松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

とっとりNEWS FLASH!!!! お昼便 ~全国ニュースに『鳥取』が載る時~

2013-06-27 15:08:44 | a MANIFESTO for Tottori
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今後とも、どうぞよろしくお願い致します。。

鳥取県人が噛みつく!#3 ~誰に売っとるだいな!~

2011-11-23 11:52:08 | a MANIFESTO for Tottori
っと、「誰に売っとんねん!」が怒りのあまり

思わず嬉し懐かしの鳥取の方言に変換されてしまった。
(ここ一番の真剣な噛みつき様が、写真に見事に顕れている!!)

今回帰省中に入った本屋で見つけたのが
地元の出版社(今井出版)が、鳥取県と協力して
企画編集・発行した

【鳥取県まるごと読本】という本です。
中身は
勝谷誠彦氏と地域振興推進者の対談を皮切りに
鳥取県の観光政策の素材が

自然、食、文化、歴史等のカテゴリーに分けられ
紹介されている。
全オールカラーで、この本自体は良いと思う。
僕はそこから
この本を買おうか買わまいか迷って、

しかし!ちょっと待てよ、と。
(大阪帰ってからでも、アマゾンとかでも買えるしなぁ)
と、結局その時は買わずに帰って
家でアマゾン調べたら売ってないがな!
これはさすがに怒りました。
アマゾンに、じゃなく勿論・今井出版にです。

アマゾンに並ぶ商品がどうやってそこに並ぶか、
というその過程は知りませんよ。
しかし!
先記したぬいぐるみ事件もありますので心配(汗)
この【鳥取県まるごと読本】の、

メインターゲットは誰だ?ってこと!
鳥取県の紹介本を鳥取県民が買うか?
(結局再入店して僕は買ったけど!それとこれとは別だろ!!)
やはり読んで欲しい相手は鳥取県【外】の人であろう。

読んで、来てもらわないとあかんのに!
外貨を稼がなあかんのに!
そしたら何処に置かなあかんか、自ずと!

アマゾンであり、紀伊国屋であり、ジュンク堂である。
それも、ただ置いてもらうだけじゃなく、例えばお金払って

店先で一週間キャンペーンを打ってもらう、くらいせな!

何故地元の、しかも身内の書店にしか置いてないのか?
ほんと「よっ社長!誰に売っとんねん!ぼけ!会長っ!!カス野郎!」

そりゃ幇間も噛みつくっての!!

鳥取県人が噛みつく!#2 ~片隅のソブリンリスク~

2011-11-21 23:05:15 | a MANIFESTO for Tottori
こんばんわ。

まだ地元に居た頃にいつも私のそばにいてくれた
ショッビングセンター(以下SC)「パープルタウン」を

この帰省中に、15年ぶりに訪れた。
ギフト券等を扱っているINFORMATIONコーナーの
ショーケースに発見したのが

競馬のぬいぐるみを2つ。
ラジオ短波賞の《ヤシマソブリン》(写真手前)と
AJCCの《サクラチトセオー》(写真奥)
15年前のまんま!!!!

当時既に競馬に興味を持った私は
この2体に羨望の眼差しを向けていた。
この2体を、欲した。
女子を欲す様に。
そして、15年の歳月が流れー

私は変わった。
ここは変わらなかった。
私は思った。
「いつの馬を置いとんねん」と。
今回この町を、このSCを訪れて感じたのは
「さびれ」だ。それは「寂れ」とも「錆びれ」とも。

要は、
何も変わっていないのだ!
「いつまでも変わらずにいて」とか
「ずっとこのまま...」とか
「そのままのあなたが好き」とか
世の中に奇跡的にミクロ単位で存在しうる甘言は
もはや一切当てはまらない!

この「変わらない」という悪!
いや、そもそも「変わろうとしない」悪!
それを当に象徴するのが
《ヤシマソブリン》と《サクラチトセオー》である。
別にそれらを取り除け、という事じゃなく、
例えば、その横に1つ

《ブエナビスタ》でも置いてあれば
「良いじゃん!」ってなるじゃん?
《ヴィクトワールピサ》でも良いと思うし、
《アーネストリー》なんて置いてあれば
「渋っ」てなる。

偉大なる父《ステイゴールド》なら
「最高に渋い!」にさらにハートマークが付いて
もはや渋柿VIP野郎である。
《ナカヤマフェスタ》は、やめてくれ!

(...只の私的な好き嫌いだが)
たかが・ぬいぐるみ。されど!ぬいぐるみ!!
まぁ、文句を言うだけなら簡単なので

次回帰省した折りには
最新の《オルフェーヴル》を、...いや、

ここは《トーセンジョーダン》を

買って持っていってあげようと思います。
その際の贈呈式の模様を皆様に御送り出来るよう

乞うご期待!

鳥取県人が噛みつく!#1

2011-11-16 15:57:00 | a MANIFESTO for Tottori
今日の読売朝刊の、大阪の防災対策の記事にて

《ホワイティうめだ、ディアモール大阪、ドージマ地下センターの三つの地下街に計約350店舗が並び、鳥取県人口を上回る1日約60万人が行き交う。》

<鳥取県>要らんやろ。
どこで引き合いに出してくれてんねん。
1日の利用客数60万人という多さを際立たせるのに

<鳥取県>は果たして効果的だろうか?
確かに鳥取県の人口は60万人以下だが、しかし!
日本で一番小さい、という事実も見つめなければならない。
例えば「Aは多い」→「そのAより多い」なら解る。

どんなに真面目な痴女も、淫乱な役人みたく
思わず(あぁんっ !多い☆)と声に出してしまうことだろう。
それなのにっ!
「日本で一番人口が小さい鳥取県」
「その鳥取県を上回る...」

多い..か?
大体人の多さを表現するのに都道府県の人口を引き合いに出すなら
東京、横浜、埼玉、愛知、大阪くらいに限定しとけ!って話。
分っかりそうなもんやで、ほんま。

うめ地下1日60万人は多いが、県人口60万人は少ない!のだよ。
「鳥取県人口を上回る1日約60万人が行き交う」
という文面を目にして思うことは、ただ2つ!

(1日に60万人? 多いなぁ)と、
(鳥取県、人少なっ☆)

何の星やっ!!!