米国のリチャードボイラン博士という方が、今週末の日本での地震発生を予知しています。
要約
7月23-25日の間に、日本でマグニチュード9.5の巨大地震が発生する。
これは311の5倍規模の強さで、津波の規模も大きくなる。
特に日本時間で24日晩から25日にかけての可能性が高い。
震源地は、南三陸から東の太平洋沖100キロ地点で、仙台から北東60キロ地点。
南三陸は、女川原発から北に25キロの場所にあり、女川原発も危険である。
震源地から南西320キロの東京も、311より大きな被害が想定される。
★追加:メールして直接ご本人に伺いましたところ、日本時間で24日11PM~25日1AMの可能性が高いとの返事を頂きました。
私は、予知という現象自体はあると思っています。
本来、そうした能力は、だれにでもあるのだと考えています。
地震の前に動物たちが示すという様々な行動、そうした能力は人にもあるはずだと思います。
ただ、私自身は、特に日時と場所を具体的に限定した予知がそのまま当たるという可能性は、非常に低いと思っています。
(当たる場合は、むしろ人為的なものと考えた方がいいのかも知れません)
状況も人の無意識もどんどん変わっていくからということもあると思います。
予知、それは無数にある未来の可能性の一つに過ぎないのだと思います。
一番パワフルなのは、“今、この瞬間”なのでしょう。
今の自分の思いや行動が、未来を変え、時には過去まで変えてしまうのだと思っています。
なので、私自身はこの予言も当たるとは考えていません。
しかし、このような震災が、今後様々な場所、タイミングで起きてくる可能性は高いと思っています。
そしてそれは、やはりいつどこで起こるのかわからないものだと思います。
日本は、複数のプレートの交差点に位置しています。
大きなものを含めた地震が今後も起きることは、ある意味、日本人として覚悟しておかなければならないことなのでしょう。
そして、『想定』しておかなければならないものなのでしょう。
日本には、東日本大震災、阪神大震災含めた、たくさんの教訓があります。
今、自分はどこにいるのか、地震が起きた時にどういったアクションを取るのか、という、
“頭の中でのシュミレーション”も、普段から心がけておいた方がいいのでしょう。
防災用備えの確認もたびたび行っておくのはいいことですね。
後日、フォローアップしました。こちらもご覧ください。
今後何かあるとすると、欧米デフォルトや円高から目をそらす意図的なものかも知れません。
備えます(>_<)
普段からしている準備を再確認するという考え方がいいかも知れませんね。
書かれている方は、SFとして読んで下さいとしていますが、ちょっと不気味です。
起きないことを祈るばかりです。
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/
この中の言葉、
“注目すれば、懸念材料とは消えて行くものなのです。”
“いつ、 どこで起きてもおかしくないので普段から備えてもらいたい”
本当にその通りだと思います。
私が今回取り上げさせて頂いたのもまさにそうした理由からです。
コレが嘘だということを願っています。
こんなの来たら、神様っていないようなもん。
馬鹿げてる。
とにかく、来ないことを祈る。
今までゼロ(マイナスですね)から積み上げてきたものを根こそぎとられる様なことは起きませんように。
必死にウチらは生きてるんですよ。
昨日の地震でさえ、全身が震えるくらい怖かったというのに…。
その通りだと思います。
日々本当に大変な思いをされていらっしゃると思います。
昨日の地震で終わりにしましょう。
このような予言をしても、現地に住んでいる人々に無用な心配・不安・恐怖心を引き起こすだけで、何のメリットもありません。
地震は、いつか起きるとは思いますが、人間が予言することは不可能だと思います。
25日が過ぎましたら、ご本人にも考えを聞いて見ようと思っています。