薪ストーブと高齢者の日々

薪ストーブを焚く外は何もせず、暇になると庭の花々を
眺め、気が向けば薪探しに出かける、年寄りのひとり言。

ヤマツツジ・・・

2017年05月24日 | 年寄りのひとり言

 

 ここのところ朝晩寒く、親戚の雑木林に積んである薪玉を運ぶことも、薪擬探しに行く

こともせず、薪ストーブの番人をしている。

 カミサンは足腰の弱った年寄りは邪魔になると、迎えにきた友人と二人で山菜採りに

出かけたので留守番をしながら、来シーズン用の楢の薪に手を付けたくないと、一昨年

貰った白樺を焚いているが、これがよく燃え室内はすぐに暑くなる。

 暑くなると庭に出ては、ヤマツツジの花を眺め、40年ほど前、これ等の庭木をくれた今

は亡き方々を偲びながら、次に燃やす薪を運びいれている・・・

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