ジョイントライブ！

皆様、大変ながらくお待たせいたしました！
昨年末は私事で開催を泣く泣く見送る事になりました、盟友“菊地まさはる”とのジョイントライブ
『港幸樹＆菊地まさはるの～ちょっと大人のコンサートになるのかしら～vol.3』
約一年半ぶりに、このコンビが帰ってきます。何が飛び出しますか？
私、港幸樹と菊地まさはる！
それぞれの活動を経て、少しずつですが、確実に前進しつづける二人が今できる最良のナンバーをお届けします。

以下詳細です
開催場所：新宿ミノトール２（新宿三丁目駅Ｃ７出口より徒歩一分）
開催日時：2010年5月16日（日）
昼（マチネ）12：30オープン　13：30スタート
夜（ソワレ）17：30open　18：30start（昼・夜ともに途中30分休憩の2時間を予定）
チケット料金：￥4300（１drink付）＋１foodオーダー制（￥1000～）

申し込み受付方法は、後日改めて発表いたします。
とり急ぎご報告でした！

ちなみに

昼間見た桜はこんな感じですp(^^)q

夜桜

例年より早く、我が家の前の桜が咲き誇っておりまして、ベランダからこの数日間素敵な景色を臨む事ができておりますo(^-^)o
特に、日がおちてから商店街の照明にライトアップされた桜は素晴らしいです！
恐らく今週いっぱいもつかどうかという所だと思いますので、存分に和の風情を味わいたいと思います(^O^)

町田！

午後からは町田公民館で、昨年お手伝いさせていただいた“ミュージカルほっとコンサート”を観劇してきました！
第一回が好評だったとの事で早くも企画された第二回目ですが、初回に参加した身としては、このように続編が企画され非常に嬉しい限りですo(^-^)o
メンバーは先日のGalaRibbonライブの面々（池谷さんはブラッドブラザーズのため不参加でしたが）に、伴奏は昨年と同じく若林さんです。
この会場のポイントは、なんといっても生声が響く事！
実力派揃いの仲間達による、タイトル通りの温かいコンサートに今日の寒さも吹き飛んだ感じでしたo(^-^)o
この企画が3回4回…と続いていくことを願っています！
みなさんお疲れ様でしたm(__)m

リーディング

昨日、銀座みゆき館で観劇した“ルーベンスタイン・キス”はドラマティックリーディングという形式のお芝居でした！
内容は非常に哲学的な部分があり凄く面白かったのですが、個人的には“リーディング”という形式に色々な可能性を感じさせられた舞台でした。
出演者はステージシートに座って常にステージ上にスタンバイしており、自分の場面になると出てくるという形式。
ただ、気になったのはリーディングと銘打っていましたが、実際見てる限りではほとんどの出演者が台本を見ずにしゃべっていたこと…
これまで思っていた自分のリーディングとの間に多少の違和感を覚え、「普通にお芝居で構わないのでは？」と思ったりもしましたが、芝居そのものは面白かったので途中からは気になりませんでし、これはただのリーディングではなく、“ドラマティック”リーディングなのだから、そういうものなのかと納得(^O^)
それでもリーディングというだけあって感情の変化を身体で見せるよりも、声の強弱やニュアンスで表現する割合の方が確かに強く感じました。
演技的には一見抑えた演技に見えますが、その抑制さがリーディングという意味での台詞表現を引き立たせ、物語をシンプルに伝える役割を果たしていたように思います！
その点、主役の方はさすがのお芝居でした。
改めて考えてみると、リーディングは“読み聞かせ”という意味においては、音楽にのせるかのせないかの違いだけで、ミュージカルとそんなに違いはないのでは…
昨年、“まさはるの部屋”で見た“冷静と情熱のあいだ”も良かったし、一度挑戦してみたいものです(^O^)
今日はこれからワークショップ！
では、行ってきますp(^^)q

散歩！

“ディートリッヒ”の後は、19時から銀座みゆき館で“レ・ミゼラブル”で共演したマテロット役の“折井理子さん”が出演する舞台“ルーベンスタイン・キス”を観劇するため、青山劇場から銀座まで移動しなければならなかったんですが、開演まで4 時間近くあるので「よし！歩いて行こうo(^-^)o」と思いつき、徒歩で向かった所、意外や意外、一時間半程度で着いてしまったので、現在一人カラオケで時間をつぶしておりますf^_^;
やっぱり、散歩は気持ち良かったなぁ！

ディートリッヒ

今日は午後イチで青山劇場で和央ようかさん主演の“ディートリッヒ”を観劇してきました！
名前だけなら誰でも一度は聞いた事があるであろう伝説の女優“マレーネ・ディートリッヒ”の人生を通じて、同時期におこった第二次世界大戦の模様を描いた作品であります。
と、この展開に思わず劇団四季のミュージカル“李香蘭”を思い出す方もいらっしゃるのではないかと思いますが、随所に彷彿とさせるシーンが多々ありましたo(^-^)o
関東軍人→ナチス軍人
ディートリッヒがベルリンに凱旋帰国したが、ベルリン市民から弾劾される→李香蘭が裁判で中国人から罵られる…など
昨年からココ・シャネルやファニー・ブライスなど、時代に負けずに強くたくましく生きた女性を主人公にした作品がよく上演され、その度に「草食系男子なんてありえない！」と気持ちが奮い起こされるのですが、今回のディートリッヒも完全に僕好みの作品であっという間の2時間半でした！
キャスト陣もみな素晴らしかったですが、特にお母さん役の“今陽子さん”の説得力のある歌声と、ストーリーテラーでヘミングウェイ役の“横内正さん”の重厚感溢れる芝居にやられましたo(^-^)o
ディートリッヒを見習って、僕もたくましく生きようと思います！

今年のライブ予想…

思えば、先月のソロライブ3日目に「次回は自分の趣味に走りコンセプトは気にせずとにかく好きな曲を歌ったり、その場でこれまで歌った曲の中からリクエストを受けてジュークボックスのように歌うライブをやりたい！」と勢い余って宣言し、しかも「できる事なら5月か6月に！」と言ってから早一ヶ月…
その後ライブの計画はどうなってるのか？
というお問い合わせをいただいておりますし、ここに来てジョイントの話も浮上していますので、現段階での希望的観測に基づいた予定を発表させていただきますm(__)m
まず当初の予定であった5・6月は昨年行えなかった僕の原点とも言うべきあの方とのジョイントライブに、昨年行い好評をいただいたあの方とのジョイントライブを開催する事がかなり色濃くなってきましたo(^-^)o
それに伴い、ソロライブは7月に行うつもりでおります！
そして昨年好評いただいた博多ライブですが、こちらは7月下旬～8月の夏休み期間に開催予定。
トークライブは“モーツァルト”の稽古が始まる9月に、稽古の合間をぬって、先月のライブでは余り取り上げる事ができなかった“ファニーガール”ネタや“モーツァルト”の稽古状況の報告も兼ねて、色々としゃべくりたいと思いますo(^-^)o
お楽しみに！

ついに達成！

今月から取り組んでまいりましたルービックキューブですが、なんとか六面を全てそろえる事ができるようになりました！
しかし！10分近くかかってしまうのでまだまだ訓練が必要ですが、約3週間でそろえられる様になったのはまあ上出来かなと…
頭の中で“あーでもないこーでもない”と考える時間がまだ長いので、イメージで指先が自然に動くようにキューブ君と仲良くしていきたいと思います。
とりあえず次は平均5分での完成を目指します（＾＾）

ラヴ・ネヴァー・ダイズ

先日、ご紹介した“オペラ座の怪人2～ラヴ・ネヴァー・ダイズ”のCDをゲットしました！
ミュージカルCDは輸入盤しかないものが多い中で、日本盤が発売されるというだけでも、オペラ座の怪人という作品の凄さを感じます。
日本盤のみの特典として、平原綾香さんが歌うクリスティーヌのソロ“ラヴ・ネヴァー・ダイズ”の日本語バージョンが収録されているのも嬉しいですね！
ボーナスDVDもついてますし、久しぶりのファントムの世界を食べつくしたいと思いますo(^-^)o