主役 2012-04-29 | 植 物 お気に入りの花(植物)を挙げたらキリがありませんが、春の野山で好きなのは、この『コバノミツバツツジ』などの、いわゆる「山躑躅(ヤマツツジ)」と呼ばれる仲間です。 『ヤマツツジ』を標準和名とする種がありますのえ、一般的に山間に咲く“ツツジ”の総称で呼んでいるだけですが... 平地のサクラが終わる頃から、山肌にこの薄紫の花が目だつようになって来ます。 山村の庭や生垣の一部などにも使われている場合がよくありますが、やはり、山肌の斜面に咲いている姿が格別です。 毎年今の時期だけの限定ですが、私の中では、確実に今の野山の主役は「ヤマツツジ」たちですね。 Click < 播磨 > #兵庫県 « 花鳥_ホオジロ・オオヨシキリ | トップ | 広葉樹林 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (fossil1129) 2012-04-30 11:52:24 ツツジの同定は難しいのでアップに二の足を踏んでしまう私です。でも、清楚で美しい花なので大好きです。だんだん、標高の高い所に花期が移っていくのもサクラ同様に楽しいですね。 上昇 (仙人) 2012-04-30 16:22:50 fossilさん花前線が標高を高くしていくと同時に、ルリビタキなどの冬鳥が亜高山帯へと帰って行きます。昨年夏に高山で出逢いましたので、今年も狙っています。 規約違反等の連絡 コメントを投稿 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
アップに二の足を踏んでしまう私です。
でも、清楚で美しい花なので大好きです。
だんだん、標高の高い所に花期が移っていくのも
サクラ同様に楽しいですね。
花前線が標高を高くしていくと同時に、ルリビタキなどの冬鳥が亜高山帯へと帰って行きます。
昨年夏に高山で出逢いましたので、今年も狙っています。