松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

何度目かの文明

2012-01-31 22:53:25 | current affairs
テレビのバラエティなんかで理系の教授や学者が出てきて

『氷河期は何度も繰り返しやってきて、最近は温暖化が叫ばれているが、
むしろ長い目で見れば氷河期に向かっててどんどん寒くなっていっている』

なんて学説が紹介されることがあって、
僕はあれを見て
(へぇ~、そうなんだ)と思う。と同時に…

[滅亡]という事をよく考える。
【また人間も絶滅して今の地上の環境・ヒト・モノ全てが一旦ゼロになって
何万年何千年後に氷河期が終わり、また暖かくなっくると、また人間が一から文明を築いていく、
もう誰も覚えていない、忘れ去られた文明を始めて思いついたかの様に思い出して…)

別に氷河期じゃなくても、人類自ら巻き起こす核戦争などにより
地球上の全てがゼロになって、
そこから、生き残った人間が(仮に知識はあっても)何にもないから

狩猟、牧畜、稲作と、一から代を重ねながらこつこつ築くことしか出来なくて
そして、出来上がったモノを

たまたま今回の場合は我々が享受している、ってだけのことなのかもっ!

そういうことが何回も繰り返されてて
今ある科学文明は、その何回目かの文明っていう、そういう不安みたいなものがあって、

だから皆さん、取り敢えず明日からは、(これはいける!)って思った、その信号無視をやめよう!

老人を想う

2012-01-29 05:55:56 | Weblog
TV番組なんかでね

御高齢の方が複数人登場されてる時に、
例えばここでは、95歳のおばあちゃんが2人としよう、

司会やその場に居合わせた共演者が
その、御年の召され方を敬おうとした?
表現として

『凄いですね、おふた方の年齢足したら190歳ですよ!』
というのをよく耳にするが、
何が凄いねん。と思うね。
足したんやから、当たり前やろ。

数が大きいのが凄いなら、掛けたらええがな。
『うわぁ、凄いですね、おふた方の年齢掛けたら9025歳ですよ!』
って、

それにしても別に凄かないけどな!
足したら、な..何かあるんか?と。

足さなくても、 一人のご老人が95歳という年を重ねてきた、というのを
大切にしようよ!

あほかっ!

とある、iPadを買った人の、当時の心境

2012-01-26 01:13:35 | Weblog
こんばんわ。

写真でもお分かりの通り
iPadを購入(してみました)

こんなもんは、勢いです。
ちょうど一年前、スマートフォンを買った時と同じで
ふとね、(あっ、買お)って思いたつんです、それまでiPadなど頭になかったのに。

今回に至っては忌み嫌ってたくらいなのに。
で、これから買うっていう段になって
店頭のサンプル触ってみても
(必要なんかなぁ?これ)と

全く何が良いのか分からんまま
でも(まいっか、買っちゃえ!)という具合で
店員を呼んだのです。

因みに、携帯電話は通話だけにして、データ通信やメールをiPadで賄うつもりで、
月々の料金は同額どころか、実はこっちの方が安くなりそうです。持ち歩かなダメだけど。

大体、iPadを絶対買わないと!と迫られる状況なんて今後100%ないやろし、僕の場合。

何か知らん内に金払ってました。
CM大っ嫌いだけど。

今でも(正解なんかなぁ..)なのです。

my YUMING #5『ダイヤモンドダストが消えぬまに』

2012-01-24 00:16:59 | my YUMING
お疲れ様です。

「勝手にキャンペーン 月イチでユーミンのアルバムを買おう!編」の
(あっ、僕が勝手にやってるキャンペーンですが..)

今年の第一弾として、名盤『ダイアモンドダストが消えぬまに』を入手!!
(上写真・嬉しい気持ちを隠したこの営業face!
しかし皆さんもお察しの通り、下半身は何も纏ってないのです!!)

まだまだ寒さにナニか、いやキンタマが縮み上がる、厳しいこの時期には
鍋でもなく、コタツでもなく、温泉でもなく。
この作品に任せるがいい!
冬には冬の音楽を、ってことっ!

そして今回紹介しますのは
その表題曲『ダイアモンドダストが消えぬまに』でございます。
まず惹かれるのは
前奏から弾けて、攻めるようにどんどん進むようなメロディ。
好きな要因は、まず曲調なのですが

その曲調と
「ダイアモンドダスト」っていう言葉と
途中の一小節の尻「うみぃのぉそこぉ」の印象が強く
今までの十何年間
《雪化粧の海の底》って情景を想いながら聴いてきたが
今回

初めてじっくり歌詞を読むと
違いましたね、イメージと歌詞の世界が。
まず一番は、
主人公の女が
クリスマスにオーストラリア?で恋人過ごしてる、っていう、
その女にとっては凄く幸せ絶頂に居る状態。
その時期をAUS(面倒くさいから、以後AUS!)で過ごす事については

人それぞれだから賛否両論だが
世の中には、(クリスマスにAUSで過ごしたいっ☆)て思ってても
叶わないカップルだって居るわけだから、
そう考えても、恵まれてて、
多分
クリスマスにAUSで過ごすっていう発想は
女発信だと推測!
(僕が面倒くさがり屋なだけなのかも知れぬが)

男の発想だとは到底思えぬ!
(気になるから調査したいくらいだわ)
だからね、
この主人公の女は、
メチャメチャ幸せなんです。
クリスマスは好きな人とAUSで過ごしたい、という
確固たる意図・意志・願望は

たとえ、繁忙期で料金が跳ね上がるという金銭的な悪条件の中でも
潤沢な財政と
面倒くさがらず付いてきてくれる男を携えて
果たされたのである。
そして、向こうは夏だから海なんか潜ったりしてね、
やかましわ思うんですけど。

で、
息や、フィンが巻き起こす幾千の泡が
その数だけ輝く、
それはダイヤモンドダストみたいで
まさに幸せを象徴してるんですが

しかし、
ダイヤモンドダストというのは
一過性の、しかも綺麗なものが消えてなくなる
儚さの象徴でもあって

二番では
次の年には別れてて、一人で過ごしてるんです。
何が言いたいのかというと、

恋人と過ごすクリスマスの場所がAUSって設定が
フリの利きに深みを与えてて

素晴らしいということ。

ユーミンがどこまで意識してるか知りませんよ。
想像なのか、実体験なのか、人に聞いた話なのか。

99%僕の深読みだと思います。
あと、このアルバムはバブルが崩壊するずっと前にリリースされてて
まさに日本がイケイケドンドンの時だったのですが、

当時のそういう狂乱する社会に対して
「こんな状態がいつまでも続くわけない」と

皮肉って作った曲だそうです。そこらへんを

恋の話にのせて歌うユーミンに脱帽だねっ☆
(当時なら、XmasはAUSでってのもそう大層なもんでもないのかも..)

→http://www.youtube.com/watch?v=s-QrW9gLOcU&feature=youtube_gdata_player

「そんなことないないですよ..」

2012-01-22 04:42:40 | Weblog
前から言いたかったのだが、

ユニクロやapple社のコマーシャルが
大っきらい!腹立つっ!!

何なのだ、あの思い上がったようなCMは。
謙虚さが微塵も感じられない!!

ユニクロは
【寒い季節でも「マイクロフリース」着た家族の団欒】を
apple社は【「iPad2」は子どもにとって未来になりうる云々】を
(是非YouTube等を参考に!!)

淡々と!ゆっくり語りよんねん。
商品による、各方面での素晴らしい結果の発生が
もはや
当たり前、もはや現代社会の前提とでも言うような語り口なのだ。
はっきり言って、ストレスだ。

そういう思い上がった思想も腹が立つし、
なによりナレーションがそれを物語っている!
あの落ち着いたものの言い方が悪い意味で、垢抜けてる感じで
やな感じ!
そう考えると
大正製薬のリポビタンDのCMは素晴らしい。

何年経っても、あの無垢な感じ☆
「ファイト、一発!リポビタンD!!」と、
声を張上げて『買ってくださいっ!』という、売り手としての謙虚さ!!
(ビールや洗剤、クスリのコマーシャルも良い☆)
まぁ、あれはあれで栄養剤としての効果も
不確実、というか
(栄養剤飲んだから)っていう本人の気分みたいなところもあるから

そりゃ
飲んだ人が100%栄養をはっきり実感出来るまでは
大声出しといて欲しいのだが、
まぁ不確実性でいえば
iPadが導く未来も一緒だ。
同じ立場なのに、何ふんぞり返っとんねん、ユニクロもappleも。

「そんなことないですよ..」って冷めた感じで注意したいね。
まぁ、ぶつぶつ文句言ってきましたが..
マイクロフリースの温かさの恩恵に僕が
この冬充分浴したのも事実でして。
ここで言ってるのは、【CMが】嫌い、ってこと。

商品は良いと思うんです。だから...
iPad2に至っては、
今月末くらいに買っちゃおうかな、なんて思ってます。
ただ!それはCMを視たからじゃ勿論なくて

昨日ビックカメラに行ったら
WiMAXのルーターとの同時購入で
1万円割引のキャンペーンを知ったからです。

今のところiPadの何が良いのか全く判りませんが、取り敢えずブツを
我が生活の中にブッ込んでみようと思います。

最後に。

最後に。それら【マイクロ~】【iPad 2】の良さをどれ程実感しようが
あのCMに対しては、勿論共感しないし、反感しか沸き起こらない!

この、ただの悪口をNHKの7時のニュースで云えたらどんなに気持ちいいだろう。

タカラヅカ・オトコがハマって何が悪いっ♪ #3

2012-01-19 23:48:58 | TAKARAZUKA
オトコも

タカラヅカにハマりますと
宝塚女優の写真を額にはめて部屋に飾るのです。(写真)

でもね、
ただの写真じゃございません。
これまた『宝塚歌劇×Leslie Kee』のコラボでございます。

Leslie Kee氏は宝塚では
月刊紙『歌劇』の表紙の他に
宝塚の、話題や結構大きな演目のスチール写真も担当され
最近では『オーシャンズ11』(’11星組)や『ロミオとジュリエット』(’11雪組)等。

上の写真の2作品は
ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』(再演・月組)の
ショーヴラン役の龍真咲さん(左)と明日海りおさん(右)の写真でして、
僕は『スカーレット・ピンパーネル』は大劇場で、ではなく
タカラヅカシネマレビューで何とか目にできた新参者だったのですが

その時の明日海りおさんのショーブランを視て
タカラヅカにドはまりしたので
結構
この写真には、私なりに愛着があるのです。
しかし、
それがただのブロマイドなら多分に飾ってません。

額にまではめて部屋に飾る、に至った決定打は
やはり
Leslie Kee氏によって撮られた
まさに、金持ちの家に飾られてそうな肖像画みたいな写真なのです。
また、明日海りおさんだけじゃなく

龍真咲さんのショーヴランも飾ると
対になって結構様になり
これだけで
小汚ない我が陋屋も

いつのまにか
貴族の家の応接間さながらの出来映えなのです。
『宝塚歌劇 × Leslie Kee』このコラボは

世界でも『ダルビッシュと紗栄子』と並ぶ素晴らしい組合せ...
離婚しとるがな。

因みに、額縁は『フジカラー プロフレーム 黒 四切』に限る!さいこっ☆

教えて韓流☆「大団円」(後)

2012-01-17 00:40:31 | tv
まぁしかし、韓流ドラマなんてのは

なんで、あんなに面白いんでしょうかね?
今、吉川英治著の「三国志」も読んでいるんですけど

それも同じように面白いんですね。
(一巻約700ページ全8巻と、これも先が思いやられる..。)
共通する面白さがある。

それは【完全な悪者】が登場するのである。
救いようのない悪とか、卑怯な小悪人とか。
それが『三国志』(初期)でいえば董卓のような人物が
普通に覇権を打ち立てたりするのだ。

『朱蒙』で言えばヤンジョンとかヤンソルランあたりか。
かたや、日本の作品は悪人といっても
最後は作者にどこか救いの余地を与えられて
完全無欠のワルとは描かれない、って感じ。
どこかで改心させたりすんの。

それだけに
韓国や中国の作品を見ると
100�改心しないだろうな、という悪党がわんさか出てくるから
ボケみたいなもんで
ほんとにね、
笑けてくるんです、それだけで。

(こんな悪い奴いるの?)みたいな。
それで、(こんないい奴、居るんだ)っていうような賢者や善人は
普通に殺されたりするからね。
「おいおいおいおい、死んじゃったよ...」と
何度口にしたか。

善が悪に簡単に負ける場面が日常茶飯事のように繰り返される。
それが日本作品にない、面白さだ。(少なくとも、僕にとっては)
『朱蒙』に関しては、完全にクムワ王が悪いと思います。
反対に、作品の中ではクムワ王は、

優れた人だけど、嫉妬とか立場が邪魔して騒動を引き起こしてしまいます。
だから、最後は善人寄りで描かれたりするんですが、
僕は断じて申しますが、クムワ王が悪い!のです。

ほんとは善政を施行できる立場なのに惰性で周りに迷惑をかける、ウェットな悪性が
僕は嫌なんですよ。

だって、努力次第で良い方向に導けるじゃないですか、

なのにそれができない
否、[できない]じゃない!!

【しない】のだ。あ~、やだ。
逆に、僕にすれば
悪い事しか考えつかない、正真正銘の悪の方がドライで、何か良い。

悪過ぎる、とか卑怯すぎる、って、ほんと笑えるんです。
だってね、反省とか普通しますやんか。

しないんですよ、彼ら。

教えて韓流☆「大団円」(前)

2012-01-15 05:19:00 | Weblog
おはようございます。

継続していた事が、ゴールに達成した時や
一定の成果を得た時の清々しい快感は

言葉にすれば、僕なら
【大団円】とする。
内容は別に、それは自己満足として。

最近、韓流歴史ドラマ『朱蒙』を
やっと視終わりまして。
全81話39巻。
また、各一話がCM抜きで70分くらいあるんです。

2年かかりました。
ドラマ『朱蒙』の最後も別に大団円などでないが
この2年、
ただひたすらに自分が決めたゴール、その一点だけを見て
僕はやってきた。

時に、自分を見失いそうにもなりました。
自分が今どこに居て、自分が誰なのか判らなくなったことも。
前回どこまで視て、次何巻を借りればいいのか。
そういう時でも
時は経ち、
人は颯爽と、僕の横を通り過ぎていく...。

僕は気づいたんです。
結局、答えは自分で見つけ出さなくては駄目なんだ、って。
答えは自分の中にあるんだ、って。
そう気づいた時
空がいつもより青く、夕陽がいつもより美しく。

世界がいつもより素晴らしくて。
セックスがいつもより気持ち良くて。
それが何よりで。
僕のゴール。

光り輝くゴールは、僕を待っていたかのように
そこにあった。
『朱蒙』第81話は、確かにそこにあった。

この歴史大河ドラマ『朱蒙』は沢山の大事な事を教えてくれた。
中でも、やはり一番は

ソソノ役のハン・ヘジンさんはやっぱり可愛い、ってことだ。

それ以外に
どのような答えがあろうか、

否、ない。



タカラヅカ・オトコがハマって何が悪いっ♪ #2

2012-01-13 20:28:00 | TAKARAZUKA
こんにちは。オトコも宝塚にどっぷりハマりますと

こういった書籍にも手を出すようになるのです。(写真)
勿論、毎号なんて買ってませんぜ。

珍しく今回『歌劇』なんて買ってみたのは、新春特別号の様な感じなので
全組の男役・娘役のトップから2、3番手のスターのポートレートが載っていたからだ。
しかし、理由は他にある!

宝塚歌劇関連の月刊誌といえば、
この『歌劇』(写真)と、他に『宝塚GRAPH』があるのですが(他にもあるだろうが)
表紙は勿論宝塚のスターで飾られる。
その撮影者は、前者が【Leslie Kee】氏で、後者が【篠山紀信】氏。

このね、『歌劇』の【Leslie Kee】氏の写真が良いんです!ミソなんです!!
【Leslie Kee】氏の写真は
毎号、表紙と2~3ページのポートレートの、計4枚くらいしか載っていないが
僕はそれだけで価値があると思うのです。
というのはね、

僕は【Leslie Kee】氏の写真が凄く好きでしてね。
写りは全部綺麗でね。(当たり前だが)
(良い意味で)つやが無く、ドライ。艶が変に出てないのがポイントかと。
被写体の今、その瞬間がそのまま映し出されているような感じ、なのです。

意図した写り方・描かれ方。(それがプロなんだろうけども)
『歌劇』と『宝塚GRAPH』、どっちかと言ったら『歌劇』なのである。
内容はそこそこに、やはり理由は...表紙!

あっ、今度3月くらいに【Leslie Kee】氏撮影で
水原希子とアンテプリマがコラボした写真集が出るそうだが

手に入れることは、できるだろうか??

『A HAPPY NEW YEAR』 ~my YUMING #1 まだ間に合うよ編~

2012-01-12 00:58:57 | my YUMING
こんばんわ。

帰ってきました、あの曲が。
毎年の、この年明けの時期には

必ず聴きましょう!『A HAPPY NEW YEAR』
松の内くらいまでは、まだ間に合います。
ユーミンの楽曲でいえば...でなく、

日本人ならコレっ!『春の海』の前にコレっ!!
僕はほんとに、儀式にしてましてね、この曲を聴くのを。
12月31日23時56分くらいにテレビやら全て消して、
年が明けたらすぐ再生ボタン押して、正座して聴くんです。


(2番) "A HAPPY NEW YEAR!

新しいキスを下さい

そして鐘の音 通りにあふれて

今年も沢山いいことが

あなたにあるように はやく はやく"


これやがな、これこれ!!
【新しい】がミソなんです。
ただ(キスを下さい)じゃない、
(【新しい】キスを下さい)なんです!!
これが大事なんです。
こんな表現ないですし、

だって
キスに【新しい】なんて形容詞附けへんし...
まあ、新年を歌う曲だからってのもあるだろうが、
でも、そんなんだからじゃなく、
その意味以上に
【新しい】が新しい!
【新しい】を使うのが新しいってこと!!

そこらへんのユーミンの感覚が
呆れるほどの素晴らしくて
溜め息ばかり吐(つ)いてしまうのだ。
キスをして、
鐘の音が響き(又は、まだ響いていて)
そして、祈るんです。

キスに祈ってるんやな、と。
ね!?皆さんも解るでしょ、
キスに祈ってるんです。
キスが、初詣なんです、
キスが。

まぁ、27の男が
「キスが初詣やっ!!」って叫んでる場合ちゃうんですけど...。
だけど、何と言われても
やっぱり

キスが初詣なんです。
だって、事実なんですから。
で、彼女は何と祈ったかというと..

「今年も沢山いいことがありますように」
しかも

まさかの

【あなたに】と、こう来たんですよ。
(そう来たかっ !)と。

奇襲でんがな、こんなもん。愛の真珠湾ね。愛の鵯越。
そりゃだってね
普通はまず自分の事を考えちゃいますもん。なのに..

【あなたに】と、これやがな。もう勘弁してっ☆て感じ。
この、真(まこと)の愛に

今日はここら辺で昇天♪