親子関係も人間関係のひとつ

斎藤一人さんは、親子関係も人間関係のひとつとして捉えているようです。

自分の子どもには、
期待を込めていろいろ口やかましく言ってしまいがちなんですが、
斎藤一人さんは子どもにこうなるべきだという
親の勝手な期待を押し付けるべきではないという考え方をしています。

それよりも、子どもがいい方向に行くと信じてあげて、
それを伝えてあげることです。

逆に、心配しているということはできるだけ悟られないように。
心配されていると思った子どもは、
自分の能力に自信がなくなってしまうものなのです。

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→第74回 親子の信頼関係（佐藤かをりコラム）

人脈は無理につくるものではない

自分がされて嫌なことは他人もしてはいけません。
そんなことを小学生ぐらいの時に教わりました。

なので、このブログをご覧いただいている大半の方はそんなことは当たり前のことで、
いまさら言われるまでもないとお思いのことでしょう。

でも、わかっているということと、
実際にやっているということは違います。

最近は、人脈を作ることがビジネスにおいて流行であるような感じすらしますが、
あなたは、この人と付き合っているといいことがありそうだ、
と思っている人とか、人脈の数稼ぎの一人にしたい、
と思っている人と仲良くしたいと思いますか？

人間って、ことに、お金のことになると
当たり前のことでもわからなくなってしまうのです。

今一度、お金がなんのためにあるのかを考えてみてください。→お金って何だ！？