

今回はコスギタワーの敷地計画についての特集です。こちらの物件も公開空地となっており、四季折々の風景を楽しむことができます。総合デザイン監修はパークシティも担当している光井純氏ですが、コスギタワーでは、イギリスのハンプトンコートを参考にしているそうです。ハンプトンコート宮殿はロンドンの南西約20キロに位置し、1514年トマス・ウルジーによって建築されましたが、後にヘンリー8世の手にうつり、以降200年に渡って王族の宮殿として使用された施設です。今でも現地に残っており、観光することができます。見所は庭園だそうです。ダ・ヴィンチの敷地にも植栽がされるでしょうし、コスギタワーの植栽とともに散歩を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
http://www.vividcar.com/cgi-bin/WebObjects/f1b8d82887.woa/wa/read/f1bb2a4a2d/

光井氏の企画と並んで、こちらの売りは内原智史氏による照明計画でしょう。内原氏は最近マスコミに出演していますが、日本を代表するライティングデザイナーで、光の魔術師とも呼ばれています。六本木のクリスマスイルミネーション・表参道ヒルズ・羽田空港第2ターミナル・金閣寺・銀閣寺・平等院鳳凰堂・目黒パークタワーのライトアップを手がけています。昼間だけでなく夜間の照明を見に、足を運んでみるのもいいと思います。
http://www.ucld.co.jp/
http://www.roppongihills.com/jp/feature/005/i8cj8i00000148nw.html
http://www.kanayahotel.co.jp/topix/nkh/nk02c25a.html







