」と話している。
 調査する会は、設置費用など三百万円を目標に募金を呼び掛けている。送金先は、郵便振替口座「00920-0-150870 神戸港調査する会」。事務局の神戸学生青年センターTEL078・851・2760
 神戸港平和の碑 「神戸港における戦時下朝鮮人・中国人強制連行を調査する会」が神戸市中央区海岸通3、神戸中華総商会(KCC)ビル前に建てる。7月21日に除幕式を開き、中国人の強制連行犠牲者遺族2人を招く予定。
(6/13 09:22)
神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001134638.shtml

大半、自由意志で居住 戦時徴用は245人


2006年聞き書き事業報告007

夫が徴用されて(21歳)

イ・プンジョさん(女性 87歳)
足跡:韓国慶尚北道→福岡→川崎→栃木に疎開→川崎

〈九州の炭鉱での仕事ぶりを聞かれて〉
 九州は大きい会社があって、そこによく石炭を山盛りにした車が20台、30台も連なってきた。石炭が落ちてきたら死ぬ、危ない仕事だった。石炭が落ちてできた傷が今も残っている(足の傷を見せてくれた)。石炭がくるくるくるっと落ちてきて、尖った部分が骨のあるところに刺さった。日本人が赤ちんをつけてくれたが、その後もずっと仕事をさせられた。そうしたら、また血が出てきたから、包帯を巻いて仕事をした。(略)
 朝鮮にいた時、日本行きは急に決まった。日本の人はみんな徴兵に行って、国内の仕事をする人がいないからたくさん朝鮮から引っ張ってきた。炭鉱の仕事は朝鮮人ばっかりだった。男も女もいた。給料は少なくて1円50銭だった。日本人はあまりいなくて、たまにいると、同じ仕事をしていても、給料は朝鮮人より多かった。1円80銭だった。

〈終戦直後の川崎で〉
 うちも朝鮮へ帰ろうと思ったけど、切符がなかなか取れなかった。その時はヤミでしか手に入れられなかったから。川崎の駅のキング通りは終戦直後は、みんな焼け野原で店は一軒しかなかった。土地は誰のものでもなくて、みんな勝手に自分の土地にした。うちは韓国に帰るつもりだったから、そういうことはしなかった。向こうのみんなが日本に帰ってきたから、自分たちも帰るのをやめた。今ある川崎駅近くの店は、一軒残っていた呉服屋以外、みんな戦後勝手に振り分けた土地の所有者が代々継いできた店。
http://halmoni-haraboji.net/exhibit/report/200608kikigaki/hist007.html







【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 北朝鮮はお金が好き?
2008.7.26 03:11
 北朝鮮の国営「労働新聞」(21日付)がまた産経新聞を名指しで非難している。韓国で大騒ぎしている竹島問題に関し、日本の領有権を主張する社説を掲載したことがお気に召さないらしい。
 産経新聞は昔から北朝鮮の独裁体制に対し一貫して厳しい論調を維持しているため、しょっちゅう文句をいわれる。いつも愛読していただいてありがたいことだが、非難に際しよくお金の話が出るのが面白い。
 今回もそうで、産経新聞は軍国主義勢力に「はした金で買収され」などと繰り返している。「資本主義世界はすべてお金」と古典的に信じているせいだろうか、それとも自分たちがいつも金で買収したりされたり、金に弱いせいだろうか。脱北者によると北朝鮮社会は今や完全なワイロ社会というではないか。
 国家的に麻薬密売をはじめドル稼ぎに血眼で、韓国との南北交流でもすべて「まず金を出せ」といい、食べ物さえよその国からいただいている北朝鮮が、外国の新聞に「金で買収され」もないだろう。「産経新聞は哀れ」というが哀れはどちらのことか。
 ところで北朝鮮は今回も「島国日本」といって日本をさげすんだつもりになっている。この半島では昔から「島国」は軽蔑(けいべつ)的に使われている。自分たちが中国(大陸)につながっていると思って威張っているのだ。一度、英国を相手に威張ってみてはどうかな。(黒田勝弘)
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080726/kor0807260313001-n1.htm

「島国日本」と不適切発言 韓国駐日大使、与党も苦言


再び日本を「島国」と蔑称 竹島問題で北朝鮮党紙
2008.7.21 18:14
 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は21日、日本が新学習指導要領解説書に竹島(韓国名・独島)を初めて記述したことを非難した論評で、日本の蔑称(べっしょう)「島国」の表記を使用した。北朝鮮メディアは安倍晋三前政権下での対日論評で、「島国」「倭国(わこく)」などの蔑称を多用していたが、福田康夫政権になってから使うのは初めて。朝鮮中央通信が伝えた。
 論評は、日本の竹島領有権主張は「軍国主義を復活させる動きであり、再侵略の序曲だ」と指摘、「われわれは、神聖な固有の領土を奪おうとする日本の歴史歪曲(わいきょく)、領土強奪策動を決して認めない」と主張した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080721/kor0807211816002-n1.htm
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