手帳とTreo680、Zaurusとの役割分担を考え、「システム手帳の復活もありや」などと迷っていた来年の手帳。
「Treo680を活用しないとイカン!」と気張っていたため、かえってスケジュール管理が散漫になるという悪循環に陥っておりましたが、ここは原点に戻って「紙の手帳」を基本にすることにしました。
改めて手帳に求めるところを整理してみると。
・すぐにメモできる。
・一週間の中で空き時間が分かる。
・思いついたことや電話のメモまで何でも書き込めるスペース。
ということで、16cm×16cmという特殊で絶妙なサイズ、バーティカルなQuovadis Exectiveを継続することに。3年連続で使うことになります。
書体が丸みを帯びたり、アイコンが付いたりして、マイナーチェンジ。
なかなかえー感じです。
Quovadisにしっかり書き込めている時は、仕事も順調な気がします。書き込むことで優先度や考えが整理できているからでしょう。
ということで、体裁を気にせずに何でもこれに書くことにしました。
最近はこんな感じでグリグリといろいろ書き込んでいます。
Treo680、Zaurusは使える場面・用途があれば、というゆるいスタンスで気長にいきたいと思います。