婢将女(ひしょうじょ)日記

ニダの創氏改名・通名の大問題を叩く!日本人の生命と安全のために

中国暴君の人肉料理と胡皇帝の生体臓器 移植に見る儒教の精神

2006-12-15 13:02:03 | 政治への怒り
中国の正史「史記」による中国食人文化によると、殷王朝の紂王は美女のダッキを愛してからは暴君となったという。
以来王は、税金を重くし、酒池肉林をつくり、淫猥な楽しみにふけり、油を塗った銅柱を火の上に渡し罪人にその上を歩かせることを発明したという。
ダッキはこれを見て、ことのほか喜んだのだそうだ。(「呪われた中国人」中国人史の重大な意味 黄文雄著 光文社<カッパ・ブックス>発行より)

この殷王朝の紂王の美人な妃は、貞淑で淫猥を好まなかったので王は怒り彼女を殺し、その父をも殺し、ししびしおと言う人肉料理にし、それをいさめた大臣も乾し肉にしてしまった。
いやはや、我々にはとうてい理解できない事であるが、カリバニズムニ侵された儒教国で「一君万民制」思想を説く国の、これが実態である。

さらに今の中国と過去の食人文化の中国との比較をしても、これらの過去の有様となんら変わりは無く、進歩も無いのである。
また胎児などは、今も肉としての需要があると聞く。
そして今日の中国で政治犯として捕まえられたものは拷問を受け、臓器移植の材料として人体を切り刻まれる現状では、人命を奪うなど人肉料理を長く食べ続けてきた国家においては、なんら抵抗も反省もないのだ。

国連常任理事国の中国はこの儒教の精神を誤った思想だとすることもなく、さらに「孔子廟」を造り儒教の文化を広げようとしているなどおぞまし過ぎて、世界は要注意が必要なのである。

また儒教の復讐主義が、さらに問題である。
老子は「徳をもって怨みに報いる」と言う思想を説いた。キリスト教の「汝の敵を愛せよ」と同じ精神で高潔で、人に対する愛がある。仏教も同じく愛を説く。
ところが儒教は、復讐する事を説き、怨みに報いないのは臆病者だと言う。
朝鮮人のように「郷土愛」を強く説き、郷土のために働く事を賞賛し、他の国の民になっても恨みの報復を奨励するのでは、朝鮮半島と中国の儒教連合国はトラブルメーカーである続けるということである。

現に、日本の朝鮮併合条約と満州建国にかかわり実際に指揮したものの中には、朝鮮人を祖先とするものが多かった。そして日本人は、天皇陛下のために死ねと彼らに命令され、多くの日本人の若者は死ぬこととなった。
これは、戦争を利用した日本人抹殺という儒教連合国の報復でないのかと言う見方もできる。

また、満州に移民した日本人家族をわざわざ中国に8万人以上も置き去りにしたり、一箇所に集められた民間人の寄せ集めのにわか兵隊が、まとめてシベリアに連行され、過酷な労働の末に多数が死を迎えることになったのも、朝鮮半島と中国の報復の一環として日本人がソ連に売られたものと私は見ている。

報復を忘れない儒教思想にかぶれた北朝鮮とそれに追随する韓国では、日本とアメリカは鬼と言う扱いであることを、忘れてはならない。
さらに共産主義と儒教で世界を「大統一」する事をもくろむ危険な中国の存在も、忘れてはならない。



1 コメント

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儒教 (もののはじめのiina)
2017-08-28 10:47:12
日本人は、「漢文」を学校で習ったので論語が立派な道徳であると刷り込まれている節があるようです。

それにしては、最近の中国や朝鮮の理不尽なふるまいを不審に思っていました。
どうも儒教は、いろいろと問題がある考えのようです。


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