貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ミャンマー】バガンからインレー湖までバスで移動【六日目】

2012-01-20 | 2011年12月_ミャンマー
ミャンマー一人旅の六日目です。
[初日はコチラ]

本日はバガン(ニャウンウー村)からインレー湖があるニャウンシュエに移動です。
直通のバスはないので、まずはシュエニャウンに向かいます。

バスのチケットは前日にバガンで宿泊したピンサ・ルパ・ゲストハウスで購入済み(10500チャット≒1050円)。
ゲストハウスまでバスが来てくれるみたいで、朝4:30にロビーに。
4時にゲストハウスのスタッフが起こしにきてくれます。


今回乗ったバス。はっきり言ってオンボロです。
ちなみにバスの中にプラスチック製の椅子がありますが、これは補助席です。
ゲストハウスにチェックインする際に、「バスチケットなら早めに買ったほうがいいぞ」と言われた訳がわかりました。
自分は指定席だったのですが、あぶれた人はプラスチックの椅子に10時間超ですから。


バスの中。

さて、途中朝食をとり順調に進んでいたと思ったら、

プス、プス、プスン・・・

なんか、以前体験したことがある状態に。

何度もエンジンをかけるもかからず。
・・・・
・・・
・・


完全にガス欠です。

瓶にいれたガソリンを入れ、なんとか復旧。近くのスタンドに寄ります。

ちなみにガソリンの入れ口がなぜか車内に。

自分の前のシートの足元だったのですが、ガソリン臭い・・・・

気を取り直して再度出発。
しばらく行くと、山の中でバスがストップ。
トイレ休憩?
とか思って外に出てみると、

右後輪を交換中。

てか、屋根の上にも乗客いたのかい!

うーん、チケットを買うのが遅れたら上に乗ることになっていたのでしょうか・・・


でも天気も良くてちょうどいい休憩。


牛。


畑を耕していました。

無事タイヤ交換が完了し、再びスタート。
その後、昼食休憩等挟みバスは進みます。

で、また山中で停まります。



二回目のタイヤ交換。



二度目のタイヤ交換を終え、山を越えて進みます。


シュエニャウンに到着。12時間ほどかかりました。

ピックアップの車がいっぱいあるので、乗り込みます。
ニャウンシュエまで1000チャット(≒100円)。
20分くらいで町の入り口に。

入り口のゲートで、入域料5ドルを支払います。
この際、宿泊するホテルを書くのですが、何も決めてなかったので、地球の歩き方を見てテキトーに記載。

ちなみにピックアップは、それぞれのお客さんをホテルまで連れて行ってくれるようで、さっき入域料を支払う際に書いたホテルに連れて行ってくれました。

が、満員
すると、運転手さんが別の宿に連れて行ってくれました。


リメンバーインホテル。地球の歩き方にも載ってました。


シングル、ホットシャワー、朝食付で10ドル。スタッフもとても親切でした。


夜の村。真っ暗です。


近くのレストラン。手書きのメニュー。

七日目(前半)に続く。


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