Do not attempt!, bubeleh.

日曜日、朝からとても良い天気でしたね。

せっかく早く(?)起きた事だし、こんな日はぶらりお出かけしたくなるところですが、かねてよりやろうやろうと思っていたホイールの剥離作業をすることにしました。
　
今回の題材はコチラ↓

当時のイカニモな朱色を剥いでしまうのはMOTTAINAIと言うカンジもしますが、ある程度履いたし…こころの内、割愛　容赦なく

　
以前剥離作業をやった＆平らな面ばかりのホイールなので、剥離自体はすんなり進行していきます。

が、塗装面が広いせいでしょうか？
気のゆるみからでしょうか？

▼ツブツブに剥がれた塗装が、腕に“ひと粒”とんだだけでチクチク痒くなり、急いで流水＆長袖を着用し
▼入り組んだトコロを夢中になってゴシゴシしていたら、知らぬ間に溶剤が指につきジリジリやけどしてるのに気付き、急いで流水＆軍手着用と

ビンの裏面に書いてあった

　『肌に着かない様・・・』云々
　『汚れてもよい服装・・・』云々
　『溶剤が染み込まない素材の手袋着用』
　　　　…等々

【作業時の注意事項】を守らないとどうなるか？身をもって体験しちゃいました。

って、軍手じゃ↑ダメじゃん (^^;

剥離剤は、とってもキケン！
よい子は真似しちゃいけませんよw
　
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そんな劇薬も、１/３残ったところで作業終了しようかな、と思った矢先、

ビンのキャップを、タイヤでペシャンコに踏み潰してしまいました…

疲れたし、まだ剥離したいホイール在るから、溶剤は残しておきたかったんですが、使い切るしか道はありません。
結果的には、隅々までちょっとの残りも許さぬよう念入りに作業することとなり、我ながらずいぶん綺麗に落としきることが出来て万々歳！
（仕上がりがどんなカンジになったかは、実物を見てのお楽しみ～）

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終わってみるとマダマダ昼下がり
フロアマットも綺麗になったことだし、天気もイイし、かる～く髭ガレージまでドライブです。


ガレージでは懐かしいクルマを観つつ、
『梨地はすぐ粉噴いちゃうから、クリアかけなきゃダメよ』
と、髭さんから教育的指導を受けて帰ってきました。

相変わらずダメダメですね、ボクちゃんはw