書き初め☆駅伝を聞く

新年おめでとうございます。

皆さま愉しい年明けとなりましたでしょうか。

私はと云えば、しっかり寝正月でございます。

暮に急遽集まった歌の会のメンバーと深夜まで忘年歌の会ではしゃいだときの疲れが

残っています。

新年のご来光を拝み、一年の始めの体操を夫婦揃って行いました。


見事に晴れ渡った空に高々と上る朝日を見ながらの健康体操。

良いですね，今年も二人揃って健康であります様に。

昇る朝日に願いをこめました。


それから心ばかりのお正月料理を食べてのんびり昼寝。

沈む夕日を西の空に見送って一日が過ぎました。


今朝は少し曇りがちで太陽が昇る所は雲で遮られていましたが、


駅伝の始まる頃は晴れて来ました。

そう云えば今日は箱根駅伝初日でした。


往路って云うのでしたよね。

久しぶりに朝ラジオを付けたら実況放送が始まった所だったので

しばらく聞きながら体操をしました。


朝ご飯の後、家人が駅伝の何がそんなに面白いのか、

と理解不能のような顔をして云う物だから、

そりゃね、一番で走っていた人が突然転んだり、

お腹が痛くなって棄権したり、まさかと思う人がラストスパートで

一気に何人もごぼう抜きしたり、

シナリオには書けない様々なドラマが産まれるのよ，それが面白いのよ、と応えました

それから午後になって

ドラマはどんな風に進行しているのかラジオをかけると

ちょうど先頭の何校かのランナーが最終区に入った所でした。

その時のアナウンサーの言葉を聞いてビックリ。

「五区に入って１キロを過ぎた地点で海抜４０メートルの所を走っていますが、

３キロくらいから道は上りに入り、

一番高い地点は８００メートルを超えます。これから曲がりくねった道を一気に駆け上がる事になるのです」




８００メートルまで上ってそれからまた下るのだそうですよ。

その差を私は全く知りませんでした。

箱根駅伝をテレビで見た事が無かったし、

ラジオやニュースで途中経過や結果を聞くくらいの事だったので詳しいコースに関しては全然知らなかったのです。

山の神などという単語は聞いた事がありました。

でも本当の意味判っていなかったわ。

恥ずかしー


こんな私ですが今年もよろしくね
























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