発電出力100KWの横軸渦巻フランシス水車の性能測定の様子です。
ガイドベーン可変リンク機構を電動サーボで流量調整しながら、落差は一定で、回転数は可変して水車出力の測定をします。
水車軸出力は、動力計で消費されながら、水車主軸に直結されたトルク計と動力計のロードセルの2か所で計測されます。
次のように軸受けの温度も計測しますが、この水車はフランシス水車としては異例の毎分1800回転という高速で運転されますので、軸受けは高速型ころがり軸受けであり、その温度変化は重要です。
発電出力100KWの横軸渦巻フランシス水車の性能測定の様子です。
ガイドベーン可変リンク機構を電動サーボで流量調整しながら、落差は一定で、回転数は可変して水車出力の測定をします。
水車軸出力は、動力計で消費されながら、水車主軸に直結されたトルク計と動力計のロードセルの2か所で計測されます。
次のように軸受けの温度も計測しますが、この水車はフランシス水車としては異例の毎分1800回転という高速で運転されますので、軸受けは高速型ころがり軸受けであり、その温度変化は重要です。