雨後の筍の如し、「セレブリティ・デニム」
ここまでくれば、その定義すら怪しい雲行き…
デニムメーカーを離れ、一消費者として、デニムを買おうと考えた時、
今のこの状況は、
かなり、痛し痒し…
はっきり言って、
分からん!
多すぎる!
デニムメーカー。
内部に居る者が、こう感じるのですから、
普段、そんな事を考えもしない人達が、
1本、なんか良いのを買おうかなと考えた時、
と~ても、不便な状況であることに気がつきました。
結果、恵比寿様の鎮座する「真の狂信家」たるデニムに行き着く。
私は、その記号化したブーツカットを穿く勇気が持てず、
なんか無いもんかねぇ…と考えていました。
「TAVERNITI」
80年代初頭、
サンビレッジやニチベイ、ラハイナが最も光ってたアメ村。
ジルボーやBALL、CLOSEDにCHIPPIE。
イタリアン・カジュアルが「スーパーカジュアル」(恥)と称された時代。
三角公園のまん前の、
2階がヌヌッシュだったビルの1階。
初めて勤めた服屋「ZIP ZONE」
そこでGUESS?のジーンズと一緒に置かれていたのが
TAVERNITIのブルゾン。
(ここまで読んで、思い当たる部分がある人はきっと1回は会ってます。
周防町のイタトマやシルバースプーンで…)
あれから20年…
今、一番穿いているデニムが
この「TAVERNITI SO JEANS」
いわゆる「セレブ」系の筆頭ですが、
色々ある中で選んだ理由は、
12オンスのデニムの、頃良い加工具合と、
潔い細身のブーツカット。
これに加えて、ほんとに訳の分からんパーツ使い!
到る所にループを使い、
貼ッ付けたり、ひねったり、垂らしたり、余らしたり…
ブランド・アイコンのミリタリーワッペンの使い方も
かなり絶妙。
一つの商品でのアーミーテイストとデニムのマッチングは、
すごく難しい(デニムカーゴがその例)と実感していた自分には、
ちょっと新鮮でした。
で、フラッシャー代わりに付いたチェーン付きドッグタグに
ミニカタログ。
オモチャな要素もあって、今の気分にあってます。
他にも色々、凝った所がありますが、
そういうのは少し置いといて、
まずは穿いて気持ちよければOK!
という視点から、
現在の
長い付き合いになりそうな相棒候補です。
ここまでくれば、その定義すら怪しい雲行き…
デニムメーカーを離れ、一消費者として、デニムを買おうと考えた時、
今のこの状況は、
かなり、痛し痒し…
はっきり言って、
分からん!
多すぎる!
デニムメーカー。
内部に居る者が、こう感じるのですから、
普段、そんな事を考えもしない人達が、
1本、なんか良いのを買おうかなと考えた時、
と~ても、不便な状況であることに気がつきました。
結果、恵比寿様の鎮座する「真の狂信家」たるデニムに行き着く。
私は、その記号化したブーツカットを穿く勇気が持てず、
なんか無いもんかねぇ…と考えていました。
「TAVERNITI」
80年代初頭、
サンビレッジやニチベイ、ラハイナが最も光ってたアメ村。
ジルボーやBALL、CLOSEDにCHIPPIE。
イタリアン・カジュアルが「スーパーカジュアル」(恥)と称された時代。
三角公園のまん前の、
2階がヌヌッシュだったビルの1階。
初めて勤めた服屋「ZIP ZONE」
そこでGUESS?のジーンズと一緒に置かれていたのが
TAVERNITIのブルゾン。
(ここまで読んで、思い当たる部分がある人はきっと1回は会ってます。
周防町のイタトマやシルバースプーンで…)
あれから20年…
今、一番穿いているデニムが
この「TAVERNITI SO JEANS」
いわゆる「セレブ」系の筆頭ですが、
色々ある中で選んだ理由は、
12オンスのデニムの、頃良い加工具合と、
潔い細身のブーツカット。
これに加えて、ほんとに訳の分からんパーツ使い!
到る所にループを使い、
貼ッ付けたり、ひねったり、垂らしたり、余らしたり…
ブランド・アイコンのミリタリーワッペンの使い方も
かなり絶妙。
一つの商品でのアーミーテイストとデニムのマッチングは、
すごく難しい(デニムカーゴがその例)と実感していた自分には、
ちょっと新鮮でした。
で、フラッシャー代わりに付いたチェーン付きドッグタグに
ミニカタログ。
オモチャな要素もあって、今の気分にあってます。
他にも色々、凝った所がありますが、
そういうのは少し置いといて、
まずは穿いて気持ちよければOK!
という視点から、
現在の
長い付き合いになりそうな相棒候補です。