菊正宗超特急!

"だだけもん"サラリーマンの愚にもつかない考えや想いを綴る。そんな人に飼われている猫二匹の日常、文房具も。

来年の手帳:Quovadis Exective

2007年11月22日 01時21分18秒 | ブンボウグ


手帳とTreo680、Zaurusとの役割分担を考え、「システム手帳の復活もありや」などと迷っていた来年の手帳。

「Treo680を活用しないとイカン!」と気張っていたため、かえってスケジュール管理が散漫になるという悪循環に陥っておりましたが、ここは原点に戻って「紙の手帳」を基本にすることにしました。

改めて手帳に求めるところを整理してみると。
・すぐにメモできる。
・一週間の中で空き時間が分かる。
・思いついたことや電話のメモまで何でも書き込めるスペース。

ということで、16cm×16cmという特殊で絶妙なサイズ、バーティカルなQuovadis Exectiveを継続することに。3年連続で使うことになります。
書体が丸みを帯びたり、アイコンが付いたりして、マイナーチェンジ。
なかなかえー感じです。



Quovadisにしっかり書き込めている時は、仕事も順調な気がします。書き込むことで優先度や考えが整理できているからでしょう。
ということで、体裁を気にせずに何でもこれに書くことにしました。
最近はこんな感じでグリグリといろいろ書き込んでいます。



Treo680、Zaurusは使える場面・用途があれば、というゆるいスタンスで気長にいきたいと思います。

コンセプトを貫く。

2007年11月20日 22時53分35秒 | ソノタ
iPod touchを初めて触りました。
月並みな感想ですが、薄い!軽い!操作感、楽しい!

出っ張り部分がなく、フラット&滑らかな外観。薄くて、ホームボタンしかない。よく見ると、上面に小さなボタンが。電源スイッチでした。

画面操作は、指操作にもかかわらず結構認識してくれる。指で弾くとスルスルっとスクロールする様や、画面拡大・縮小の動きはappleらしい楽しさが。
画面もそこそこ綺麗でした。

コストを抑えるために、最先端の部品ばかり使っていないとのこと。
そんなことを感じさせない出来です。
使って楽しい!いつでも持ち歩きたい!というコンセプトでしょうか。コンセプトを徹底すると、最先端の部品で無くとも最先端を行く製品が作れるということですね。日本の携帯メーカ―もワンセグとか5メガピクセルとかやってる場合ではないと思う次第です。


パープル・エクスプレス

2007年11月18日 17時46分26秒 | ソノタ


突然!思いだした。

土曜日の深夜やったかなぁ。AMラジオの文化放送でやっていたマニアックな番組。ハードロック・ヘビーメタルのギターの弾き方に特化した内容で、佐川急便がスポンサーでした。
関西では音の入りが悪くて、雑音と共に聞いておりました。

「3番線7フレット、人差し指。」「ぴーん」
「次に4番線、解放。」「びょーん」
「それでは、ここまでを続けて弾くとこうなります。」「ピロリロピロラロ」

という風にギターの早弾きフレーズを分解解説してました。(数週間をかけて1フレーズを説明してました。)

パーソナリティは、成毛滋さん。
知る人ぞ知る、まさにミュージシャンズ・ミュージシャンだったそうです。

残念ながら、長らく体調を崩された後、今年の3月にお亡くなりになってしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。

TEZIG

2007年11月16日 00時17分37秒 | ブンボウグ


ちょっと気になるファイリング・グッズ。
安かったので購入。

A4サイズの紙が約30枚ぐらい(?)入る薄手の樹脂性の箱。
ミソは、外側から押さえることで箱の一部ごと紙を摘み、留具レスにしているところ。アイデア商品です。





週報や未処理事項をクリアフォルダにまとめて入れてましたが、溢れてきたので入れ換えてみました。
まだ3日しか使っていないので、評価不能。
多分、消え行く商品だと思うので、意地で使い続けてみよう。

フリクションライン

2007年11月15日 02時25分32秒 | ブンボウグ


調子に乗って、ラインマーカーも購入。
率直な感想としては「発展途上品」な商品。

インクが固まらないようにするためか、リフィルに小さなボールがしこんであり、「使用前には軽く振ってから御使用ください」とのこと。
また、ペン先が光に接触する被表面積が大きいため、キャップは遮光仕様になっている。
製品化までのハードルが高かったことを推察できます。



肝心の色ですが、普通の蛍光マーカーと異なり不透明色(!)。よって、透過性を確保するために薄めたインクのような発色・色の乗り。



現段階では、未完成感が高い商品ですが、ぜひ改良を重ねていって欲しいものです。

edding 1700 VARIO refill roller

2007年11月01日 00時56分51秒 | ブンボウグ


新宿ルミネ1のSmithで発見。
無印良品でCDラジオを買いに行ったついでにSmithに寄ってみたら、ありました。



軸はおむすび型で、ペンのお尻へ進む程テーパーが掛かってます。
凝ったデザインではありませんが、バランスよくまとまって、すっきりしています。
さすがドイッチェラン製。



赤い軸のところは、ゴム(っぽい?)コーティングで滑り止めになってます。
今回はローラーボールの赤を選択。
他にも、ニードルチップ(赤・青)で白軸、ゲルインキ(金・銀)で透明軸がありました。

書き味は、ごく普通な感じです。