これまで静かにしすぎた…米国で政治的主張強める中国系住民

2010年12月21日 | 支那朝鮮関連
これまで静かにしすぎた…米国で政治的主張強める中国系住民
2010/12/20(月) 15:07

  「華人(中華系住民)は商業、文化、科学などの方面で、成功を収めた。しかし、静かにしすぎていた。われわれは小さな革命を起こし、ホワイトハウスの門を開くべきだ」――。米少数民族諮問委員会の董継玲委員の発言だ。米国では中国系住民の政界・官界への進出が目立つようになった。2010年は特に、中間選挙などで中国系住民が「政治的発言」への意識を高めた重要な年という。中国新聞社が報じた。

  ホワイトハウスをみても、広報連絡部のクリスティーヌ・チェン(陳遠美)主任、ゲリー・ロック(駱家輝)商務省長官、スティーブン・チュー(朱棣文)エネルギー省長官など、中国人の血をひく高官は多い。

  2010年の中間選挙では、「中華系住民のパワーを見せよう」との動きが相次いだ。政治にかかわることを避ける傾向が強かった中華系住民に、意識の明らかな変革があったという。

  これまで中華系住民の多くが「自分の仕事のことだけ」を考え、政治や社会に対しては低姿勢・不介入であることが、米国で生き残る方法と考える人も多かった。しかし、公益事業や文化芸術、科学などの領域における中華系住民の成功例が増えたことも「勇気を出して、自分の声をあげよう」との雰囲気を醸成(じょうせい)したという。

  選挙については中華系住民の投票率が上昇し続けている。若い世代は特に、自らが社会の主流に融合しており、前の世代よりも大きな政治的抱負を持つようになったという。(編集担当:如月隼人)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1220&f=politics_1220_011.shtml

在日中国人団体、「中国人参政支援協会」を設立






国籍取得のため米国で出産する中国人、米市民から「脅威」の声
2010/11/24(水) 16:03

  米国公共ラジオ放送(NPR)は22日、自分の子どもに米国国籍を取得させるため、多くの中国人が米国で出産していると報じた。環球時報が報じた。

  放送後、NPRのウェブサイトには多くのユーザーからコメントが寄せられた。多くの米国人は中国人が米国で子どもを出産することを脅威と捉えていた。米国の移民法を改正しなければならないといったコメントのほか、「米国の失業率はすでに最悪な状況だというのに、わずかに残った就業機会を、米国籍を取得した中国人に取られたら本当に最悪だ」などといったコメントが寄せられた。

  中国人が米国で子どもを出産することに肯定的なコメントとしては、「中国人は教育を重視している。子どもたちが米国で働くということは、米国に対する貢献であり、必ずしも悪いことではない」との意見があった。

  そのほか、「中国が米国に贈る素晴らしいプレゼントは移民である。中国が人口のわずか1%の人口を米国に送り込むだけでも、巨大な票が生まれ、今後の米国の政治や大統領選挙は華人団体の影響を受ける可能性がある。われわれはこの問題に注視しなければならない」といったコメントが寄せられた。(編集担当:畠山栄)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1124&f=national_1124_099.shtml









わが国の男性は日本やロシア、ベトナムでもモテモテ?=中国
2010/12/21(火) 13:27

  中国網日本語版(チャイナネット)は21日、「日本人女性のあいだで中国人男性との結婚願望が盛り上がりつつある」と報じた。以下は同記事より。

  1990年代から、日中間の交流は日増しに盛んになり、国籍を超えた結婚も増えている。厚生労働省が発表した統計データによると、近年、1万組を越える日中カップルが結婚しており、中国人男性は日本人女性に人気があり、引っぱりだこである。なぜ日中結婚が流行し、なぜ日本の女性は自分の国の男性と結婚せずに日本にいる中国の男性を追いかけるのだろうか。

  日本で活躍する画家と結婚した日本人女性は、日本人女性が中国人男性を好きになるのは、日中両国の歴史と切っても切れない深い関係があると語る。日本と中国の歴史には非常に密接な文化交流があり、中国から伝わったものは多く、日本には中国文化の影響が色濃く残っている。中国の儒教文化に憧れを抱き、本物の君子、つまりは立派な紳士に出会うことを夢見ている女性が多い。中国人の夫を選ぶのも考えてみれば、当然の流れと言えよう。

  ほかにも、中国の急速な経済成長やカンフー映画の流行も中国人男性の宣伝材料となり、さまざまな国の女性の間で「知名度」を上げた。ロシアでここ数年ブームを呼んでいる「嫁ぐならプーチンのような人」という歌をもじるなら、日本女性は正に「嫁ぐなら中国人男性」だ。

  「勤勉で結婚前から忍耐強く、結婚後は一筋。お酒にも溺れない『家庭第一の夫』。そして、年配者をうやまい年少者を大切にする。」これこそ中国人男性の「典型」であると認識されているようだ。

  最後に記事では、「中国人男性が日本だけでなく、ロシアやベトナムでもモテモテなのも納得できる」とした。(編集担当:米原裕子)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1221&f=national_1221_101.shtml

日中の国際結婚、日本人男性と中国人女性の組み合わせが大多数=離婚率は約半数ー日本






日本の世論調査、8割が示す対中感情の悪化に「なぜだ」=中国
2010/12/21(火) 13:16

  内閣府がこのほど行った外交に関する調査のうち、日中関係を問う項目で、8割近くが「中国に親しみを感じない」と回答した。中国では同調査の結果が衝撃をもって受け止められているようだ。騰訊評論では20日、『日本人はなぜ中国に親しみを感じないのか』との特集で、中国が日本人から良く思われない背景について迫っている。

  「中国人が日本を好まない、という話はひとまず置いといて、“日本人のたった2割しか中国に親しみを感じていない”事実から考えよう」と始まる特集では、「不協和音」が続く日中関係の考察など、過去の掲載文などをもとに構成されている。また、同調査の結果に基づく日本の対中感情の推移について紹介。1978-1988年を「蜜月期」、1989-2003年を「摩擦・転換期」、2004-2010年を「冷戦期」と分類し、日本人による中国への「親しみ」が、日中国交正常化をはじめ、「日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約」締結でピークに達したものの、80年代後半-90年代の政治的な摩擦などを経て、徐々に落ち込んでいったと伝えた。

  また、「日本人が中国に親しみを感じない理由」については、◆中国が政治大国から経済大国にシフトし、日本を脅かす存在になってしまった◆何かにつけ歴史問題を取り上げて日本人をおとしめる、反日デモやインターネットでの反日コメントなどの手法を「不条理」と受け取っている◆反日デモや毒餃子問題など、中国のネガティブな情報を流して煽る日本メディアの責任――などと言及。「日中両国の不信感というのは、互いに正しい情報を発信していないからだ」との主張で結び、両国民による相互理解の重要性を強調した。

  特集には、現時点で約7900件のコメントが寄せられている。ほとんどは反日感情をさらけ出す声ばかりで、「なぜ日本人の対中感情になんか注目しなければいけないのか」などと嫌悪感を示す人もいた。

  一方、一部では「日本をかばうわけではないが、多くの人が飢え、多くの子どもが就学できないわが国よりマシ」などと発言し、国内の政治に批判の目を向ける意見も寄せられた。(編集担当:金田知子)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1221&f=national_1221_097.shtml






先天性障害児は毎年100万人、環境汚染が大きな原因ー中国

2010年12月17日、中国では毎年80万~120万の先天性障害を持つ赤ちゃんが生まれている。その主な原因は環境汚染だという。人民網が伝えた。

中国出生欠損観測センターによると、1996年から2007年までの11年間で先天性障害児の出生率は8.77%から14.79%に上昇した。先天性障害を持って生れてくる赤ちゃんの数は毎年80万~120万人に上るという。

記事によると、先天性障害児の出生率が上昇している背景には「優生保護」の意識が低いこと、妊娠前の予防と妊娠中の検診が不十分であること、環境汚染および劣悪な職場環境などが挙げられる。

先天性障害児の約25%は遺伝、10%は環境、65%は遺伝と環境の両方が影響したものだという研究結果もある。鉛やカドミウム、水銀などの重金属やホルムアルデヒド、有機溶剤などに長期間接触することがその大きな原因となっていることから、生態環境を整え「出生人口の質」を向上させる取り組みに力を注ぐべきだ、と記事は訴えている。(翻訳・編集/NN)
2010-12-21 22:41:50 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=47925








中国の偽ガンダムを突然撤去…関係者「そんなの知らない」
2010.12.22 08:30

 『なんちゃってガンダム』が消えた。中国四川省成都市の遊園地「国色天郷楽園」が、人気アニメ「機動戦士ガンダム」の丸パクリとみられる巨大立像を建設していた問題で、同園が21日までに“モノ”を撤去していたことが明らかになった。同日、複数の海外メディアが伝えた。日本のマスコミが騒ぎ始めたことで、手際のいい対応に出たとみられるが、同園の中では『なんちゃってウルトラマン』なども目撃されており、これで一件落着とはいきそうにない。(サンケイスポーツ)

 世界中から「パクリ文化」と揶揄され、冷たい視線にさらされてもなお軸はブレなかった中国が、なぜか今度は急に“引いて”しまった。

 四川省成都市の遊園地「国色天郷楽園」で、ひときわ目立っていた高さ約15メートル巨大立像『なんちゃってガンダム』が、海外メディアによると、21日までにこつ然と姿を消した。

 前日(20日)には、その姿が確認されていた。日本のマスコミが「偽ガンダム疑惑」を連日報じたことで、同園が慌てて対応。立像の顔に覆面をかぶせて「修理中」とした。この件に関して、同園広報部は「当初イメージしていたものとは、違う仕上がりになってしまったため」と説明。クリスマスに合わせて完成予定としていた。

 ところが、21日なって立像は丸ごと撤去されていた。これ以上、シャレが通じないことを悟り、日本側から提訴されれば莫大な損害賠償も生じかねないことから、同園が『なんちゃってガンダム』をひと晩でバラバラに解体、闇から闇に葬った可能性は十分に考えられる。

 今月上旬、今回の丸パクリ騒動が持ち上がった際、同園は「完全なオリジナル作品だ」と主張。それが20日は「ちょっとイメージが違っていた」となり、この日は一部海外メディアの取材に「巨大立像? そんなの知らない」(同園関係者)などと存在そのものを否定したというから、スーパー恐るべしだ。

 もっとも、『なんちゃって疑惑』はガンダムだけにあらず、海外メディアは「日本のテレビ局がニュースで、同国の特撮ヒーロー、ウルトラマンそっくりの立像も放映した」と伝えた。もちろん、場所は同じ遊園地で、ほかにディズニー・キャラクターのそっくりさんを目撃したという情報もある。

 つまり、この遊園地にはまだまだ“お宝”がいっぱい!?

http://sankei.jp.msn.com/world/china/101222/chn1012220831001-n1.htm











【中韓】 南京大虐殺の主犯は「韓国人」?~中国のネットでデマ拡散、日本の歴史操作か?中国政府は否認★2[12/18]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1292759006/-100

http://www.newstown.co.kr/newsbuilder/service/article/images/2010-12-18/c_20101218_96387_141873.jpg
▲南京大虐殺を描写した油絵。日本軍は何と30万人余りの中国人を無惨に殺害した。

最近、中国のインターネットに「南京大虐殺の主犯は韓国人」という噂が急速に広まっている。中国政府は専門家を通じて公式否認したがこの噂は衰えずに広がり、新しい反韓感情の震源地になっている。

最近捜狐(ソウフ)、新浪網(シナ・ドットコム)、百度(バイドゥ)等中国のほとんどすべての主要インターネットポータルには「南京大虐殺を行った日本軍の40%が韓国人だった」という根拠のない内容が流布した。このデマには「韓国軍人が日本軍人よりさらに残忍だった」という内容が含まれている。

このような根拠のない噂は昨年7月から中国インターネットで広がり始めた。昨年7月22日当時、中国新聞網は「中国インターネットに飛び交うこのようなデマが日本とフィリピンのメディアにまで伝播するなど大きな国際問題になっている。」と明らかにしたことがある。同紙は「このようなうわさは歴史に対する'無知'からきたもの」と指摘した。

特に「日本軍第15師団に所属した韓国軍で構成された一連隊が最も残忍だった。」というデマが中国ネチズンを興奮させた。このデマでは「第15師団所属の韓国軍が集団的に中国女性たちを強姦した」と流布している。しかしこのような事実無根のデマが中国の嫌韓派によるのか、それとも日本の歴史操作によるのかはまだ明らかになっていない。

比較的詳細な資料で上がった文では▲当時の松井石根が率いる第15師団所属「朝鮮人部隊」が虐殺の先頭に立ったが彼らは日王に表彰まで受けた▲松井は後日、東京の極東国際軍事裁判でこの事実を証言した▲中国侵略に加担した日本軍250万人のうち韓国国籍が160万人で▲裁判の結果、韓国出身148人の戦犯が有罪を宣告され23人が死刑になった、などの具体的な内容まで指摘する。

これらのデマによって中国ネチズンは非常に興奮した。事態がますます悪化するとすぐに中国共産党機関紙、人民日報の姉妹紙の環球時報がデマ鎮圧に出た。環球時報は南京大虐殺73周年をむかえて記念対談形式で南京大虐殺災難同胞記念館の朱成山館長を招へいしてネチズンらと直接対話をさせた。

朱館長はこの対談会で「南京大虐殺当時、韓国人は確かにいなかった。」と話した。この席で彼は「大虐殺が強行された当時、日本議会は韓国で徴兵可否を検討したことがあった」と話して含みを残す発言もした。しかし、この部分に関しネチズンらの集中質問を受けた朱館長は「日本が1938年に韓国で一部徴兵を行ったが平壌(ピョンヤン)とソウル地域師団に配置し、中国や国外に韓国人が派兵されたことはなかった。」と明確に明らかにした。

また、朱館長は「南京大虐殺は1937年12月13日から1338年1月まで6週間の特定の時間と空間で強行された事件としてこの期間中に韓国人が大虐殺に加担したというのは明らかなデマだ。」と強く否認した。この対談会の結果で14日付環球時報は「南京大虐殺に韓国人はいなかった。」という題の記事を載せた。

イ・ドンフン特派員

ソース:ニュースタウン(韓国語) 南京大虐殺主犯は"韓国人?"中国インターネットの噂盛ん、政府は公式否認
http://www.newstown.co.kr/newsbuilder/service/article/mess_main.asp?P_Index=96387

「南京大虐殺で日本の軍令に違反して中国女性へ強姦を始めたのは韓国軍」
「南京大虐殺の主犯は朝鮮半島出身者だった」… 中国のネットで広まる深刻なデマ、嫌韓ネチズンの仕業か


旧日本軍の中の朝鮮人











【韓国】 外国教科書の韓国史、植民地以前が無い~「韓国を正しく知らせる事業運営室」ク・ナンヒ教授[12/21]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1292942946/-100

「外国教科書で韓国の前近代史に関する記述は見つからない。」

韓国学中央研究院ク・ナンヒ教授は20日<デイリアン>とインタビューでこのように話した。ク教授は韓国学中央研究院内の「韓国を正しく知らせる事業運営室」を率いている。外国教科書に明らかになった韓国関連叙述の誤りを捜し出してこれを正すのが主な業務だ。

韓国を正しく知らせるためには外国教科書に明らかになった韓国関連の内容を正すのが先だというところで研究と是正の努力が始まった。「何を知らせるか」より「どのように正確に知らせるか」に傍点がつけられた。

彼は「外国教科書では大部分「韓国が日本の植民地を体験した後、経済成長を早期に達成した」と紹介される。韓国が長い間の歴史を持ち、自負心を持った国ということは知らずにいる」として「外国教科書に明らかになった韓国に関する記述は韓国の国際的地位と緊密に関連する問題」と強調した。

特に彼は「あたかも韓国は前近代時代には存在しなかったし、韓国の存在が始まったのは日本植民地以後のようだが、私たちが長い歴史と伝統を持っていることを知らせなければならない」として「世界化、国際化の中で力量を発揮しようとするなら、韓国の歴史が世界化される過程が重要だ」と話した。

彼は韓国を正しく知らせるための核心解決法として「韓国の歴史文化に対する関心向上」を挙げた後「韓国固有の歴史を宣伝するより彼らが先に関心を持って近づいてくるようにしなければならない。資源が歴史と文化というものだ」といった。

ク教授は韓国の歴史と文化に関する正しくなされた「紹介」がないと指摘し、外国に韓国の「紹介」するための各国言語の資料や文献などが非常に不足していると嘆いた。(中略)

彼は「教科書記述にあって韓国と日本、中国の記述は顕著に違いがあり、これは海外の韓国学、日本学、中国学の研究基盤と一致している」として「こういう側面から海外韓国学の底辺拡大と研究が伴わなければならない問題」と強調した。

彼はまた「外国教科書のアジアパート(asia part)を見れば、この部分の執筆者は日本と中国研究者が大部分」としながら「韓国研究者もなく、関心もなく(アジアパート韓国の部分を)書いて、軽く扱われる。結局、韓国学研究者が世界に少ないことが反映されている」と話した。

世界経済規模10位圏の国、ワールドカップとオリンピックが開かれ、G20を開催した韓国に対する紹介が‘粗略にされる’のは不思議というしかない。教授は「皮肉にも経済規模と外国教科書の韓国史と文化の紹介は完全に比例しはしない。東洋で中国、日本、インドは言及するが、韓国には言及しない。時々紹介される場合、これらの国の歴史を説明する補充素材として簡略に扱われているのが実情」と話した。

彼は「私たちが内部の自負心に陥って韓国を知らせようとする努力がないのも問題」として「外国の学者らが教科書を執筆する時、韓国関連資料を探しても英文で書かれた韓国学資料が殆どない。反面、日本と中国はそのような多くの資料を確保していて、彼らが直接執筆する。その差が関心の差、興味の差につながった」といった。
(後略)

ソース:デイリアン(韓国語) "外国教科書韓国史は中-日研究者が叙述"
http://www.dailian.co.kr//news/news_view.htm?id=231345.


18 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/12/21(火) 23:59:00 ID:1CaudvNE
あ、こういうのか?

■「裏面の韓国」  沖田錦城・著  輝文館・刊 明38.4 (1905)
(五) 世界一の不潔国民-韓国の七大産物

 韓国内地を旅行すれば、路傍や街路中に累々たる黄金の花が、場所も嫌わず狼藉と咲き乱れていて足の踏み場も無く、潔癖な者は一目見てその不潔と臭気に驚く。

 彼ら韓人の尻の癖が悪いのは実に世界の名物というべきで、現にこの国の中央都会の地である京城(ソウル)が、一名を糞の都と綽名されているほどで、至る所人糞あるいは牛・馬糞を見ない事は無く、とてつもない臭気は鼻を襲い、目を顰めない者は無い。

 京城市内を流れている川など、各戸から排泄される糞尿が混ざり、その水は一種の黄色となりドロドロとなっているのは実に目もあてられない有様だが、彼らはとんと平気なもので、その糞川の水で洗濯などしている。なんとも耐えられない話だ。

 毎年夏になると伝染病が流行し、その伝染病に罹る者の多くは韓人で、大流行して数千人が死ぬのは珍しくは無い。これらはつまり便所の整理がまったくされておらず、雨の日に糞尿がドロドロになって流れ、人馬の脚や車のために四方に蹴散らされる、言語に絶する光景から起こるのである。

 しかし冬の日などは寒さで凍りつくから、あまり臭いもせず特別ひどくは無いが、夏になったらたまらない。蛆や蝿が幾千万匹も群がり食物などに付着するので、その不潔さ、煩さ、まったく話も出来ない。この状況で彼らは所選ばず(糞尿を)垂れ流すばかりか、便所に有る糞尿もどんどん川に流れ込むので、そのアンモニア質が自然と地中を伝わり雨や雪の作用で飲料水に影響を与えるから、伝染病が流行するのも無理は無い。

http://kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=40010333&VOL_NUM=00000&KOMA=20&ITYPE=0

【その時の今日】日帝警察 「1カ月間に便所1500個設置」強圧的命令













米大学で韓国語講座が人気だというけれど…

 「韓国語学習ブーム」は米国の大学にも訪れたのだろうか。

 米国現代語学文学協会(MLA)は「米国各地の大学2514校を対象に、外国語科目の受講生数を調査したところ、2006年から09年にかけて韓国語講座の受講生数は19.1%増えた」と発表した。受講生の増加率は、アラビア語の46.3%に次いで大きかった。受講生増加率3位は18.2%増の中国語だった。

 MLAはこうした調査結果について、「東アジア諸国が世界の舞台に浮上していることや、2001年の米同時多発テロ事件以降、アラブ諸国に対する関心が高まったため」と分析している。MLAのローズマリー・フィール運営委員は、「(学生たちが受講した語学講座は)今日の世界の動きを如実に反映している」と話している。

 ところが、「米国の大学で韓国語の受講生が増えている現象を『韓流ブームの始まり』と考えるのは難しい」と指摘する声も多い。MLAの発表を報じたロサンゼルス・タイムズなどの電子版には、「韓国語講座の教室に入ると、(楽に単位を取るために来た)韓国系の学生しかいない」などのコメントが書き込まれている。

 また、受講生の数で順位を付けると、韓国語は09年現在14位(8511人)で、同じアジア圏の言語である日本語(6位、7万3434人)、中国語(7位、6万976人)に比べ、はるかに及ばない水準だ。


呉允熙(オ・ユンヒ)記者
2010/12/24
http://www.chosunonline.com/news/20101224000031

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