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朗年の楽しみ

写真を楽しみ、時々安、近、短の旅も楽しむ朗人、たくさんの出会いを楽しもう。(千葉市在住)

日野市高幡不動尊

2015年01月22日 | お出かけ(施設、催事


1月18日、高幡不動尊へ初詣、正月の初詣に訪れる人は20数万人、今日も沢山の参拝される人で賑わっている。
境内の南側では不動ヶ岡が広がり、椿や桜、楓など四季折々の花が咲き、今、寒紅梅が咲き始めたところ。6月には丘一面に色とりどりの紫陽花が開花、華やかなに境内を彩る風景が見られる。
弁天池入口に土方歳三の銅像が高幡不動を訪れる人々を見下ろすように立っている。
真言宗智山派別格本山。京都智積院を総本山とする関東屈指の古刹であり、高幡不動として広く知られて、関東三大不動の一つ、関東36不動霊場、9番札所。
高幡不動尊URL http://www.takahatafudoson.or.jp/


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ふるさとの行事(どんど焼き)

2015年01月15日 | 故郷


どんどん火(どんど焼き)
どんどん火の「どんどん」とは、火が勢いよく燃える様子を表す言葉、正月の縁起物を焼く、と言ってもそれだけでは燃えないので「孟宗竹」と「たかぎ」」(篠竹の葉をつけたもの)を組み合わせして櫓を組みます。
この行事は私の幼少以前から受け継がれて今も継承され小正月(15日)の前日、14日に行われます。
川上村(現八街市)では「千神(せんかみ)」と言い、昔は餓鬼共の行事でした。鹿島川上流のの十数ヶ所で行われております
昔は学校から帰ると餓鬼大将の指示を受けて山に「たかぎ」刈りに行き、1カ月前から準備します。各家々からは孟宗竹、注連飾り、門松を集め14日の当日に道路の真ん中に穴を掘って櫓を組みました。このためこの道路は通行止めになり馬車は通れませんでした。(現在は田んぼの中に櫓を組みます)


火がだんだん衰えると村中の人たちが集まり長い竹竿の先に餅を刺して焼いて食べます。
この餅を食べると「1年間風邪や悪い病気にかからない」と言われています。


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ウェニペグからの便り

2015年01月08日 | お便り


年明けから気温も一段と下がり、最高気温でもー20℃以下の毎日で、本当に寒いのですが、その分、樹氷や雪の結晶、地吹雪など綺麗な景色を見ることができるので、完全防寒姿で写真を撮ったので、早速送りますね。


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