テレ朝報じた「サルまね」旭日旗、実はW杯時の映像だった…同局が訂正、謝罪

2011年01月28日 | メディア・芸スポ
テレ朝報じた「サルまね」旭日旗、実はW杯時の映像だった…同局が訂正、謝罪
2011.1.28 14:04

 サッカー韓国代表のMF奇誠庸選手の「サルまね」問題で、テレビ朝日が27日の情報番組「ワイド!スクランブル」(午前11時25分)で「奇選手が見た観客席の旭日旗」として紹介した写真が、別の試合のものだったことが分かり、同局は28日、同番組で寺崎貴司アナウンサーが訂正し、視聴者に謝罪した。

 テレ朝によると、27日の同番組では、韓国のテレビ局SBSが報じた旭日旗の映像写真をフリップで紹介。しかし、写真は昨年6月19日のサッカーW杯南アフリカ大会日本対オランダ戦での観客席の様子だった。同局は「内容確認が不十分だった」としている。

 この問題では、奇選手は当初、サルまねをしたことについて観客席の旭日旗を見て「胸中で涙が流れた」などとツイッターで説明。韓国紙の中央日報は「旧日本軍が旭日旗を使用していたため、怒りを抑えられなかったと見られる」などと報じていた。

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110128/scr11012814040012-n1.htm



テレ朝、韓国テレビ局に出資 日韓コンテンツ拡大狙う
2011.1.4 11:12

 テレビ朝日は4日、韓国の中央日報社が設立するテレビ局「jTBC(仮称)」に出資するとともに、中央日報グループと業務提携すると発表した。
 日韓双方のコンテンツビジネスの拡大を図り、業容拡大につなげるのが狙い。
 出資額は130億ウォン(約9億円)、出資比率は3.08%。2011年3月に出資する予定。

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/110104/biz1101041114004-n1.htm





テレビ朝日が他大会の写真を使って捏造放送


http://up.menti.org/src/upfl1667.jpg



旗の持ち主本人降臨
https://twitter.com/ultrasstr/status/30613060943089664

日韓戦でのキ・ソンヨン選手による猿真似問題でテレビ朝日が捏造を行いました。テレ朝が日韓戦で掲げられていたとした横断幕は「我々の団体の物」ですが今回のカタールには持参していません。この件について意見や質問があれば答えます。RT希望。http://twitpic.com/3tuiz5
約2時間前 Twitter for iPhoneから

問題の映像は7分30秒ごろからです。日韓の感情などは考慮して日韓戦では掲示を控えるなど、慎重に横断幕の提出は行っているだけに、非常に憤りを感じる番組の作りではあります。http://www.youtube.com/watch?v=bydVppA3zm8
約2時間前 Twitter for iPhoneから

あの横断幕は通称「中田幕」と呼んでいます。引退時の中田英寿の背中と「太陽はまた昇る」の文字がデザインされています。これは中田の引退時にガゼッタデスポルト紙が「早めに沈む太陽もある」と報道したのを受け、また中田のような、太陽のような選手が出て来てほしい!との願いを込めて作りました。
約1時間前 Twitter for iPhoneから

その太陽のようなイメージと重ね合わせて旭日旗調のデザインになっていますが、そういったデザインを快く思わない国もありますので、スタジアムで掲示する時には運営の方々と話し合って掲示しています。今のところ直接苦情などを聞いたことはありません。
約1時間前 Twitter for iPhoneから

本当に旭日旗があった可能性はあります。テレビ朝日の報道については間違いだと言うことです。“@gokuusoccer: これは重要な事。キソンヨン選手は旭日旗を見たと言ったが、応援団は持ち込んですらないというのだ。
約1時間前 Twitter for iPhoneから

@aosollaテレ朝に対して、偉いやつ出てこい!と鼻息を荒くするつもりはないのですが、あの横断幕は通常のように業者などに受注したものではなく、真っ白な布からメンバーみんなで手作りしたもので思い入れも強く、大切に慎重にスタジアムへ掲示していたので、一石投じさせてもらいました。
43分前 Twitter for iPhoneから aosolla宛

https://twitter.com/ultrasstr











【異論暴論】正論1月号 なぜ中国と民主党に甘いのか
2010.11.30 07:33

わが国を蝕む「身中のマスコミ」
 
 鳩山政権の普天間、菅政権の尖閣と、民主党の“お粗末”外交にはもう何をか言わんやだが、その「民主党政権を生み出し、増長させている」元凶として、上智大学の渡部昇一名誉教授がマスコミの責任を厳しく追及している。アメリカと自民党には手厳しいのに中国と民主党には手ぬるいマスコミの“悪い癖”が、いよいよ国を亡ぼそうとしている-というのだ。

 渡部氏がまずやり玉に挙げるのは、11月6日付の朝日新聞社説。尖閣事件のビデオ映像の全面公開を求める国民世論に「短絡的な判断は慎まなければならない」と“待った”をかけた同社説に対し、渡部氏は「国民の『知る権利』に誠実に応えようとしない、報道機関としての自殺行為」と強調した。また、2年前に米軍情報の漏洩(ろうえい)が問題となった際、朝日新聞をはじめとするマスコミが「知る権利の侵害だ」と一斉に自民党政権を批判したことと明らかに矛盾するとして、「日本のマスコミは一部を除いて、もはや民主主義国家における報道機関とは言い難い。(中略)中国共産党の不利益となる情報は、国民が知りたいものであっても封印してしまうのだから」と断罪している。

 いびつな“自主規制”は、新聞だけではない。渡部氏は、昭和12年に中国人部隊が日本人居留民らを虐殺した通州事件を掲載しない近現代史年表など、さまざまな「中国の実態隠し」を列挙。「危険なのは、(こうしたマスコミの姿勢に)中共がつけ込み、日本属国化の既成事実を積み上げていること。本当の敵は、朝日的なマスコミだ」と訴えている。(川瀬弘至)

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101130/plc1011300735006-n1.htm











【海保職員「流出」】映像をCNN東京支局に郵送 「放送されず動画サイト投稿」海上保安官が説明
2010.11.25 10:16

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突ビデオをめぐる映像流出事件で、関与を認めた神戸海上保安部(神戸市)の海上保安官(43)が、東京地検の事情聴取に対し、「映像を米CNNテレビの東京支局に郵送した」と説明をしていることが25日、捜査関係者への取材で分かった。

 保安官は「CNNが映像を放映しなかったので、動画サイトへの投稿を決意した」と話しており、捜査当局は保安官が投稿を決めた時期の裏付けになるとみて調べている。

 捜査関係者によると、保安官は聴取に対し、動画サイトに投稿する数日前、映像を記録した外部記憶媒体のSDカードを封筒に入れ、東京都港区の同支局に郵送。封筒に差出人名などは書かず、SDカードに保存した映像データの内容についても説明文などは同封しなかったと話している。

 同支局側は、SDカードがウイルスに感染している可能性があるなどと判断し、内容を確認しないまま廃棄したという。

 保安官は10月中旬、乗務していた巡視艇内の共用パソコンからUSBメモリー(外部記憶媒体)に映像を保存。一時的に、個人に支給された公用パソコンに移し替えた後、自宅のパソコンの編集ソフトなどで映像を分割し、11月4日午後に神戸市内のインターネットカフェから投稿したとされる。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101125/crm1011251017004-n1.htm




尖閣衝突映像CNNに郵送、海上保安官供述

 尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡る映像流出事件で、神戸海上保安部所属の巡視艇「うらなみ」主任航海士だった海上保安官(43)が警視庁と東京地検の調べに対し、映像を動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿するより前に、映像を記録した外部記憶媒体のSDカードを米ニュース専門局「CNN」の東京支局(東京都港区)に郵送した、と供述していることが捜査関係者の話で分かった。


 海上保安官は「CNNが映像を放送しなかったため、投稿を決意した」とも供述。捜査当局は、海上保安官が、強い意志を持って映像を公開しようとしていたことを示す事実とみて、裏付けを進めている。

 捜査関係者によると、海上保安官は調べに対し、11月4日にユーチューブに映像を投稿する直前の10月下旬~11月初めに、SDカードを封筒に入れて同支局に郵送したと説明。

 封筒の差出人欄に氏名は書かず、SDカード内のデータが衝突映像と分かる説明文も同封しなかったという。

 CNN東京支局の広報担当者は取材に対し、「この件に関しては一切、ノーコメント」としている。

(2010年11月25日03時04分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101124-OYT1T01260.htm


朝日新聞の記者が「マスコミを上手に使って内部告発を」と呼びかけるも、リスクが大きい朝日新聞への告発



CNN - Wikipedia
日本での展開
1984年、CNNは株式会社テレビ朝日(当時の社名は全国朝日放送株式会社)と提携。海外ニュースの速報性に威力を発揮、CNNセンターにはテレビ朝日アトランタ支局を開設している。1999年9月まではJCTVとテレビ朝日によるCNNのニュース映像を扱った単独番組が放送されていた。なお、CNNはNHKとも提携関係にある。アメリカ空軍の放送局であるAFNでもCNN (CNN US/HLN) の番組が放送されている。日本語ウェブサイトは朝日インタラクティブが運営している。


テレビ朝日ーWikipedia
特色
1984年に米国CNNと提携、1985年にはプライムタイムに大型ニュース番組『ニュースステーション』を開始。現在も『報道ステーション』と『スーパーJチャンネル』に代表されるニュース番組や、『朝まで生テレビ!』や『サンデー・フロントライン』等の討論番組、『ビートたけしのTVタックル』や『そうだったのか!池上彰の学べるニュース』といった時事バラエティ番組の制作を得意とし、報道に強い局、というイメージ作りに成功している。

筆頭株主である朝日新聞の影響を受けており、社長や役員などが朝日新聞出身者で占められているため、一部では「朝日新聞の天下り先」とまで批判されることがある












公明新聞の印刷・包装を請け負い「不偏不党」捨てた毎日と朝日、池田大作PR記事も
01:02 12/06 2010

池田大作氏の「名誉学術称号300」をカラーで報じた毎日新聞(2010年11月22日付)

 11月に公開された公明党の政治資金収支報告書によれば、同党の機関紙「公明新聞」の印刷や包装業務に、毎日新聞や朝日新聞をはじめとする多数の新聞社系印刷会社がかかわっていることが分かった。毎日新聞は、公明党から、年間で少なくとも4億5千万円ほどの収入を得ている計算になる。特定政党の機関紙制作を請け負って深い利害関係が生じてしまっている現状で、新聞社が不偏不党の報道をできるはずはないが、読者にはその裏事情は知らされていない。

 その政治資金収支報告書によると、公明新聞の印刷を請け負っている新聞社系列の印刷所は、全部で21(重複を除くと新聞社数は18)あり、請負額の総額は、約11億8000万円に上った。(新聞社系列以外の印刷所を含めると、約13億2000万円。)

 中央紙では、朝日新聞(子会社の日刊オフセット)と、毎日新聞(子会社の東日印刷ほか)が、この中に含まれている。ブロック紙では、中日新聞(中日高速オフセット印刷)と西日本新聞(西日本新聞印刷)。さらに地方紙では神戸新聞(神戸新聞総合印刷)、静岡新聞、四国新聞、それに北海道新聞(道新旭川印刷)など、定評のある新聞社の名が並ぶ。

 新聞社やその関連印刷会社が、特定の政党から仕事を受注して経営を支えている事実をどう解釈すべきか。これは極論すれば、メディア企業としての最低の良心もわきまえていないことを意味していないか。

 自民党にしても、共産党にしても、さすがに『自由新報』や『しんぶん赤旗』を、新聞社のグループ会社に印刷させるようなことはしていない。

 新聞社が特定政党の機関紙を刷って多額の利益をあげることで深い利害関係が生じた場合、ジャーナリズムの前提となる言論の自由や不偏不党が守れないのではないかという懸念が生じる。事実、新聞協会もこの点を認識しているのか、新聞倫理綱領で、次のようにみずからを戒めている。

 新聞は公正な言論のために独立を確保する。あらゆる勢力からの干渉を排するとともに、利用されないよう自戒しなければならない。他方、新聞は、自らと異なる意見であっても、正確・公正で責任ある言論には、すすんで紙面を提供する。

 公明新聞の発行部数が伸びれば、印刷を請け負っている新聞社のグループ企業が繁栄する仕組みがあるとなれば、それにより利益を受ける新聞社は、公明党や創価学会を批判することが難しくなる。言論も萎縮する。それどころか仕事の発注元の利益になるような記事を掲載することになるかも知れない。

◇池田名誉会長を賞賛
 創価学会と公明党が深い関係にあることは周知の事実である。このうち創価学会の機関紙である聖教新聞が、全国に点在する新聞社の印刷工場で印刷されていることはよく知られている。

 毎日系の関連印刷会社にいたっては、聖教新聞と公明新聞の両方を印刷している。そんなこともあって、両者の関係は極めて親密だ。人事にまで影響があるとは思えないが、少なくとも紙面には明らかにその影響が現れている。

 事実、去る11月22日にも創価学会の池田大作名誉会長を賞賛する記事を掲載した。タイトルは、「名誉学術称号300に、池田大作氏」

http://www.mynewsjapan.com/reports/1342












【主張】NHK会長選び 改革の実行を託せる人に
2011.1.13 02:53

 NHKの次期会長選びが迷走している。いったん内諾まで得ながら土壇場で白紙還元されたお粗末な人事劇から浮かび上がるのは、公共放送の最高意思決定機関として会長任命権を託されている経営委員会(委員長・小丸成洋福山通運社長)メンバーの信じ難い運営理念の欠落ぶりだ。

 経営委に求められるのは、何よりもまず、今のNHKに必要な会長像とは何かを明確に描くことである。福地茂雄現会長の任期が満了となる24日まで残された時間は少ないが、ここは一時的な会長代行を立てる緊急措置も視野に入れ、拙速な人選だけは厳に慎むべきだろう。経営委は次期会長選出の原点に返り、NHK改革を託せると国民の多くがうなずける人選に全力を挙げてほしい。

 新会長が果たすべき第1の役割は、依然道半ばのNHK改革のさらなる推進である。受信料という国民負担に支えられる組織であるとの自覚を持ち、いまなお批判が絶えない経費の無駄遣いや組織の肥大化防止といった改革への取り組みは最優先課題だ。

 こうした官公庁並みの親方日の丸体質の改善に加え、新会長には公共放送として国民の利益にかなった良質で公正な番組作りへの目配りも一層求められている。

 一昨年4月放映されたNHKスペシャル「アジアの“一等国”」では「取材に応じた台湾人の話を一方的に都合良く編集している」と指摘されるなど、番組内容に偏向・歪曲(わいきょく)があったとして視聴者らから訴訟を起こされている。

 国益に鈍感なNHKの姿勢は、古森重隆前経営委員長=富士フイルムホールディングス社長=にも指摘され、北朝鮮問題などについて、日本の立場を国際放送で流すよう改められた。新年早々、職員が窃盗未遂容疑などで逮捕されるなどの不祥事も後を絶たない。

 元アサヒビール相談役の福地会長が3年前、20年ぶりに民間から起用されたのも、こうした企業統治や法令順守の強化に本格的に取り組む決意が局内にもあったからではなかったか。

 しかし、その福地氏自身も「率直に言って、まだまだ徹底できていない」と認める。改革達成には息長い取り組みが必要だ。新会長には改革の本筋を見据えた強い意志と指導力が求められる。経営委は、そうした視聴者の思いを改めて胸に深く刻む必要がある。

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/110113/biz1101130255002-n1.htm





福山通運、受信料収納業務を契約/NHK経営委員長の企業
2009/02/07 21:32

 NHK経営委員会の小丸成洋委員長が社長を務める福山通運9 件(本社・広島県)の子会社が、NHK受信料の収納業務の一部を随意契約していたことが7日、分かった。



 東京都内で開かれた経営委主催の「視聴者のみなさまと語る会」で、「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」共同代表の醍醐聡東大教授が指摘し、「特別な利害関係にあたるのではないか」と批判した。



 NHKは「非効率な業務で、複数の企業に声を掛けたが引き受けてくれたのは福山通運9 件だけだった」と説明。小丸委員長も「他業者がやらないため受けた」としている。

 NHKによると、昨年10月に訪問集金を廃止し口座振替に統一したが、移行手続きをしていない視聴者への催促や、未収金の徴収業務が残る。



 このうち山間部などについてNHKは、効率化を図るため運送業者などに業務を委託するシステムを試験的に導入。山口、島根、兵庫の3県で、福山通運の子会社と委託契約を結んだ。

http://www.shikoku-np.co.jp/national/economy/article.aspx?id=20090207000345






受信料値下げ「何としても」小丸成洋・NHK経営委員長
2009年5月12日

 NHK経営委員会の小丸成洋委員長が、朝日新聞記者のインタビューに応じた。11年度まで3カ年の経営計画に盛り込まれた「12年度からの受信料収入の10%還元」について「何としても実行する」と強調した。

    ◇

 ――「受信料収入の還元」とは受信料値下げのことか。

 「その通り。景気の足元が非常に悪く、受信料収入の先行きは不透明だが、計画で掲げた目標達成が執行部、経営委員ともに優先課題だ。視聴者に約束した10%還元は何としても実行していく」

 ――福地茂雄・NHK会長は「受信料支払率を80%以上にするには、支払い義務を放送法に明記するよう、法改正をお願いする必要があるかもしれない」と言っているが。

 「義務化には難しい問題が出てくる。NHKの収入の柱は受信料になっているが、やはり第2の柱もそれなりに考えていかないといけない。経営委員会としても勉強していかないと。放送面で、将来的な収入の考え方を持たないといけない」

 ――支払いが凍結された海老沢勝二元会長らの退職金問題にはどう対処するか。

 「福地会長からの提案を待っている。どういった形で提示されるかで判断したい。視聴者の信頼を得て、NHKはなりたっている。会長もタイミングをよく見極めていると思う。一番いいタイミングで出すのではないか。出たらすぐ判断する」

 ――2月にあった福岡放送局の爆発事件などを受け、各放送局の警備が強化されたが、今月4日には大阪放送局で刃物を持った男性の自傷事件が起きた。

 「『危機管理を再チェックしてほしい』と今度の経営委員会で言いたい。NHKの施設は出入り口がたくさんある。警備をもっとしっかりしてもらわないと困る」

 ――昨年1月、外部から約20年ぶりに就任した福地会長の評価は。

 「民間出身として、現場にも下りている。そういう意味では高く評価している。私が04年に経営委員に就任して以来、海老沢さん、橋本元一さんに続き3人目の会長。福地会長就任時、NHKは危機に直面していた。それなりにやっていると思う」

 ――常勤の経営委員の年間報酬が2256万円とは高すぎるとの声がある。

 「一般的に言えば高い。もう十分。NHK職員の給料も高いと思う。個人的には減らしたい」
    ◇

 小丸委員長は福山通運社長。04年に中国地区の地域枠から経営委員になった。現在2期目で任期は10年6月まで。委員長には昨年12月に就任した。(大室一也、岩本哲生)

http://www.asahi.com/showbiz/tv_radio/TKY200905120216.html














【テレビ】「北朝鮮は、駄々っ子」「独裁国家」などとNHKは歪曲報道をした、謝罪せよ-総連関係者らが抗議[01/19]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1295439774/-100

主権国家への許しがたい冒とく NHKに謝罪求める

 NHKによる悪質な反共和国報道に対し、総連の活動家と各層の在日同胞から怒りの声があがっている。

 NKHは、15日放送の解説番組「ニュース深読み」のなかで、朝鮮の経済状況や選挙制度、延坪島砲弾事件などに言及しながら、事実をわい曲した悪質な報道を流し、「北朝鮮は、とんでもない駄々っ子」、「民主主義のない独裁国家」などと、あらゆる下劣な表現で朝鮮を冒とくした。

 この報道と関連し、総連中央常任理事会と各団体の代表らは17日、NHK本社(東京・渋谷)を訪ね関係者に抗議した。

 代表らは席上で、「番組内で国家の最高指導者を冒とくしたことは許しがたい行為だ。朝鮮半島情勢に関してあやまった情報を流すことで、緊迫した政治状況を助長しようとしている」と怒りをあらわにした。

 女性同盟の代表は、放送後に地方に住む友人、知人からも怒りの声が届き、一緒に抗議に行くという同胞もいたと述べ、「公共放送にも関わらず、一面的で客観性にかける悪質極まりない内容を放送したことの責任を問いたい。あのような報道が垂れ流しになれば、視聴者は朝鮮はこわい国だと思ってしまう。良識ある報道をしてほしい」と抗議した。

 また、教職員を代表して参加した役員は、「過去の事例が示しているように、こうした悪質な報道によって、朝鮮学校に通う子供たちに危害が加わるようなことがあれば、誰が責任をとるのか」と生徒らの安全を危惧した。

 他の代表からは、「これまで日本の若者と手を取り合うための活動を行ってきた。悪意に満ちた反共和国報道により若者の間に敵対感情が生まれれば、共生社会の実現はいっそう遠のいてしまう」と指摘したうえで、「平和の邪魔をしないでほしい」と語った。

 NHK関係者らは、抗議の内容を上層部に報告するとしたが、具体的な謝罪や訂正に関しては明言を避けた。

[朝鮮新報 2011.1.19]
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2011/02/1102j0119-00001.htm

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