婢将女(ひしょうじょ)日記

ニダの創氏改名・通名の大問題を叩く!日本人の生命と安全のために

うなぎの荒行

2007-08-31 23:19:38 | 政治への怒り
先日「うなぎが怖い」と言う記事を書いたが、そんな中TVを見ていたら、外国産のうなぎが、国産のうなぎの養殖場に入っていく様子を放送していた。

外国産のうなぎは、外国から送られてきたときの袋とダンボールから出され、外国産も国産のうなぎも、同じ外からは判別できないような黒い容器に入れられ上から水をかけられている最中だった。

まさか、うなぎに滝の荒業をさせて、身を浄化させ、国産に生まれ変わらせるという荒技を行っているのであるまいし、なんとも怪しい。

またこの養殖業者の手から、外国産うなぎが蒲焼業者の手に渡った際に、国産と言う表示になる可能性も指摘されたが、「そんなの知ったこちゃない」と言わんばかりの様子であった。

これではやはり、うなぎが怖い。うなぎが好きなだけに、安心して食べる事ができるものを提供するシステムと対策を、各方面で採ってほしい。

おかしい、朝鮮人という生き物

2007-08-31 14:19:32 | 政治への怒り
日本は、朝鮮に謝罪していないと言うが、国家が賠償したと言う事は、謝罪が済んだと言うことではないのか。
さらに先アメリカ下院の公聴会で売春婦が、「従軍慰安婦」問題で、日本は謝罪をしていないとか、韓国の日本大使館がまだ賠償が足りないなどと公然と言っているが、下の記録を確認してほしい。もう、これ以上、いかなる請求もしないとなっている。

それでも日本の大平総理時代に、日本はわざわざ売春婦に、さらに賠償金を払っている。全くのお人良し、いや馬鹿だ。
これでもまだ金がほしい、朝鮮人?、日本は、彼等の打ちでの小槌ではない。

さらに、竹島問題も日本からの経済援助を受けるために、韓国は譲歩しており、現在のように韓国が竹島に居座る事など、できないことを知りながら、公然と韓国国民と世界に嘘をつき占拠している。

どうも朝鮮民族というのは、金を得るためならば、いかなる嘘でもつき、証拠になる公式文書さえも破棄して、言い逃れをするやかららしい。

だいたいだ、おかしいのは、日本が個人に対し賠償すると言うのを、強く断り朝鮮が日本に成り代わり賠償すると言って日本から資金を受け取り、その実は自分の懐に入れたのだ。

したがって北朝鮮に戦後保障などしたところで、将軍さまとその取り巻きの懐に入る事がわかりながら、腐ったあべかわ餅という面の皮が硬い安陪総理は、日本の資金を垂れ流す事を真っ先に何故言うのか。

韓国に対する支援の下のこの金額は56年前のもの、日本が朝鮮国内のインフラした金額とあわせても、莫大ではないのか。
恩を受けながら、これで悪口を言う朝鮮人とは、いやはや、誰かさんと同じで恥知らずだ。

是非、「文芸春秋」9月号214ページのロー・ダニエル氏の、竹島密約の記事も合わせて、読んでほしい。とても参考になる。

韓国関係戦後処理
1951-1965 第一次~第七次会談(断続)
 '61「8項目請求権」をめぐって、韓国は補償を要求。日本は被害者についても可能なかぎり措置しようと思う、個人ベースで支払うほうがよいと述べた。韓国は「国が代わって解決したい、補償は韓国内で措置する、支払いは韓国政府の手で行う」と主張。日本は人数、金額、被害程度の調査を韓国に求めた。
1965 日韓基本条約、請求権及び経済協力協定(略称)
 有償 2億ドル(720億円)
 無償 3億ドル (1080億円)=生産物および日本人の役務(10年)
 *別に民間3億ドル
 協定第二条1「完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」
 合意議事録2(g)8項目「対日請求要綱の範囲に属するすべての請求」について「いかなる主張もしえないこととなることが確認された」
 財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民国等の財産に対する措置に関する法律 昭和40-法律第144号「65.6.22をもって消滅したものとする。…以後その権利に基づく主張をすることができなくなったものとする。」
 *日本の国会で条約などの批准と同時に成立


真っ先に言うべきは、過去の記録を元に、日本の立場を国際社会に伝え反論し、あの浅ましい朝鮮民族の化けの皮をはぐ事だ。

まずリンと名乗るべきを偽り日本人に名を奪われたと嘘をつく、安陪晋三の愚かさを暴く事が、先かもしれないがね。
日本国内にある朝鮮民族の私産の請求はしないのだから、すぐに日本を出て行け!。

まるで観光旅行の高砂親方

2007-08-31 12:03:11 | 政治への怒り
朝青龍問題、メディアは朝青龍を廃業においこみたい様子に見える。
確認するところでは、朝青龍の診断書にはレントゲンの写真も付いており、それを確認しての相撲協会の休業許可であったと言う。
したがって、仮病ではないと言う。

ならば何故、サッカーができたのか。直ったのだ。
全治6週間ともいう病気が何故直ったのか、確か小錦さんの奥さんの以前の勤め先は、そういう関係の治療をするところのはず。このような治療法もある。

普通ならばこの手の業界人が「俺が直した」と出てくるのだが、今回は誰も出てこず、宣伝もしないのがおかしい。以前はこの手の話題になると、「俺が直した」と言う人物が、良くTVに出ていた。
またメディアもこの人物の宣伝に協力していた。

朝青龍の病気は怪我ではなく、精神病という事でないと、朝青龍を休ませる事ができない。無理やり精神病にされた朝青龍は悔しいだろうな。落ち込んでいるのを悪く言って、廃業に追い込む気なのか。
腰の病気が良くなったのだから、叩くのではなく彼の全快を喜ぶ放送にすればこんなことにはならなかったはずだ。

いくら親方の高砂と朝青龍が疎遠とはいえ、親方として大人気ない。結果日本の相撲業界の一事件が、モンゴルと日本の国際問題化している。
文化も違い、言葉も違えば、誤解が生じやすい。また自国民族のこととなればどの国の者も、わが身が受ける苦しみも同じだ。仇は日本になる。

小さい問題が大きな問題にならぬためにも、人柄の良い弟子思いのよき親方が成長する事を強く望む。

TVを見る限り、飛行機の中の高砂親方は、この重大事にまるで旅行に出かけるような浮れた感じが強く、嘆かわしい。
反面朝青龍は「何でこうなった」と狐につままれたようで、ただ黙って苦しい心のうちを吐露する事も我慢して、耐えているように見えた。

もう少し誰か身近な方が、朝青龍の代弁と説明をもっとしていたなら、きっとこのようなややこしいことにならなかったと思うのだが。
なぜなら仮病ではない、何故それを言ってあげないのか。おかしい。

あべかわ餅の安陪は、食えないが、舐められっぱなし

2007-08-30 23:34:49 | 政治への怒り
最近の話題、厚生労働省役人のいとこのプレゼントとは、賄賂ではないのか。

厚生労働省の役人が、いとこの社会福祉法人理事長から、車と現金をもらったと言うお話。以下のとおり。
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070830/jkn070830001.htm
このように堂々と賄賂をもらってさらにインタビューにも応じると言うのは、神経が図太いと言うところか。おまけに賄賂を受け取った松嶋氏は、24日に退職済みとはいかに。
何らかの便宜でも図らなければ、いくら身内でもなかなかこのように金品をあげると言うような親切は、しないのでは。

当然国からの補助とか許認可で便宜を図ったからという理由で、何らかの供与を受け、癒着が生まれる事となるのでは。
これで付けは我々国民に回ってくるのだ。冗談ではない。
朝鮮人の国家予算は、官尊民卑のお役人様と主領様のものと考えている。

さて先日のあべかわ餅の安陪政権の内閣改造で、管総務大臣は留任が決まっていた。
ところが、管総務大臣の事務消費問題の、がせねたを役人が安陪首相に炊きつけ、「政治と金の問題」に神経質になる安陪首相は、この問題を精査する事もなく、菅大臣の首を挿げ替えた。
挿げ替えたのは、まさに内閣の人事発表の直前であったという。

公務員改革に本腰を入れる菅大臣を嫌った役人の、薄汚い陥れ方であったようだ。
全くこの国のお役人様は、困り者である。
特に心配なのが、朝鮮人が創氏改名して紛れ込み、国民でもないのに官で働いているのではないか。

小学校時代から日本人のふりをして、公務員採用で戸籍簿の提示の必要もないから、スパイが公務員として働いているとかないのか。
朝鮮の悪口を言うと、なぜか火の出るほど起こる役人は多い。

そういえば先日の防衛事務次官の守屋氏は、小池大臣の命令が聞けないらしく、わざわざ安陪総理を尋ね、次官を辞めさせないようにと保護を求めた。
イージス艦の情報漏洩問題があって、当然誰かが責任を取るべきであり、それは守屋氏が取るべきで、小池氏の対応は当たり前ではなかったのか。

こう見ると、どうも役人に舐められている、腐ったあべかわ餅の、安陪晋三さんのようだ。

しかし日本国民でありながら、日本国の利益を省みず、北朝鮮に対する「戦後保障」を言う安陪とは、「拉致問題」を利用し国民の支持を取り付け総理になり、総理になったとたん朝鮮に都合のいいことを述べる。

この神経が、私にはわからない。
最近は、あの柔和なあべかわ餅の顔を見ると、気分が悪い。しかし最近カメラ目線を止めたのが、せめてもの救いだ。
腐ったあべかわ餅は、崖っぷちから一日も早く、ポイ、これが私の希望だ。

味も恥もない、あべかわ餅

2007-08-30 09:51:25 | 政治への怒り
先の参院選、「私と小沢さんのどちらを選ぶのかの、選択選挙です」と安陪晋三氏は公言し、自民党は、歴史的大敗をした。
当然、安陪首相は首相の座を降りるべきだった。

ところが厚顔無恥の恥知らずのために、今なおニコニコと薄ら笑いで、諸問題を解決するリーダーシップもないのに、先日の記念写真では総理として中央に立ち、誇らしげであった。
このような政治家を世に出す、山口県民の神経すら疑う。
日本を憎む朝鮮民族の集団から贈られたに近いパチンコ御殿の住人でもある。

まさに安陪の面の皮が厚い、安陪の皮であべかわ餅、そしてそれは賞味期限切れでもう食えない状態であろう。

今の内閣は、賞味期限切れで、食べたらおなかを壊しそうな菓子折りに、古くなって色あせた包み(大臣各位)と、とっぴな新しい飾りを二三つけて目先をごまかし、我々国民の前に出してきたようなものだ。

とっぴな飾りの舛添氏などは、自分の才能に深くおぼれ、北朝鮮の将軍様よろしく独裁で強権な政治をしそうに見えるが、すぐにナイフを出し脅したりしないのかな。
たしか彼の趣味は、小さいナイフ集めではなかったか。
少し異常な感じを以前から、受けていた。舛添さんの奥さんはだいたい今回で何人目。初めはフランス人?でしょ、次が片山さん?次が離婚した方で次が・・・・。

女心もわからず泣かせる様な御仁が、果たして日本の女性のハートをつかめるか。
朝鮮民族は、どんなカスでも褒め称えるから、尺度にはならない。ましてやメディアの煽動には注意が必要だ。
メディアは朝鮮人の巣窟だ。

年金問題は、大丈夫

2007-08-29 10:47:20 | 政治への怒り
さくらパパの愛人との痴情のもつれが、裁判になりつつある。
人生いろいろ、大変だ。
しかし「困ったな」と思う事が一つある。

実はさくらパパの愛人に対する提訴で、弁護士として就いた方は、年金問題の急先鋒の弁護士である谷澤忠彦氏なのだ。

我々の老後の年金を蝕み、横取りをもくろむのは「ルーツが朝鮮人」であると、以前から述べている。
普通我々個人が国を訴えようとしても大変だが、さらにこのような裏に朝鮮人の組織があるような事件には、弁護士がつかないというケースが多く、この意味で谷澤弁護士の存在は心強く大きいのだ。

このような中、年金問題の心強い味方の弁護士が、さくらパパの弁護人になったことは、どうなのだろう。

すでにさくらパパは賭けゴルフをした際に「5000円ほど賭けた事がある」と認めている。これは、すでに「賭けゴルフをした」と、自白したも同然ではないのか。
さらにパパが愛人と会って話をしたと言うが、これが恐喝などと言う話になるとも限らない。
どう見ても、さくらパパは分が悪く、イメージ低下するだろう。。

我々の年金問題の急先鋒が、このような裁判のために、いっしょに泥沼に引き込まれ、谷澤氏のイメージまで汚される事だけは、なしにしてほしい。
谷澤弁護士のイメージダウンは、あくどい社会保険庁ののさばりを容認することを意味し、我々国民の代弁者がいなくなることを意味する。

さくらパパはどうなの、せいぜい「さくらパパ」としてタレント活動していた方が、お似合いではないのか。
すっぱりと国会議員は辞めたほうが、今後のためにもいいのではないか。
でもこれをすると民主党が大変、というところか。ふ―ん、不運。

すまん、前言撤回

2007-08-29 00:12:25 | 政治への怒り
「この度の組閣の大臣らは、一対一で実戦すれば結構強く、見ごたえがある国会になるかもしれない」と言う記事を載せた。
しかし一日も待たずに誤りだと気がついた、この言葉を撤回する。
少し私の読みが甘かった。

まず、今日の舛添氏の発言「社会保険庁の問題は、少しずつよくなってんじゃないですか」と言った。
舛添大臣、まず調査をしたのか、役人の報告を聞いたのか。いい加減だ。

この問題、実態は何ら良くはならず、社会保険庁はずるしたままで、無駄な年金相談の経費の無駄を我々国民に押し付けようとしている。

年金相談の業務を請け負うのは、安陪首相の取り巻きと言われる朝鮮系の派遣業者ではないのか。
このことを以って、お仲間が良くなったと言うのならば頷けなくもないが、老後のために苦しい家計の中から年金を支払っている我々はたまらない。

なにぶん彼等のルーツの国・朝鮮と言う国家は、国家の財源はすべてその統治者の物と言う考えのようだから、またまたたまらない。
まさに北の将軍様が、国家の財源をすべて懐にしているのと同じなのだ。

そして中国共産党幹部が国の財源で、遊興三昧しているのと同じである。
自分の誕生パーティーも、税金で大々的に行うのだと言う。

このような国家体制を望む遅れた思想の日本の政治家に、国家の舵取りを任せるわけに行かない。

次に遠藤農林水産大臣の発言「農林水産大臣だけはやりたくなかった」と言った。
ならば、何故大臣に就任したのだ。
わかんなーい。(かわいい柳原かなこ?風でどうぞ)
意味がわかんない。いやいや仕方なく受けたポストだから、大目に見ろってことかな。
でも大臣になって、うれしそうではないか。
でもこの人で、食糧問題を何とかできるのか、疑問だ。

疑問と言えば、大臣になれると思って燕尾服まで飾って用意したのに、大臣になれなかったある先生は、安陪首相に直接30分電話で文句を言ったらしい。
安陪さんとはいかなる扱いの人なのか。

朝鮮民族の七不思議のひとつ。
どう見ても「馬鹿」、どう見てもそこいらの無能な「おねえちゃん」と言う方々に、年功や男女を問わず、その人とすれ違うものが深々と頭を下げ、その頭を下げられた者は偉そうにただ通り過ぎるが、あの民族の序列とはどうなっているのか。

少なくとも日本国内の朝鮮民族の最下位にいるのは日本民族と年金横取り目的で働かされている外国人で、ひどい仕打ちを受けている事だけは明確だ。
今後、朝鮮人の悪事を次々バラス、見てて。

すべてはトップ次第

2007-08-28 11:08:29 | 政治への怒り
いまや崖っぷちの自民党は、自民党総力戦で派閥のトップクラスを大臣に就任させた。
名づけて「崖っぷち内閣」

まさに黒船に襲来された日本の幕府が、重量級の力士を海岸に並べて、日本の威厳を見せ付けて居る様子に似ているようにも見える。

この度の組閣の大臣らは、一対一で実戦すれば結構強く、見ごたえがある国会になるかも知れない。

しかし組織とは、まずリーダー次第という話を先日どこかで聞いたような気がする。
その意味で昨日の官邸の雛段に並んで記念写真に納まる安陪首相の顔は、ほっとひと安心した様子でニコニコとして危機感もなく、まさに「首相の椅子に座れてよかった」と言わんばかりの感じを受け、さらにがっかりさせるものであった。

要は国政の事などどうでもいいのだ。国民よ、このリーダーでいいのか。民主にとっては好都合だろうが。
そうだ、国民は先の参院選で安陪氏にNOを突きつけているのだ。
これでは、安陪氏は「厚顔無恥」ではないか。
この度の自民党の惨敗を受けての責任はどうしたのか。

以下が、内閣改造での首相会見の内容

「閣僚は何か(問題を)指摘されれば、説明しなければならない。十分な説明が
 できなければ、(内閣から)去っていただく覚悟で閣僚になっていただいている」と述べ、
 厳しく対処する考えを示した。


このように安陪氏は言っているが、これを言うなら、安陪氏の責任はどうしたのか。
まさか「鈍感力」の真の意味を穿違え、自らの保身に利用してはいないか。
「・・・につける薬はない」とならぬようにしたいものだ。

まず安陪氏自身がもっと、政権続投の理由と今後の取り組みについて、説明をすべきだ。
説明できなければ、自らの言葉のように、内閣から去るべきだ。
是非、「恥を知れ!」と言う言葉を送りたい。

大丈夫か、日本

2007-08-28 10:29:46 | 政治への怒り
「ひしょじょ(婢将女)日記」7月11日の記事に対するコメントを頂戴した。
全く以って、日本は朝鮮人に荒らされ放題だ。
大丈夫ではない日本の実態について、コメントを頂戴した。
是非、読んでいただきたい。

血の結束の強さの余り、公私混同で正しい判断ができない「ルーツが朝鮮人」のために、日本のあらゆる分野が壊滅的な打撃を受けている。
以下、ありゃさんのコメントです。
マルチ商法を行うものが、マルチ商法の相談のNPOをしている?、馬鹿な!




「大丈夫じゃないみたい。
デタラメな話しですけど近畿調査業協会の会長は氏名を偽っております。
最後の一字が「雲」ではなく「之」が正。
行政提出書類で確認できます。
京悪の徳商法などの相談所、NPO法人ライフ・トゥラブル・セトゥルの理事を「雲」で務める。
大阪の株式会社ビー・ビー・ティー社長を「之」で務める。
グループ会社は株式会社MMS(社名変更予定ワールドビジョン)、株式会社デンキョウ。
コイン式携帯用充電器を50万円で販売するマルチ商法です。
マルチの中でもかなり危険な実物を受け取らないビジョン系マルチ(投資系)をやっています。」
投稿 ありゃ | 2007年8月27日 (月) 10時16分

今は小沢、前原ではない

2007-08-27 22:16:09 | 政治への怒り
民主党の元代表の前原誠司氏は、アメリカとの協調路線を強調する。氏はこれまでのようにアメリカに付き従い友好関係を継続し、ポチになるべきだと言っている。
しかし、アメリカの国家がこれを望んではいない。

これはまったくの前原氏の認識の甘さで、アメリカの方針を研究もせず無視し、アメリカの今後の戦略の研究もしてはいないのだ。
情けない、やはり松下政経塾出はだめだ。
重ねて言うが、日高義樹氏の「アメリカの国家戦略が日本を襲う」を読んでいただきたい。

当のアメリカは、日本は国家として独立し、国防の独自の考えを持ち独自の防衛網の整備をすることは、当たり前だと考えている。
日本の拉致問題、アメリカは「軍を出して助けに行ったのか」と日本に質問してきたのだ。これはある意味当然のことである。
自国の国民を守るのは、国家の責務なのだ。

このように、これまでのように「ポチ」と揶揄されるような甘えた幼稚な日本を、アメリカはまったく歓迎などしていないのだ。
小沢氏の言う様に、「対等な日米関係」が今求められているのだ。

アメリカの上院議員からは、「日本は核が必要と考えるなら、それは日本の考えを尊重する」と言う声さえ聞こえる。

さて一国の明暗は、よきリーダーが存在するかと言う点に有る。

その意味でせっかくのアメリカ訪問で「ゴルフがしたい」などと寝ぼけた事を言った安陪晋三はこの資格がないばかりでなく、日本を「性奴隷国家」と烙印を押される結果を作ったと言う意味で、とんでもない人物だ。

先日のアメリカの駐日大使のシーファ氏と会談した民主党の小沢代表はこの意味で、最もタイムリーで、今最も国家の代表に適任ではないかと思う。
なぜならイラク侵攻は、国連の支持を得てから行うべきと言う発言は、今のイラク問題の解決の糸口をつかめるのではないかと考える。

なによりパパブッシュの過去のイラク問題の解決が、お手本として雄弁に物語り、パパブッシュ政権下のジェイムズベーカー国務長官の見事なネゴシエイトにより、多国籍軍対イラク一国とう構図を作り、イラク問題を解決したのだ。

興味のある方はSAPIOのバックナンバーで2004年6月23日発行の17ページのハーバード・ビジネス・スクールのマイケル・ワトキンス氏の記事をお読みいただきたい。

端的に言えば、パパブッシュの過去の政策は小沢代表の今の考えであり、前原誠司氏は、混迷にある今のアメリカ政権のブッシュだ。

小沢氏のように友好国のアメリカに対し、日本の考えを主張し、これからの展望を持ってこそ国家のトップであろう。
北朝鮮の将軍様のような人物が、トップに収まったところで国民皆が悲劇を味わう事になる。(血脈が何より優先で、同じ民族・同じ血脈を非難できないと言う考えでは、正しい方針も出せず反省もすることはない)

幼稚な松下政経塾出の野田グループが政治の中枢を担い、何も考えられない、何の政治手腕もないものがトップに鎮座しても、日本は不幸なだけだ。
前原代表時のグタグタぶりを、思い返してほしい。