TEAM QUADRA  - RC Acrobatic Airplane -
電動ラジコン飛行機とグライダー のページ、デプロン・EPPで自作してます。
 



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エルロンのリンケージをしました。

いつもは、調整機能を優先して テトラのアジャスターストッパーSS を使っていたのですが。
今回は、重量を優先して、使用しないことにしました。
サーボホーン側を、クランクにまげ、エルロンホーン側は、直角にまげて、引っ掛けるだけです。
サーボホーンの穴の内径を調べたら(ピアノ線を入れてみただけです)0.8ミリだったので、0.8ミリのピアノ線と、1.2ミリカーボンロッドで作成してみました。
カーボンロッドは、1ミリか、1.2ミリで迷ったのですが、1.2のほうが、かなり丈夫です。
作りかたは、収縮チューブ(黒)と瞬間接着剤(低粘度)でつくりました。

寸法 ピアノ線のみの部分 1センチ
   収縮チューブ    1センチ
   チュウブよりはみ出している部分 1ミリづつ

1.サーボホーン側を作ります。収縮させて瞬間接着剤で固定します。
2.サーボホーンに差込み、エルロンホーンをロッドから、直線になる位置取り付けるよう、しるしをつけます。
3.カッターで切り込み(突き抜けてます)を入れ、セメダインスーパーX2で接着します。
4.カーボンロッドを現物あわせでカットします。
5.ロッドを、サーボホーンからいったんはずします。
6.エルロンホーン側のピアノ線、カーボンロッド、収縮チュウーブを組立て、100円ライターで収縮させますが、このとき、ロッドとピアノ線が、スライドするぐらいで収縮を止めておきます。
7.組みあがったロッドを取り付けますが、長さの微調整を”スライド”させておこないます。
8.微調整が終わったら、瞬間接着剤を流して固定します。(機体にたらすと穴があきますので、念のためボール紙を下に敷いて作業します)

      

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エルロンのリンケージをしました。

ピアノ線は、0.8ミリ、カーボンロッドは、1.2ミリです。

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エルロンのリンケージをしました。

エルロンホーン側は、直角にまげて、引っ掛けるだけです。

エルロンホーンは、上から見て、ロッドと”直線”になるように着けます。

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