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弊社開発手法やXupper(クロスアッパー)の活用法等について、ご説明させていただきます。

適用業務の捉え方

2005年10月19日 | Xupper開発手法

適用業務は、その見方によって大きくも小さくも捉えることができます。

例えば、’注文書の発行’という仕事を考えてみると、これを細かく’注文書・控えの一組を準備し、内容を記入し、・・・・’というように表現していくことがでますし、さらに’ペンをとり’、’字を書く’というように、詳細にみていくこともできます。

また、逆に’業者選択、注文書の発行、注文書の承認、発注入力’を一連としてまとめて、’発注業務’とし、さらにそれらをまとめて’原材料仕入業務’とするように、大きくとらえることもできます。


【図1】業務階層の捉え方

このような階層図をXupperではビジネスフロー階層図といいます。階層図のレベルは、単位事務のレベル(最下層ビジネスフロー図)迄を基本とします。

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