日本と世界経済の行方を探る!

陰謀論から始まり、金銀ネタ。
今後予想されている、大恐慌に向けて、サバイバル術を自分なりにまとめてみました。

日本はアジアの希望の星で神国だ、日本に手を出した国は必ず滅びる。

2011-10-30 12:38:22 | 日記
侵略の世界史―この500年、白人は世界で何をしてきたか
清水馨八郎

「日本に手を出した国は滅びる」との言い伝え
日本はアジアの希望の星で神国だ、日本に手を出した国は必ず滅びる。というジンクスが東南アジアで言い伝えられている。
13世紀の元帝国の侵攻、日清戦争、日露戦争、いずれも敗戦により国が滅びている。
大東亜戦争は、アメリカは日本を降伏させたが、当初の目的である中国の権益は結局手にすることはなかった。膨大な戦費と人的損害を費やしながら、何も得ることはなかったのである。つづく朝鮮戦争では停滞技セを出してしまった。ベトナム戦争でも失敗した。戦勝国とは言えない。
アジア諸国の開国は日本による開国により始まった。敗戦2日後にはインドネシアによる独立宣言を。いんど、マレーシア、ビルマも日本が無ければ独立できなかった。

西欧列強の繁栄は、植民地収奪と奴隷酷使、死の商人の3つで支えられていたのである。
戦後、この3つの繁栄の原資を全く持たずに繁栄した国が日本である。これまた歴史の奇跡である。

上記の内容は、聖書主観に基づかない論評ではあるが、とても日本の置かれてきた歴史的状況と酷似している。
日本国が産みの苦しみを伴いながら、産む過程が大東亜戦争であったのか。
だとすれば、日本は本当に大きな苦しみをともなってきた。経済はもちろん、国民の多くが死傷してきた。
国民全てが泣き苦しんだ結果である。
今年2011年に起きた311の原発により多くの国民が苦しむことになるかもしれない。しかし、日本人には希望の光が見いだされるかもしれない。その理由は歴史から捉えることができ、神国日本という存在である。
神様はきっと日本の将来を考えている。
このことは、単なる偶然などではなく神の御計画であるからである。何事も神の計画無しにしてはならない。このことは聖書でも鳥が地に落ちることも神の許し無しにはならないと書かれているからである。
今しばらく産みの苦しみに置かれているようである。



<以下は聖書より転載開始>

ヨハネの黙示録 / 12章
1節:また、天に大きなしるしが現れた。一人の女が身に太陽をまとい、月を足の下にし、頭には十二の星の冠をかぶっていた。
2節:女は身ごもっていたが、子を産む痛みと苦しみのため叫んでいた。
3節:また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、火のように赤い大きな竜である。これには七つの頭と十本の角があって、その頭に七つの冠をかぶっていた。
4節:竜の尾は、天の星の三分の一を掃き寄せて、地上に投げつけた。そして、竜は子を産もうとしている女の前に立ちはだかり、産んだら、その子を食べてしまおうとしていた。
5節:女は男の子を産んだ。この子は、鉄の杖ですべての国民を治めることになっていた。子は神のもとへ、その玉座へ引き上げられた。



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