斎藤一人 奇跡の天国言葉

斎藤一人さんが提唱している天国言葉。どんな効果があるのかご紹介します!

私たちの脳は融通が利かない

2011-01-28 17:40:03 | 斎藤一人
私たちが持っている脳は、
実は誰でも同じように、
ものすごくパワフルな威力を持っています。

にもかからず、幸せな人と不幸な人が出てくるのは、
その脳の使い方の方向性に差があるからです。
私たちの脳はパワフルな処理能力を持っている反面、
融通が利かないという側面があります。

たとえば、「お金が無い」「毎日が退屈だ」などと言っていると、
脳はそのことを望んでいると勘違いしてしまい、
そうなるためにはどうしたらいいかを必死に考え始めてしまうのです。

この脳の特性を利用したのが、
斎藤一人さんの天国言葉です。
人の目標はいろいろあるけれど、
天国言葉はどんな人でも望んでいることですから、
これを唱えて、脳にいい働きをしてもらおうという趣旨なんですね。

「いい笑顔ですね」は魔法の言葉 みっちゃん先生の口癖

2011-01-24 20:08:55 | 斎藤一人
斎藤一人さんのお弟子さんの一人、
みっちゃん先生は、人を褒めることに心血を注いでいる方です。

最初は人見知りで
なかなか人を褒めるなんてことはできなかったそうですが、
斎藤一人さんにすすめられて、
とある言葉をシャドーボクシングのように
練習しはじめたといいます。

そう、それが「いい笑顔ですね」という言葉。

ひとって、
笑顔がいいものだというのは心のどこかでわかっているので、
こうやって褒められるとそれまでどんなにムスっとしてても
思わず笑みがこぼれてしまうものなんですね。

そんなみっちゃん先生は、褒めることにテーマを絞った書籍、
ほめ道』を出版されています。

小俣和美さんの自分の長所を伸ばす考え方

2011-01-22 20:32:45 | 斎藤一人
斎藤一人さんのお弟子さんだった
小俣和美さんの本を読んでいて、
すごく印象に残る一節がありました。

辛口のお酒が好きな人と、
甘口のお酒が好きな人、
両方に売りたいと思って、
中間ぐらいのお酒を作ったとしても、
そのお酒はどちらからも支持されなくなるというお話でした。

どちらからも好かれようとして、
自分をころころと変えてしまっていると、
いつまで経っても前に進むことができません。

そうではなくて、
自分の長所を伸ばすようにしたいものですね。

アイデアを破壊するもの ラブレターがなかなか書けない理由

2011-01-21 20:04:10 | 斎藤一人
アイデアって、ものすごくデリケートなシロモノなんです。

だからブレインストーミングをするときは、
絶対にアイディアを出した人のことを批判したり、
バカにしたりしてはいけません。
これは社会人としても当たり前のことだと思うので、
できている人は割と多いです。

ただ、そんな人でも、
自分で出したアイデアを
自分で否定してしまっていることはあると思います。

もしあなたが文章を書く機会があるのなら、
文章を書いているときにそのことを意識してみると、
実感が湧くことでしょう。

ラブレターなんかがなかなかかけないのも、
大切な人へ贈るものだからと、
必要以上に完璧主義になってしまっているからなのでしょうね。

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斎藤一人さんのちょっと物騒な話

2011-01-19 20:32:09 | 斎藤一人
人間、本当にできないことっていうのは少なくて、
本気になればできることが大半なのですが、
それをやる必要がないときは一見、
できないように見えるんです。

斎藤一人さんの言葉で、
本人は物騒だからあんまり使いたくない話だと
言っているのですが(とかいいつつよく見かける話ですけど・笑)、
苦手なパソコン操作も、
「1週間以内にできるようにならないと銃殺」とか言われたら、
できるようになってしまうものなんです。

でも、だからといって、
いつもそんなに必死になっていたら、
しんどくて病気になってしまいます。

人間、必要がないことをやろうとすると
苦しくなってしまうんです。