海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

不整脈、気にするなと言われても

2018-08-05 17:37:38 | 不整脈治療
8月5日
 昨日は循環器の定期検診日。
ちょうど明け方に動悸、脈とびを自覚したので、オムロン携帯心電図で記録。
持参して主治医に診てもらったが脈がのびているところは、心臓がさぼっている
時で、今のところ気にするほどではありません」とのこと。

帰宅してNETで調べてみると「洞不全症候群」のようだ。伸びている時間が3秒
位になるとか、ふらつき、最悪失神などがある場合はペースメーカーを埋め込む
必要があるらしい。
主治医曰く「今飲んでいるビソプロロフマル酸塩の副作用かも知れない」と言う
ことで、半量に減量して様子を見ることに。NETではそのほかの原因として
加齢もあるらしい。主治医は「これで死ぬことはありません。気にし過ぎるのが
良くない」と言われるが、動悸、脈とびを自覚してしまうのでどうしても気になる。
夜中に目が覚めたときにはその後なかなか眠れず睡眠不足に。
慣れていくしかないのか。

今朝は朝5時前に起床。我が家の庭(福田公園)でラジオ体操の実況放送があった。
テレビ、ラジオで6時半から全国放送。





「1000万人のラジオ体操」と言うことで会場への参加者は5000人(主催者発表)
久し振りに公園でラジオ体操を行った。小学生時代の東京では、夏休みになると
ほとんどの町内で子供たちが集まってラジオ体操が行われ、参加カードに印を貰って
最終日に鉛筆、ノートなどをもらっていたが、最近はこの光景もほとんど見られない。
子供が少なくなったのか、子供が早起き出来ないのか、ノートや鉛筆ではつられなく
なったのか。
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2 コメント

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持病 (さすらいの、、、)
2018-08-06 09:30:45
スキーで骨折した、などと違って内臓、それも心臓は身体の要ですから絶えず気遣う心情は理解できます。ワーファリン処方の医師は何を訴えてもニタニタ。3か月に1回地元の日赤を受診しますが非常勤で招聘医は大学教授でいつも5分位の対話で終わり。「心房細動患者の100%は心不全になります」と涼しい顔。その点、主治医に恵まれてうらやましい。
子供のころは食糧事情悪く満足な食事にありつけなかったが毎日のように川原で泳ぎ甲羅干しなどしていたが、暑さにへこたれることはなかったが、当たり前の食膳にありつけながら午後はエアコンの御世話。しかしこれが苦手で扇風機の横で昼寝。
確かに先生のお言葉のように<気にする>ことは、脳に刻み込まれるので開き直りも一手かと。お大事に。
昔は (th1911)
2018-08-07 20:14:54
さすらいの、、、さん
子供の頃の遊びは、メンコ、ベーゴマ、三角ベース等々屋外で遊ぶのが当たり前だった。今は目が覚めるとスマホ。友達と集まっても黙ってスマホ。しかもクーラーが効いていないと機嫌が悪い。とにかく我慢のと言うことができない。もっとも暑さは昔に比べれば大きく変化しているが・・・。昔は蚊帳を吊って窓を開放して寝たものだが、今そんな話をしようものならバカ扱い。こんな世の中で良いのかなと思うのは化石人間だろうか。

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