いよいよ、テスト前の部活動停止期間に入りました
前にも言いましたが、テニスを頑張ってるなら勉強も頑張りましょう
ただ、正直にテニスのことを言うと
この時期の10日にも及ぶ停止期間は非常に痛い
テストが終わればすぐに7月
もう待ったなし
3年生にとっては最後の夏が始まり、そして終わります
最後の夏が終わること
それは2年生を中心とした新チームのスタートを意味します
今回は少し気がはやいのですが
ちょっとだけ新チームの話をします
さて2年生
課題は多いし、大きいです
まずはおとなしい、おとなしすぎ
自分から動けない、ついていくこと、周りを見てそれに合わせて動く
自分の気持ちや意思で動けない
そして、技術面の様々な課題
試合での弱気な姿勢
そして何より自分の意思を自分の言葉で周りに伝えられない
課題ばかりです
チームというものは常に進化成長していくものだと、自分は考えています
前のチームではOKだったことも、新チームではNG
そんなことは毎年たくさん出てきます
もちろん、いい伝統は残すべきという前提ですが
前の年と同じことを繰り返しても意味ありません
2年生の課題の数々、そしてチームとしての成長
この2つを考えて2年生はいま分かれ道に立っています
「本気になれるかどうか?」という分かれ道です
言い換えれば、上に書いたような数々の課題に本気で取り組めるかどうか?ということです
よく言われることですが
短所は成長すれば「長所」に変わります
「おとなしい」は成長すれば「真面目」に
「周りばかり気にする」は成長すれば「気配りできる、チームメイトの気持ちがわかる」に
「弱気な姿勢」は成長すれば「きめ細かな姿勢」に
そして一番の課題、「自分の意思を自分の言葉で伝えること」
これには「勇気」が必要
特に2年生のようなおとなしい性格の子らは
SNSではできても、自分の口では難しい
でも、それができれば凄い成長だと思います
昨日は1人、今日は2人
勇気を出して自分の思いを伝えに来てくれました
試合結果を報告することは簡単ですが
自分の思いをしっかりと伝えることは難しい
できる、できないではなく
それを「やろうとする」ことが素晴らしいのです
その子らはうまくは話せなかったかもしれないけれど
本気の顔を見ることができ、
その「生きた言葉」を聞くことができました
だから、何かが伝わってきました
諦めないこと、粘ること、くらいつくこと
その子らにはとても自信になったことだと思います
その自信を次につなげて欲しいです
「本気の輪」が広がるか?
うわべだけで終わるか?
暗いトンネルの向こうに
ちょっと光がちらついたように感じました
まだまだトンネルは続くかもしれませんが
目指すのは最高の本気のチーム
ピンチはチャンス
さあ、2年生はどんなチームをつくっていくのでしょうか?
前にも言いましたが、テニスを頑張ってるなら勉強も頑張りましょう
ただ、正直にテニスのことを言うと
この時期の10日にも及ぶ停止期間は非常に痛い
テストが終わればすぐに7月
もう待ったなし
3年生にとっては最後の夏が始まり、そして終わります
最後の夏が終わること
それは2年生を中心とした新チームのスタートを意味します
今回は少し気がはやいのですが
ちょっとだけ新チームの話をします
さて2年生
課題は多いし、大きいです
まずはおとなしい、おとなしすぎ
自分から動けない、ついていくこと、周りを見てそれに合わせて動く
自分の気持ちや意思で動けない
そして、技術面の様々な課題
試合での弱気な姿勢
そして何より自分の意思を自分の言葉で周りに伝えられない
課題ばかりです
チームというものは常に進化成長していくものだと、自分は考えています
前のチームではOKだったことも、新チームではNG
そんなことは毎年たくさん出てきます
もちろん、いい伝統は残すべきという前提ですが
前の年と同じことを繰り返しても意味ありません
2年生の課題の数々、そしてチームとしての成長
この2つを考えて2年生はいま分かれ道に立っています
「本気になれるかどうか?」という分かれ道です
言い換えれば、上に書いたような数々の課題に本気で取り組めるかどうか?ということです
よく言われることですが
短所は成長すれば「長所」に変わります
「おとなしい」は成長すれば「真面目」に
「周りばかり気にする」は成長すれば「気配りできる、チームメイトの気持ちがわかる」に
「弱気な姿勢」は成長すれば「きめ細かな姿勢」に
そして一番の課題、「自分の意思を自分の言葉で伝えること」
これには「勇気」が必要
特に2年生のようなおとなしい性格の子らは
SNSではできても、自分の口では難しい
でも、それができれば凄い成長だと思います
昨日は1人、今日は2人
勇気を出して自分の思いを伝えに来てくれました
試合結果を報告することは簡単ですが
自分の思いをしっかりと伝えることは難しい
できる、できないではなく
それを「やろうとする」ことが素晴らしいのです
その子らはうまくは話せなかったかもしれないけれど
本気の顔を見ることができ、
その「生きた言葉」を聞くことができました
だから、何かが伝わってきました
諦めないこと、粘ること、くらいつくこと
その子らにはとても自信になったことだと思います
その自信を次につなげて欲しいです
「本気の輪」が広がるか?
うわべだけで終わるか?
暗いトンネルの向こうに
ちょっと光がちらついたように感じました
まだまだトンネルは続くかもしれませんが
目指すのは最高の本気のチーム
ピンチはチャンス
さあ、2年生はどんなチームをつくっていくのでしょうか?