絵に描いたような五月晴れの週末、みなさま如何おすごしでしょうか。
オッサンはピアスボルト塗装に精を出してました。

前日中にウレタンスプレーの調達とピアスボルトの下地処理をし、翌日朝から腰を据えて塗装すれば午後には終了と、余裕を持ったスケジュールを見積もっていましたが、ミラーステーが折れてるのが発覚!
(ちょうど教育テレビでウレタン塗装やってて、気合い入ったのにぃ~)
ホームセンターで汎用ステーを購入、その場で取り付けようとするも穴が合わず…
スプレー調達し帰宅後ドリルで穴を揉んであげてたら、スペアタイヤの“ローテーション外し”する時間がなくなり、取り敢えず2本分だけヤスリ掛けしました。


Jリーグ観ながら12本ヤスリ掛け
丸々前半やってたから、時間は45分ほど掛かったようです。
_____明けて翌日
めっちゃイイ天気!お出掛けしたい誘惑を断ち切って、さっそく作業に入ります。

既にピアスボルトを抜いたホイールと装着してた転がし用タイヤをローテーション、ピアスボルトを抜いて下地処理

ジャストな台座にセット!
この状態で、パーツクリーナーぶっかけ脱脂w

穴を揉んでる間にキズキズになったステーと、中途半端に剥げたハンドルの皿ビスもいっぺんに吹いちゃいます。
ここまでで何気に2時間かかりました。

斑を抑えるべくボルトを90°回転させながら塗装してると、髭さんから面白いクルマが入庫してるよ!との連絡が入り、天気もイイし、昨晩に思ったコト(*詳細後述)もあり出掛けたい気持ちに相当駆られましたが、ハンドルが付けられないし…
途中休憩を挿みながら、硬化させる間を使って粉を噴いた穴の洗浄・ホーンの接触が少しでも良くなるよう*にとボス内壁のヤスリ掛けをします。

?中略?
2時間半放置し組み付けです。
ピアスボルトへ台座?を戻すと

塗りが厚すぎたようではまりません。
さっそく

ヤスリを当ててみます。
しかし、教わった通り頑丈で、削れる気配がありません。
そこで棒ヤスリでゴシゴシ
それでも頑固です。
このままでは、時間ばかり掛かって先へ進めない。
そこで爪で引っ掻く 包丁でリンゴの皮を剥くように、ヤスリの角を立てて塗装の切れ目から手前にこそぐようにしたら意外や意外、かんたん且つきれいに剥けました↓

この一件で、2液ウレタンの特徴と言うか、カンジを味わえた・体感した感じを受けました。
結局、転がし用のほう2本を組んで、六角レンチで傷付けてしまったところを“筆塗り”し、サザエさん始まる前にお片付け&タイヤローテー。
メインの2本は、次回組み付けで持ち越しとなりました。
_____
今回の塗装について、特殊なお皿形状のワッシャーも塗るべきか否か? 前の晩にネット検索しました。
始めのうちは普通の画像検索してましたが、オークションサイト観た方が当時モノがたくさんヒットするコトをすっかり忘れてました(^^;)
(当時の色分けも判明。)
また、新品のピアスボルトが買えないだろうか?と検索するとこんなページまで!
前回はハンズですら売ってなかったけど、手に入れられそうなコトも解りました。
ネットは便利ですね~ (^^)*
そんな経緯があったから、今回のピアスボルト塗装、『お金で時間が買えたのかも』と思うと同時に、改めて塗装の難しさを知りました。

そんな晩御飯は和で、ほっとしました
そうそう、
Nスペで『なんてことしてくれたんだ』を再び観られ、オカンと大爆笑しました。
オッサンはピアスボルト塗装に精を出してました。

前日中にウレタンスプレーの調達とピアスボルトの下地処理をし、翌日朝から腰を据えて塗装すれば午後には終了と、余裕を持ったスケジュールを見積もっていましたが、ミラーステーが折れてるのが発覚!
(ちょうど教育テレビでウレタン塗装やってて、気合い入ったのにぃ~)
ホームセンターで汎用ステーを購入、その場で取り付けようとするも穴が合わず…
スプレー調達し帰宅後ドリルで穴を揉んであげてたら、スペアタイヤの“ローテーション外し”する時間がなくなり、取り敢えず2本分だけヤスリ掛けしました。


Jリーグ観ながら12本ヤスリ掛け
丸々前半やってたから、時間は45分ほど掛かったようです。
_____明けて翌日
めっちゃイイ天気!お出掛けしたい誘惑を断ち切って、さっそく作業に入ります。


この状態で、パーツクリーナーぶっかけ脱脂w

ここまでで何気に2時間かかりました。

斑を抑えるべくボルトを90°回転させながら塗装してると、髭さんから面白いクルマが入庫してるよ!との連絡が入り、天気もイイし、昨晩に思ったコト(*詳細後述)もあり出掛けたい気持ちに相当駆られましたが、ハンドルが付けられないし…

途中休憩を挿みながら、硬化させる間を使って粉を噴いた穴の洗浄・ホーンの接触が少しでも良くなるよう*にとボス内壁のヤスリ掛けをします。


2時間半放置し組み付けです。
ピアスボルトへ台座?を戻すと

塗りが厚すぎたようではまりません。
さっそく

ヤスリを当ててみます。
しかし、教わった通り頑丈で、削れる気配がありません。
そこで棒ヤスリでゴシゴシ
それでも頑固です。
このままでは、時間ばかり掛かって先へ進めない。
そこで

この一件で、2液ウレタンの特徴と言うか、カンジを味わえた・体感した感じを受けました。
結局、転がし用のほう2本を組んで、六角レンチで傷付けてしまったところを“筆塗り”し、サザエさん始まる前にお片付け&タイヤローテー。
メインの2本は、次回組み付けで持ち越しとなりました。
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今回の塗装について、特殊なお皿形状のワッシャーも塗るべきか否か? 前の晩にネット検索しました。
始めのうちは普通の画像検索してましたが、オークションサイト観た方が当時モノがたくさんヒットするコトをすっかり忘れてました(^^;)
(当時の色分けも判明。)
また、新品のピアスボルトが買えないだろうか?と検索するとこんなページまで!
前回はハンズですら売ってなかったけど、手に入れられそうなコトも解りました。
ネットは便利ですね~ (^^)*
そんな経緯があったから、今回のピアスボルト塗装、『お金で時間が買えたのかも』と思うと同時に、改めて塗装の難しさを知りました。

そんな晩御飯は和で、ほっとしました

そうそう、
Nスペで『なんてことしてくれたんだ』を再び観られ、オカンと大爆笑しました。