日曜日に、「投げ練会」の後に、柏○葉ララポのドッグカフェに行った。
どうせ混雑しているだろうと余り気が進まなかったのだけど、テニー
ばっかりかまっていると、こっちが相手にされなくなるし、「ドッグカフェが
有るから、そこでご飯食べよう」と言う家内と娘の誘いに抗しきれず、行った。
ドッグカフェは、1階の千葉大キャンパス側の入り口の直ぐ横に有った。
だからワンコ連れでも、そのまま店内に入れる。これは便利。
因みにショッピングモール内も、犬専用のショッピングカートを使えば、ワンコ連れOK。
但し、中型犬までが限度。
カフェの中は内装もキチンとしてあり、清潔で、店員も親切だった。
小型犬には専用の籠が有って、それをテーブルに据え付けることが出来る。
だから、ワンコとオーナーの目線が近くなって、ワンコも寂しい思いをしないで済む。
メニューは、パスタが中心だが、ハンバーグやカレーも有って、国籍不明。
因みにワンコ用のメニューも用意されていた。
店外にテラス席が有り、テーブルが4つと、椅子が16席有った。
予約も可能との事で、Nスポにも近く、オフ会の後の打ち上げにも使えそう。
但し、北西側の場所なので、今は午後遅くにならないと陽が当たらないと言っていた。
■ドッグカフェに行ったよ。
■テニーには、鶏のレバーとキャベツのパスタを頼む。
三口ほどで、食べちゃいそう。
■オスワリ、マテ。
■テ、「何故、一口ずつしかくれないの?」
柏の葉ドッグランに行って、その後食事なんていうコースも、良いかも知れない。
今日は エルパパさんの声掛けで、フリの投げ練会。
コーシングの予備日に取って置いた「お祭り広場」を使う。
空はドンヨリ。去年の秋(?)のオフ会と同じじゃねぇかよ~等と考えながら会場へ。
「肩が抜けるまで投げ練会」ということで有ったが、それは「息が上がるまでディスク
キャッチ」とセットになっていると勝手に思い込んでいたが甘かった。ただひたすら
人間様の特訓で文字通り「肩が抜けるまで」黙々とフリを投げ続けるもの。
エルパパさんに基本の投げ方を教わって、さて練習。これが結構キツイ。
10枚ぐらい続けて投げると、汗が出てくる。「息が上がって」しまったのはこっち。
■皆で一線に並んで、ひたすらフリを投げ続ける。
■何度か投げているうちに、一応カッコだけは付いてきた。
体の回転を使って物を投げることの基本は、皆同じ。左と右とで違うが、ゴルフの
フィニッシュと原理は同じと気が付いた。笑ってしまったことは、ゴルフをやっている
時に、スライスで苦しんだが、今日もディスクが散々スライスしていた。「壁」が、出来て
いないんだろうな。。。。。
昼頃まで投げ続けたが、これ以上やると、明日の仕事がきつくなるなと感じ、リタイア。
後は、テニーと遊んでいた。
■寒い日は、車に限ると、ラヴィ&ティナ。パパさんはちゃんとD80チェックしています。
■動きすぎで、気持ち悪くなった?
いえいえ飼い主が横着して、遅い朝食を摂らせているんです。
■テニー君も頑張りました。
■チョットお疲れ
疲れたけど、とても楽しい一日でした。
皆さん有難うございました。
エルパパさん、大変に参考になりました。
いつか大会出てみたいですね。
あの時の風が、本当に木枯らし1号だったようだ。
多くの方から、「楽しかった」「また是非参加したい」と言う書き込みを頂いた。
主催した者の一人として、大いに励まされた。
ただ、ここで皆さんに注意を喚起しておきたいことが有る。コーシングに伴う怪我の
リスクに付いてである。当日、ジャスミンちゃんがコーシング中に、右後ろ足の中指の
第二関節を脱臼してしまった。現在も安静療養中である。
詳しい経緯と状態は、ジャyスママさんのblogの11月15日のページに記載されているが、
恐らくは、第2走目に起こったものと思われる。丁度私はこのジャスちゃんの2走目を
撮っていた。
■元気にスタートし,1コーナーへ向かっていく。
■1コーナーでのコーナリング。前方にルアーが見える。
この後、直ぐにジャスちゃんは、走るのを止めてしまった。
■そして、ゆっくりとスタート地点に戻っていく。
事故は、この1コーナーでのコーナリング中に起こったものと思われる。
見ると、ストリングが足に絡んだり、プーリーに躓いて転倒したわけでは無い。
普通に走っていて、起こったものと思われる。
ここが重要なことなのだが、普通に走っていても、脱臼のような大きな怪我に
見舞われることが有るということだ。コーシングに参加される皆さんは、こうした
リスクが常に存在しているんだと言うことを、念頭に置いて欲しい。
勿論、我々も怪我のリスクを減らす工夫をしなくてはならないだろう。鋭角的な
コーナーを連続させない、ルアーオペレーションに習熟する、足場の悪いところに
コーナーを設定しない、等等。
アメリカのフィールドチャンピオンを決定するレースのコースレイアウトを見たことが
有るが、それは全体的には、8字のコースで、複雑で鋭角的なコーナーによって
構成されていた。何時かはそんなコースを走らせて見たいと思ったが、全米チャンピオン
大会と我々の草レースでは、レベルが大幅に違う。人も犬もなれるまでは、シンプルな
コースで経験を積んで行くべきだと思った。
今シーズンはもうこれで終わり。来年の春に、また再開したいと思う。
やっと疲れが取れ、仕事モードに復帰しました。
遅まきながら、URL情報を。
■当日のタイム一覧は、ジャスママさんのHP⇒infoにアップされています。
■当日のスライドショーが、ラテパパさんのスライドショー⇒Run with a Windにアップされています。
■以下の各サイトに、素敵な写真がアップされています。
・ラテパパさん IT24TIMEのURABLOG
・ニコパパさん niko photolog
・パキータ家 http://paquita-a-gogo.gonna.jp/20061112/
・スナッピーパパさん スライドショウ
皆さん どんどんアクセスしてください。