8月19日(旧暦7月17日 干支=壬酉 九星=三碧 六曜=赤口)
おはようございます。横手市増田町の工務店、千葉建築です。
今日も朝から暑いです。
厳しい残暑が続きますので、水分補給をこまめに行いましょう。
暑いながらも、こうした晴れた日には、どこかに出かけたくなります。
あいにく、仕事もたまっていますので、サボってまでは行けませんが、車に乗っているときにほかの地方のナンバー、特に中部圏より遠方を見ると、「おっ」と目を奪われます。
あるいは、集団や単騎で駆け抜ける2輪を見ると、より心が躍ります。
今日の日付を見ると、それが余計に感じられます。
8月19日。
そう、今日はバイクの日です。
これは、1989年に総務庁(現内閣府)交通安全対策部が、2輪車の事故撲滅を目指して制定されたもので、この日は警察などで2輪車の安全運転講習などのイベントが行われます。
ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ。
日本のオートバイメーカーの名は、世界でもそのまま通じます。
世界シェアは、この4つのメーカーで4割に達し、ホンダは世界首位、ヤマハは2位、それにスズキとカワサキが追従しています。
日本国内のオートバイの出荷台数は、1982年の328万台がピークでした。
現在では、40万台にまで落ち込み、市場は8分の1以下になっています。
70年代に、高校生など若者を中心にオートバイが人気となり、80年代にはレーサーレプリカブームもあって、各メーカーから多種多様なオートバイが販売され、各地の峠はさながらレース場のようだったと聞いています。
当然、事故も多発し、多くの命が奪われたり、重い障害を負うケースも多くありました。
あるいは、暴走行為や不正改造など、迷惑行為が頻発したことも、オートバイのイメージを損なうものとなりました。
そうした背景でしたので、この時代、高校ではオートバイと自動車の3ない運動(免許を取らせない、買わせない、運転させない)が実施されました。
結果としてこれは効果を奏しましたが、現代でもそうした影響から、若い人がオートバイに接する機会が少なく、現在2輪業界を支えているのは、バイクブームの時代に青春を過ごした、40・50代が中心だとされているそうです。
さて、私も一応、オートバイに乗っております。
免許取得は社会人になってからでしたが、今手元の免許証を見ると、平成17年となっています。
免許取得から早11年が経っていました。
そのとき購入したオートバイは、今でも傍らにいます。
私の住む秋田県南は、11月には雪が降り、3月一杯までは道路に雪が積もります。
当然、オートバイに乗るのは非常に危険です。
車検は2年に1回、タイヤやオイル交換など、経費もばかになりません。
任意保険もその一つです。
雨にも負ける 風にも負ける 雪にも夏の暑さにも負ける
丈夫な体をもたず(転倒や接触事故のリスクはいつもあり)
欲はたくさんある(新しいオートバイがほしい)
決して怒らず(あおらないで)
いつも静かに笑っている
いつもオートバイに乗るときは、こんな心境です。
それでも乗る理由は、やはり楽しいからでしょうか。
基本一人で走りますので、その時は自由にコースを選び、急な寄り道や見たい景色があれば路線変更したり、疲れた時はいつでも止まります。
また、基本日帰りですので、あまり遠出もできません。
その制限の中で、東北の各地を回っていると、近くにこんな素晴らしいところがあるのかと、大きな気づきを与えてくれます。
無事に家に帰ったときは、感謝の気持ちがわいてきます。
もうしばらくは、こうした気分を味わいたいと思いますが、この先より一層、安全第一を心がけたいと思います。
おはようございます。横手市増田町の工務店、千葉建築です。
今日も朝から暑いです。
厳しい残暑が続きますので、水分補給をこまめに行いましょう。
暑いながらも、こうした晴れた日には、どこかに出かけたくなります。
あいにく、仕事もたまっていますので、サボってまでは行けませんが、車に乗っているときにほかの地方のナンバー、特に中部圏より遠方を見ると、「おっ」と目を奪われます。
あるいは、集団や単騎で駆け抜ける2輪を見ると、より心が躍ります。
今日の日付を見ると、それが余計に感じられます。
8月19日。
そう、今日はバイクの日です。
これは、1989年に総務庁(現内閣府)交通安全対策部が、2輪車の事故撲滅を目指して制定されたもので、この日は警察などで2輪車の安全運転講習などのイベントが行われます。
ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ。
日本のオートバイメーカーの名は、世界でもそのまま通じます。
世界シェアは、この4つのメーカーで4割に達し、ホンダは世界首位、ヤマハは2位、それにスズキとカワサキが追従しています。
日本国内のオートバイの出荷台数は、1982年の328万台がピークでした。
現在では、40万台にまで落ち込み、市場は8分の1以下になっています。
70年代に、高校生など若者を中心にオートバイが人気となり、80年代にはレーサーレプリカブームもあって、各メーカーから多種多様なオートバイが販売され、各地の峠はさながらレース場のようだったと聞いています。
当然、事故も多発し、多くの命が奪われたり、重い障害を負うケースも多くありました。
あるいは、暴走行為や不正改造など、迷惑行為が頻発したことも、オートバイのイメージを損なうものとなりました。
そうした背景でしたので、この時代、高校ではオートバイと自動車の3ない運動(免許を取らせない、買わせない、運転させない)が実施されました。
結果としてこれは効果を奏しましたが、現代でもそうした影響から、若い人がオートバイに接する機会が少なく、現在2輪業界を支えているのは、バイクブームの時代に青春を過ごした、40・50代が中心だとされているそうです。
さて、私も一応、オートバイに乗っております。
免許取得は社会人になってからでしたが、今手元の免許証を見ると、平成17年となっています。
免許取得から早11年が経っていました。
そのとき購入したオートバイは、今でも傍らにいます。
私の住む秋田県南は、11月には雪が降り、3月一杯までは道路に雪が積もります。
当然、オートバイに乗るのは非常に危険です。
車検は2年に1回、タイヤやオイル交換など、経費もばかになりません。
任意保険もその一つです。
雨にも負ける 風にも負ける 雪にも夏の暑さにも負ける
丈夫な体をもたず(転倒や接触事故のリスクはいつもあり)
欲はたくさんある(新しいオートバイがほしい)
決して怒らず(あおらないで)
いつも静かに笑っている
いつもオートバイに乗るときは、こんな心境です。
それでも乗る理由は、やはり楽しいからでしょうか。
基本一人で走りますので、その時は自由にコースを選び、急な寄り道や見たい景色があれば路線変更したり、疲れた時はいつでも止まります。
また、基本日帰りですので、あまり遠出もできません。
その制限の中で、東北の各地を回っていると、近くにこんな素晴らしいところがあるのかと、大きな気づきを与えてくれます。
無事に家に帰ったときは、感謝の気持ちがわいてきます。
もうしばらくは、こうした気分を味わいたいと思いますが、この先より一層、安全第一を心がけたいと思います。
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お問い合わせ先
有限会社 千葉建築
〒019-0701 秋田県横手市増田町増田字伊勢堂南6-4
電話 0182-45-2325 FAX 0182-45-2304
携帯 080-1837-5342
mail kchiba@poem.ocn.ne.jp
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