ＧＷ遠征最終日。

千葉ロッテ-北海道日本ハム７回戦
(ロッテ３勝２敗２分・13時00分千葉マリン・29,055人)

Fs 022 000 004　8
Ｍ 000 000 200　2

Fs：○建山(６回0/3)-武田久(２回)-マイケル(１回)
Ｍ：●久保(５回2/3)-高木(１回1/3)-荻野(１回)-藤田(0/3)-小宮山(0/3)-川崎(１回)

勝：建山５試合２勝３敗
Ｓ：
敗：久保５試合２勝２敗
本塁打：小谷野１号(３回２ラン久保)


※快晴のマリスタ。いつものMORIMOTO 1の中に今季５勝２敗と勝率の良い「CDRAGONS 6」レプユニをこっそり着込んで観戦初勝利を目論む。

正真正銘の４連休初日という事で試合前から内外野満員。

立ち上がり(というよりも初回)が課題の先発建山。お約束通りいきなり無死満塁の修羅場を迎えたが連続三振にピッチャーライナーでPZGS(Purfect ZANRUI GrandSlam)達成(笑)。２回から６回までは必殺シンカーがズバズバ決まる別人のスーパーピッチ、これもお約束。
打線は陽のタイムリー三塁打と小谷野の２ランという若手が挙げた４点。７回に２点返されてなおピンチだったがそこは久が締めて追加援護を待つ。

今日も外野会議はこの二人。坪井もいつも通り。

９回、絶不調の賢介が二塁打。稲葉がジャンプ阻止の早打ち(笑)で連続二塁打、セギ小谷野も連打で２点の援護。ここで「北の国から」発動。金子会長から打者一巡の賢介までたっぷり６人叫びっ放し。すみませんもう声出ませんorz
６点差で最後はマイケルがきっちり４人。めでたく快勝。


勝利の二次会の最中、レフスタを除いて空っぽになったスタンドの代わりにフィールドでは子供達がキャッチボール。
ほぼ全員がマリーンズユニだったがたった一人「INABA 41」Ｔシャツの少年がレフトへ。
闘将ペット部隊、いきなりチャンステーマ演奏で稲葉ジャンプ発動、しかも二連発。
ここが一番盛り上がった(笑)。

という事でＧＷ遠征は３勝１敗という高勝率。東京ドーム２連敗の悪夢は払拭出来たかな。

・岡島、４月の最優秀新人に選出！　岩村が僅差の次点(MAJOR.JP)
素晴しい…正直残って欲しかったという気持ちもあるけれどもそれは言いっこ無しだね。
ファイターズを日本一に押し上げてくれて、その結果メジャーへの移籍が出来たのだから。
心から祝福したいし心から誇りに思う。


西武15-６オリックス
勝：岸６試合３勝１敗
Ｓ：
敗：光原１試合１敗
本塁打：ラロッカ11号(１回２ラン岸)和田３号(６回ソロ岸田)リーファー６号(６回ソロ岸田)中嶋１号(７回２ラン金子)

福岡ソフトバンク11-４東北楽天
勝：水田３試合２勝１敗
Ｓ：
敗：林４試合１勝２敗
本塁打：山崎武12号(４回ソロ水田)松中８号(５回ソロ松崎)フェルナンデス７号(６回ソロ水田)柴原３号(６回満塁戸部)

Ｌ　32　19　11　 2　.633　-
Ｈ　33　20　12　 1　.625　0
Ｍ　30　15　12　 3　.556　2.5
Fs　33　13　17　 3　.433　6
Ｅ　32　12　19　 1　.387　7.5
Bs　32　11　19　 2　.367　8