以下はHPに記載されている光井氏によるコメントの転載です。
物件が完売してしまうとHPが閉鎖になるので、こちらに残しておきます。
ちなみに本日送られてきた、三井不動産こんにちはサークル「こんにちは」という冊子(10月号)にもパークシティ武蔵小杉の特集記事が4ページありましたが、そちらにもパークシティ武蔵小杉のコンセプトについて解説が載っています。

武蔵小杉という街は、かつての武蔵国(むさしのくに)に位置し、多摩川など潤いの自然が集積する地でもあります。また中原街道の歴史を紐とけば、それは東海道よりも古く「交通の要所」としての側面も伺えます。このような立地特性をふまえながらも、無機的な「都市」ではなく、誇りを持つことができる「街」としての資質を高めることをめざしました。
7路線が利用可能な「武蔵小杉」、その駅前というポテンシャルとともに、東横線「武蔵小杉」駅前エリア再開発の先駆けとなる複合開発。このような特性をふまえながら、次第に基本計画のイメージが広がっていきました。そして導き出されたのが、2つのタワーを2羽の鳥に例えた「ツインバード」というコンセプトです。「鳥のように様々な場所に行ける利便性」「ここから羽ばたく…37haという新しい街づくりの起点となる重要なプロジェクト」「ご夫婦が力を合わせ、お子様を育てていく場所」「大人から子供へ、そしてそのまた子供へと豊かさが継承される地」。本プロジェクトに対する様々な思いがこの「ツインバード」に込められています。
まず、2つのタワーが共鳴しあう計画とし、ツインとしての存在感を追求。建物のフォルムは、上層部にゆるやかな曲線を用いて、翼を広げる二羽の鳥を表現しました。また、スカイラインを形成するシンボリックな頂部デザインの構成等、地上47階・59階建ての超高層ランドマークとして、角度によって異なる見え方を基本とし、東横線、新幹線、横須賀線など、それぞれの車窓などからも個性あふれる「遠景」となることをめざしました。
タワーマンション「ツインバード」の足もとに広がるのは、鳥たちが憩う森。「武蔵の森の再生」をランドスケープデザインのテーマとする、連続性のあるストーリーとしています。「森に美しくそびえる2つの塔」、それが駅前の複合施設となるツインタワー「パークシティ武蔵小杉」です。
プロジェクトの構想段階に制作された、イラストスケッチ・スタディ模型群。幾多もの造形を検証するとともに、様々なプロフェッショナルとの意見交換を行いながら、「ツインバード」のデザインが導き出されました。
物件が完売してしまうとHPが閉鎖になるので、こちらに残しておきます。
ちなみに本日送られてきた、三井不動産こんにちはサークル「こんにちは」という冊子(10月号)にもパークシティ武蔵小杉の特集記事が4ページありましたが、そちらにもパークシティ武蔵小杉のコンセプトについて解説が載っています。

武蔵小杉という街は、かつての武蔵国(むさしのくに)に位置し、多摩川など潤いの自然が集積する地でもあります。また中原街道の歴史を紐とけば、それは東海道よりも古く「交通の要所」としての側面も伺えます。このような立地特性をふまえながらも、無機的な「都市」ではなく、誇りを持つことができる「街」としての資質を高めることをめざしました。
7路線が利用可能な「武蔵小杉」、その駅前というポテンシャルとともに、東横線「武蔵小杉」駅前エリア再開発の先駆けとなる複合開発。このような特性をふまえながら、次第に基本計画のイメージが広がっていきました。そして導き出されたのが、2つのタワーを2羽の鳥に例えた「ツインバード」というコンセプトです。「鳥のように様々な場所に行ける利便性」「ここから羽ばたく…37haという新しい街づくりの起点となる重要なプロジェクト」「ご夫婦が力を合わせ、お子様を育てていく場所」「大人から子供へ、そしてそのまた子供へと豊かさが継承される地」。本プロジェクトに対する様々な思いがこの「ツインバード」に込められています。
まず、2つのタワーが共鳴しあう計画とし、ツインとしての存在感を追求。建物のフォルムは、上層部にゆるやかな曲線を用いて、翼を広げる二羽の鳥を表現しました。また、スカイラインを形成するシンボリックな頂部デザインの構成等、地上47階・59階建ての超高層ランドマークとして、角度によって異なる見え方を基本とし、東横線、新幹線、横須賀線など、それぞれの車窓などからも個性あふれる「遠景」となることをめざしました。
タワーマンション「ツインバード」の足もとに広がるのは、鳥たちが憩う森。「武蔵の森の再生」をランドスケープデザインのテーマとする、連続性のあるストーリーとしています。「森に美しくそびえる2つの塔」、それが駅前の複合施設となるツインタワー「パークシティ武蔵小杉」です。
プロジェクトの構想段階に制作された、イラストスケッチ・スタディ模型群。幾多もの造形を検証するとともに、様々なプロフェッショナルとの意見交換を行いながら、「ツインバード」のデザインが導き出されました。
物件のHPは当初はシンプルでしたが、充実してきましたね。完売後に消されるのはもったいないなと思ってしまいます。
2年間、物件の入居を待つという体験はそうあるものでもありませんし、お互い記念が沢山できるといいですね。これからもよろしくお願いします。