流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

オフィス用ロボット 用品運搬機能とロボット掃除機の機能を持つ設計

2018年01月04日 | 流体圧作動ロボット

オフィス用ロボットを用品運搬機能とロボット掃除機の機能を持つように設計したものです。

上半身は電気―油圧方式で動作します。

下半身はロボット掃除機になっており、移動とゴミの吸い込みを行います。

廻りの状況を見るセンサーは頭部にあり、データを処理して制御を行うPCが頭の下の四角い箱です。

次は背後からこのオフィス用ロボットを見たものです。

油圧はモーター駆動ポンプで造り出されて腕部の油圧機器を動かします。

<今日の流れ>

今日は会社での新年が始まりました。

特に新年の催しなどはなく、通常の業務を朝から行っています。

 <今日の思い>

新年も今来ている仕事を確実に実施して良い成果を出し、余裕があれば新分野開拓に取り組むことになります。

特に新分野の比率を上げれるように計画を遂行していきたいと考えています。