目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

銘仙に芯を貼ったポーチ

2017-04-29 | 日記
おはようございます。

日の出時は深い霧の中、今は少し晴れてきましたが寒いです。

そういえば霜注意報が出ていましたね。

今も手がかじかんでキーボードがうまく打てません。

って、それほど寒いわけじゃないのですが今日は手があまり動きません。

先ほど毎日のスムージーを飲んできました。

私のスムージーは基本、甘糀、ヨーグルト、亜麻仁オイル、りんご、人参、小松菜、ケール、セロリ、レモン汁など

で作ってます。

今の季節はセロリはおしまい、

代わりにパセリを使うけれど畑のパセリはまだ小さくてほんの少ししか使えません。

甘麹も、もう三ヶ月以上毎日食べています。

おかげでお腹の調子はベリーグー



さて、昨日は銘仙にソーイングショップで買った接着芯をつけてポーチを作りました。

100円ショップの接着芯はもう使いたくないです。

どっちにしてもこの銘仙の生地には接着芯をつけない方がいいような気がします。

接着芯と生地の間にわずかな隙間ができてピタッと貼れません。

芯がない方が生地の柔らかさが出て触っても気持ちがいいのです。

この間作ったウコン色の生地は芯をつけた方が良くなりますが、

銘仙は芯なしにした方がいいようです。

生地によって芯をつけた方がいいのとそうでないのがあります。


それもまた試して見ないと実際のところはわかりません。

とりあえずこの銘仙は芯なしの方がいいことが判明しましたね。

裏にデシンを使いましたら、とっても扱いにくかった。

これは失敗でした。

ツルツルのデレデレで、裁断もむずかしいと思いました。

これからはデシンの出番はないでしょう。

それ以外は結構うまくできました。

ファスナー付けも今までで一番上手にできたでしょう。

10個作ってそろそろ手慣れてきた感があります。

昨日はおとといの失敗があったので

よく見て、落ち着いて、ゆっくり

と自分の言い聞かせながら隙間時間を見てミシンの前に座りました。

片付けなければならない本業の仕事もありましたので、

合間、合間を見ての趣味仕事です。

そうでないと家人に怒られちゃうからね。

彼に言わせれば「なんのためにつくってるの?」ってことですからね。

趣味でカバンを作ってどうするの?

上手に作れるようになったら、知り合いの店に置かせてもらおうと思ってます。

この間、着物地のバッグを置きたいと言われたのですもの、

ポーチだって置いてくれると思います。

これでアルバイトができたらいいなって密かに目論んでいるのです。

私の目論見は吉と出るでしょうか?

何より一番の目的は持って着る着物の生地を再生させるってことです。




これなら店に並べられるというものができるまでは、

知り合いにプレゼントしていますわ。



小さいのはベージュ、今度のは焦げ茶色のファスナーを使っています。

ファスナーの色を変えて変化をつけているの。

今度は何色にしようかなって、それも楽しみなんです。







































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