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電言板

dengonban … diary & favorite

J1第15節

2006年07月27日 | Jリーグ 0607-0612
梅雨明けしたとたんに、モクモクと入道雲が(写真)。
気温も上がり、急に真夏になりました。

26日、アビスパはホーム(博多の森)で
清水エスパルスとの対戦でした。

「今日こそは勝つ!」と“決心”して、観戦に出かけましたが…、スコアは
1-2、逆転負けでした(しょぼ~ん)。

前半、古賀選手のフリーキック(FK)を千代反田選手が押し込んだ形で
ゴールが決まり、先制! どんどん攻撃を仕掛けた前半のうちに追加点が
欲しかったんですが、クロスバーに当たったり、枠をとらえられなかったりで、
1-0で折り返しました。清水の決定機もやはりゴールポストに弾かれたりと、
前半は濃いというか、熱いというか見応えありました。

でも、後半は…、押し込まれる時間帯が徐々に長くなっていました、
気づくと。時間的にもきつい頃だったのでは、と思います。1点目の失点は、
まだ振り出しに戻っただけだったのだから、その後そのまま踏みとどまって
いれば、きっとアビスパの方が次の得点を上げていたはず! だったのに、
最初の失点からあまり時間が経たないうちに(データによると4分後)、
清水のFW、マルキーニョス選手のゴールが決まり、逆転されてしまいました。

後半、交代で出場した川島選手、有光選手、城後選手。それぞれ持ち味を
発揮して、何度もペナルティエリア付近までボールを運んだんですが、
清水のDF陣の壁は厚かった…です。勝ちきれるチームというのは、
後半の時間帯に強い、と思いました。

決定力のあるFWがいるチームでも負けることはあるし、得点はFKから
入ることもあります。アビスパの選手が精いっぱい闘っていたのは確か
だけれど、もっともっとチームとしての力を高めていける余地があるのでは、
と感じました。

監督を交代しさえすれば、すぐ勝てるようになるなんて極めて稀なこと、
なかなか勝てないだろうというのは想定内でしたが、選手にとっても
負担が大きかっただろうと思います、精神的な面でも。しかしそこを
踏ん張って、乗り越えていけば強くなれるということもあるわけだし、
そういう底力を持っていると信じています。

下の写真。見えにくいとは思いますが、空に虹がかかっています。26日、
いつもより少し早めに着きました。まだほとんど昼間の明るさで、
ふと見上げたら虹を発見。幸先いいな~と思ったのに。

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