日時:平成28年度4月3日(日) 午前8:30開会
場所:山鹿市立山鹿小学校 体育館
主催:二法館
協賛:山鹿温泉祭実行委員会
特別協賛:やまがふるさと振興会
・平成28年度 温泉祭空手道大会が開催されました。
鹿本道場からは形のみの出場でしたが、入賞できた選手はおめでとうございます。
おしくも入賞のがした選手は、さらに次の5月県大会へ向けて一緒に頑張っていきましょう。
さて、今回の大会にて気になった点を記載しましたので、振り返りに役立ててください。
※順不同
大林ゆうひさん
・入場から演武、退場まで礼を忘れずにすべてできたことは大変よかったです。
反省点として、形演武中の”勢い、や、スピード感”が50%しか出ていなかったので
100%出せるようにがんばりましょう。
宮崎ゆうせい君
・スピード感が大変でていて、そうとう成長したなと感心しています。
反省点として、”スピードが出ているがために、ブレが出てしまっていいます。”
宮崎あやかさん
・ 形の演武において気迫感が出せてきているので、大変よいです。
反省点として、”目線とブレ”を直してほしいです。
田中もえさん
・カンクウダイの演武で手先や足がキレイに伸びて大変よいと感じています。
反省点として”手の動作 右拳右側面上段受け、左拳左側面上段受け が低めに出てしまっている”、
それも含め技の強弱を意識してほしいです。
白木りゅうのすけ君
・とても気迫と気合があって大変よいです。
反省点として、エンピのジャンプのあと着地でハネてしまっています。
これは高く飛べるがゆえに、着地が柔らかく吸収できにくくなっています。
ジャンプも着地も一連の動きとして練習しましょう。
松川れいが君
・このまま継続して全国大会を狙っていきましょう。
中山あつき君
・とても気迫と気合があって大変よいです。
反省点として、”プルプル感の抑制”です。「ッビッタ!っと止める事」。
技の止めの時、力を入れてとめても止まりません。
例えばチカラいっぱい拳を握りしめ過ぎると、拳が震える事がわかると思います。
よって静止させるには、「力を抜く」事を取り入れましょう。
以上