奇跡のようなこと

今日はヨッシー（28歳車メーカー勤務）からメールが。

「teriさん！！紹介できる人が見つかりましたよ！どうします！？」

ヨッシー…。
私に紹介する人まだ探してくれてたのか。
ほんといいヤツだな！

でも、私はコマツさんと付き合うことに決めたのである。
本人にはまだ返事してないけど。

だから紹介話は断らなきゃいけないんだけど、心の隅の方で「でも会ってみたいかも」みたいな気持ちが湧き上がってくる…。

いやいや、いつまでこんなことを繰り返すつもりだ。
他にもっといい人がいるかもとか思ったら、永遠にこのままだぞ！？


そんなことを考えているうちに、今度は違うメール。
ドラッグくんからだ。

「GWはゆっくりできたか？最近は忙しいの？」

先週来たメールには返事はしていない。
正直、ドラッグくんに会いたい気持ちはなくもない。
だけど…冷静に考えてみろ。
ドラッグくんが自分を大事にしてくれるか！？自分と結婚してくれるか！？
答えは分かっている。

実は、今週末には料理教室友達に前から誘われていた合コンの予定もあり…。
それはもう約束してしまったので行くつもりなのだけど。
合コンもこれで終了としようと思う。


我ながらよく頑張ったなーｗ
ラーメン屋と別れた直後は、合コンに誘ってくれる人も紹介してくれる人もいなくて、お見合いパーティーに行くしか手段はなかったのに。
ここ最近は、自分が何もしなくても勝手に出会いの機会が舞い込んでくるような状況で。
仕事と一緒で、やっぱり地道な営業活動は大事だと思うｗ

世の中には出会いがなくて縁遠くなっている人はいっぱいいると思うけど、私の場合は出会いの機会はいっぱいあって、それで結婚できていないというのだから、これはもう異常事態であるｗ
出会いがありすぎるのも考えもので、自分では意識はしてなかったけど、もしかしたら「また次があるし」という気持ちもあったのかもしれないな。
今回のことも、アマミちゃんには「わざわざ子持ちを選ばなくても、他にいい人がいるんじゃないの？」とも言われたんだけど。

そりゃ、子持ちじゃない方がいいし、見た目だって残念じゃない方がいいに決まっているｗ
でも、いないと思うんだよ。
これだけ探してもいなかったんだから。
自分が一緒にいて楽しいと思える人が自分を好きになってくれることが、もはや奇跡のようなことなんだと。
今は本当にそう思っている。