テクノマエストロに憧れて

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11月24日・・・森高千里、復活の夜

2012-11-27 15:34:09 | 森高千里

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オイラにとってかなり久しぶりの横浜みなとみらいは厳しい抽選をかいくぐっての
森高千里「セルフカヴァー公開収録 at YOKOHAMA BLITZ」でありました。

 
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それなりに早く着いたので駅周辺を散策。
 
日産の本社ビルに富士ゼロックスのビル・・・他にも目立つ高層ビルがたくさん
建っちゃって・・・こんなのオイラの記憶には無かったぞ。

 

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そして横浜BLITZ到着。
 
森高のライヴに前のめりになってるファン達は時間前にしっかり集まって行列を
なしていました。年齢層は推して知るべし、男女比はざっと数えた感じでは6対1
くらいの印象でした。
 
行列の最後尾について入場を待つ。予約時に入手したQRコードを係員に示し
チケットが入った封筒を自分で選んで受け取る。(これが座席の抽選になってる)
 
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出て来たチケットは2階席でした。見た瞬間は「やっちまったなぁ・・・」と少々残念

な気がしたけど、階段のぼって席に着いてみると「あれ、これはかえっていいかも

しれませんよ」って印象が変化。二階席の中でも後列の方だったので手すりが
視野に入ることもなく全体を見渡せるんだよね・・・しかもラッキーな事に縦に通路
があるすぐ脇だったので見てるあいだのポジションどりも楽だった。
 
イベント前半はYouTubeのセルフカヴァー公開収録でスタート。
 
曲目は・・・
 
1.NEW SEASON
2.ロックンロール県庁所在地
3.GET SMILE
4.17才
 
驚きましたねぇ・・・
 
予習の段階ではふつうに冬の曲を何曲かやるのかな・・・ってくらいに軽く(?)
考えていたのに、いきなり「NEW SEASON」から入られてもうその段階で胸が熱く
なりましたよ。
 
小さい箱とはいえなにしろひさしぶりの観客入れた長丁場のイベントだしセルフ
カヴァーの公開収録自体が初めての試みでもあったので森高本人も観客も勝手
がつかめず遠慮気味に始まったんだけど・・・森高のノリがいまひとつ(?)で一発
OKが出ずリテイクすることになった「GET SMILE」からファンにも火が付き応援し
始めググっと盛り上がりました。(行くぞぉ♪)
 
43才になった森高がちょっと(だいぶ?)遠慮がちに踊る「17才」の振り付けがまた
可愛かったなぁ・・・全力で踊り歌ってくれてもぜんぜんOKだよ?(^-^)
 
歌を録り終えたあとはその4曲に今度はドラムを重ねます。(ここで衣装替え)
 
森高のライヴ初めてってひとに挙手を求めたとき6割くらいが手を挙げた気がする
のでこのドラムプレイが見られたのは新鮮だったんじゃないかな・・・
 
聞けば2年くらい前に自宅にドラムセット組み直してゆっくりリハビリしてたみたいで
4曲ばっちり叩いてくれました。これがどんなかたちに仕上がってYouTubeで公開
されるのか・・・今から楽しみです。
 
小休憩をはさんでいよいよ後半戦のミニライヴがスタート。
 
曲目は・・・
 
1.私がオバさんになっても
2.ピリオド
3.ファイト!!
4.あるOLがオバさんになっても
5.道
6.Tony Slavin
7.ララサンシャイン
8.二人は恋人
9.気分爽快
10.見て
11.コンサートの夜(アンコール)
12.EVERYDAY(ダブルアンコール)
 
で、これのどこがミニライヴ?(笑)
 
前半のセルフカヴァー公開収録でも結構な回数歌い踊り叩いてエネルギー
使ってたはずなのにダブルアンコールまで12曲も揃えて歌ってくれました。
 
ミニスカな衣装にハイヒールで気合いを感じさせ、どの曲もなつかしくいただき
ました。
 
「私がオバさんになっても」や「二人は恋人」は今の彼女が歌うことでまた違った
味わいがある気がします。(歌詞がしみる)
 
それにしても「二人は恋人」の仕上がりの良さはかなりのとこまで来てる感じ。
明日生出演が予定されている「ベストアーティスト2012」か来月5日の「FNS
歌謡祭」のどちらかで披露されるんじゃないかと予想します。
 
そんなわけで、おなかいっぱい胸いっぱいな復活イベントになったわけですが
これで終わりじゃ無いんです!
 
入場時にチケットとともに渡されたおみやげがありまして・・・
 
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なんと直筆サイン入りのブルーレイディスクですよ!(通番入りの非売品)
 
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森高にとって初めてのブルーレイ作品とこんな形で出会うことになるとは・・・
収録された映像は森高との約束で絶対にネットにアップしないことになってます。
 
ライヴが実現しただけでも感動なのに、こんなに立派なおみやげまでいただいて
スタッフさんにも感謝だね。(大満足でございます)
 
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更にチラシが入ってまして・・・
 
撮り下ろし特別グラビア付きのオフィシャル評論集「森高千里としか言えない」が
発売されます。(200ページの予定だっていうから内容も充実してそう)
 
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そしてもうひとつ「デジタルジュリア」がスタートしました。
 
「ファンクラブ復活」ってほどにはしたくなかったのかな・・・でもこの動きも嬉しいね。
 
このあとしばらく歌番組の出演も予定されてるし、まだまだ森高から目が離せない。
 

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テク憧:ベストヒット歌謡祭で生歌を二曲披露した森高千里にTB。