皆様お疲れ様でした

皆様本日はお疲れ様でした。

会場を引き上げて１６号を走り始めたら、雨が落ちてきました。
天気予報より大分早い雨でした。
早めに撤収して、良かったのかも知れません。

でもバッテリーが持たなかったのは以外でした。３０頭ｘ３回で９０走ぐらいしかしていないのに、２台とも充電が切れてしまいました。マシンのオーバーヒートが問題なのかも知れません。いずれにしても次回までに問題を出し切って手を打っておきたいと思います。

それにしても、若いワンコ達が沢山出てきましたね。若々しい走りを見ていて、もうじき代が入れ替わるのかなぁ～等と思っていました。しかしテニーも未だ負けては居ません。当分テニーと一緒に私も老体に鞭打って頑張ります。

またデコちゃんの呼び戻しが殆ど完璧だったことは、非常に嬉しく思いました。きっと冬の間にオーナーさんは一生懸命訓練されたのだと思います。また目の不自由なタマちゃんが完走したのも感激ものでした。何れもオーナーさんとワンコの深い信頼関係を強く感じました。ヤッパリ犬って良いものですね。

※上記タマちゃんの件、ロキママさんのご指摘により、私の勘違いで
　　　正確には、ナオミちゃんだったことが判りました。オーナーさんには
　　　お詫び申し上げます。済みませんでした。

我々の会もこういう経験を積んで、だんだん鍛えられていくのだと思います。

次回は５月です。また野田でお会いしましょう。

集合写真を貼っておきます。

本日のコーシング

柏地方、現在薄曇りで、気温は少々低めです。
お祭り広場は、昨日の状態では、草もそれ程伸びていなく、コーシングに
支障は有りません。



残念ながら桜は満開とは行きませんでしたが、コブシの花が
綺麗に咲いています。


本日のコーシングは、予定通り開催します。

スタッフの方は、８時半までに現地に集合してください。
一般の参加者の方は、９時半受付開始です。

但し、本日は気温はそれ程上がらない見込みです。現場は河川敷です。風が吹くと
体感気温が下がります。暖かい格好で来てください。

では、事故の無いように、注意して集合してください。

週間天気予報

今朝は濃い霧が出ていた。視界は５０ｍ程で、テニーと私を追い越していく通勤者が直ぐに見えなくなってしまった。
霧と靄とはどう違うんだっけ？・・・・・
これで常磐線が、また遅れるな・・・・・
等と考えながら、散歩を続けた。

天気と言えば、また週間天気予報を毎日ハラハラドキドキしながら見る時期になった。何しろこの頃、晴れたと思えば、次の日は雨と言う繰り返しの日々である。

３月３０日は、今のところ大丈夫なようだが、降水確率が徐々に上がっているのが少々気になる。

開催の有無は、当日の朝６時までに、このblogに公開します。

それでは、晴れ女のパワーに期待しましょう。

テニー５歳になる

昨日３月２１日は、テニーの誕生日。５歳になった。
昨日は出張で帰りが遅かったので、今日祝をした。

先ず、早朝にいつものドッグランへ。

■木蓮が咲き始めていた。





■５歳になったテニー
　若い頃に比べると、体の線が丸くなった。




■いつも通りに、ディスクで遊ぶ。
　自分で投げて、自分で撮るので、アングルは変わり映えがしない。











■タップリと走って、美味そうに水を飲む



■５歳の一年へ向けて、ダッシュ！



■夜、家で誕生祝のケーキを食べる。人間様のケーキより高かった！


■マテ。
　この頃、椅子に座ることを覚えた。


■ヨシ


■表面のクリームだけを、先に食べてしまった。



去年の誕生日のｂｌｏｇを読んだら、内容が殆ど同じだった。

日曜日に有った嫌なこと

お彼岸の中日だと言うのに、朝から冷たい雨が降っていた。
家内も出かけ、テニーとお留守番。

以下は、今週の日曜日の出来事。

コーシングが近づいてきたので、走らせようと、夕方いつもの柏の葉ドッグランへ。

■最初は調子よく遊んでいた。



ところが、しばらくして、2頭のビーグルがテニーのそばに寄ってきた。それまではその2頭は、ロングリードが付けられていた。と、そのうちの１頭がテニーに向かって激しく吠え立ててきた。明らかに威嚇するような激しい吠え方である。

テニーは、なんとこのビーグルに完全にビビッテしまい、腰を落とし椅子の下に隠れてしまった。

■目が点になっている


この後もビーグルは、しつこく付きまとい、テニーは全くやる気を失ってしまったので彼らが帰るまでと、併設してあるカフェでコーヒーを飲んだ。

日が落ちて辺りが暗くなった頃、２頭が帰り支度を始めたので、テニーと再びドッグランの中へ。するとまた例の１頭のビーグルが、激しく吠え掛かってきた。テニーはリードを付けていたので自由に動けない。完全に腰を落とし、私の足の間にもぐりこんできた。

テニーは完全に降参の姿勢を見せている、しかしビーグルは尚激しく吠え掛かる。
ビーグルのオーナーさんは、名前を呼ぶだけで、制止しようとはしない。犬が吠え掛かっている時に、オーナーが名前を呼ぶのは、実は励まし結果としてケシカケていることになるのを、このオーナーさんは知らないらしい。

そこで私はしょうがなく、ビーグルに向かって一歩踏み出し、出来る限りの大声で、ノーと叫んだ。ビーグルは一瞬ひるんだがそれでも、再び吠えてきた。そこで私は続けざまに、大声でノー、ノー、ノーと何回か叫んだ。それでやっとビーグルは退散した。

オーナーさんは、こちらを睨んでいた。

私のやったことは、間違っていたのだろうか。子供のケンカに親が乗り出したのだろうか。

でもテニーは完全に降参の姿勢を見せていたのだし、それでもビーグルは吠え続けていたのだから、オーナーさんは犬の大小に係わらず明確に制止すべきで有ったと思う。それにテニーに対して、何か有ったら必ず私が守ってやるんだと言うことを、キチント見せておくべきだとも思った。

彼らが引き上げた後、テニーは真っ暗になったドッグランで、何度も何度もディスクをキャッチしては持ってきて、投げることをせがんだ。