さて、皆がお待ちかね(?)の、飛騨高山の画像をアップしました。
JR高山線の完全復活まであと3ヶ月です。この画像でも見ながら待ちましょう。
なお、撮影日は、5月中旬のとある日曜日です。
国道360号やJR高山線の現在の状況を画像で感じてください。
1.富山市猪谷(細入)の国道41号線から国道360号線に入ってしばらくすると、分岐が出てきます。右へいくと国道360号細入バイパス、左へ行くと国道360号の旧道になります。せっかくなので、旧道に進んでみることにしましょう。しかし…

2.通行止めですたorz
やはり、旧道沿線には人が住んでいないため、平成16年の台風23号の被害を受けてから、復旧されることなく放置されているようですね。この先を見てみましたが、落ち葉が落ちっぱなしで、まさに荒れ放題。この道を走り抜けることはもう不可能なのでしょうか?

3.細入バイパスのトンネルの中です。てゆーか、用も無いのにこんなところで停車してはいけません(殴)
見て分かるとおり、直線が多く、その気になれば100kmくらい出せそうです。…いや私は60kmで走りましたので大丈夫です(笑)
ちなみに、この画像は日曜日に撮影したものですが、いつもこんな感じで通行する車は僅かです。その気になれば、国道41号のバイパスに使えそうですが、この先に未整備区間が結構あるため、素直に国道41号を使ったほうが良いでしょう。

4.トンネルを抜けると、富山県と岐阜県の県境を通ります。ここで、富山県富山市から岐阜県飛騨市に突入です。

5.県境付近の、JR高山線の鉄橋です。台風23号の被害はあまり感じられなくなりました。

6.JR杉原駅です。列車が走っていないため、ひっそりと静まり返っています。

7.JR杉原駅の駅舎です。入り口が塞がれており、中に入ることはできません。もっとも、中に入れたところで何もすることが無いので、別にどーでもいーのですが(こら)

8.同じくJR杉原駅。列車がもう2年半も走っていないため、レールが赤く錆びています。まるで廃線跡のようです…

9.杉原駅を過ぎると、右に道路が現れます。右に行くと、飛騨まんが王国&おんり~湯(温泉施設)に行くことができます。しかし、肝心の案内看板がありません。事前に知っていないと、そのまま通過してしまいそうですが、しばらく走ると…

10.実は、この交差点を過ぎたところに、ようやく案内看板が現れるんですねこれが。この右折すべき地点を過ぎたところで、「右に行くと飛騨まんが王国」っていう看板が出現しても、遅いって…
確かに、高山方面から来たならば、ちょうどいい場所に案内看板が現れるんですが、富山方面から来たときは、気づくのが遅れて通過してしまい、後で気づいてバックして来るケースがあるんですね。今までに、そういう車を何台も見ていますから。

11.これが「飛騨まんが王国」です。ちなみに、まんが喫茶ではありません(殴)
一応宿泊施設もありますので、無理すれば、まんが喫茶みたいな使い方もできるかもしれません。料金はかなり高くなりますが(笑)
しかし、駐車している車の7割が、富山ナンバーっていうのはこれいかに。数河高原もそうですが、地元の車よりも富山ナンバーの車のほうが圧倒的に多いんですね。地元の人はどこいった?
実は、飛騨市の人は、買い物するときは、高山に出るのではなく、富山市に出てくる人がかなり多いんですね。土日に富山市内を見ていると、飛騨ナンバーの車がかなり多く走っているのを見かけます。アピタ富山店やファボーレ(富山市婦中町)に行くと、よくみかけます。そして、夕方になると、国道41号線を飛騨市方面に向かって、飛騨ナンバーの車が大挙して戻っていくという光景を毎週見ることが出来ます。やはり、飛騨市の人にとっては、高山市より富山市のほうが魅力があるんでしょうね。
富山市の人にとっては、富山市より金沢市のほうが魅力があるのと同じようにorz

さて、とりあえず画像はここまで、残りの画像は明日以降に公開します。
JR高山線の完全復活まであと3ヶ月です。この画像でも見ながら待ちましょう。
なお、撮影日は、5月中旬のとある日曜日です。
国道360号やJR高山線の現在の状況を画像で感じてください。
1.富山市猪谷(細入)の国道41号線から国道360号線に入ってしばらくすると、分岐が出てきます。右へいくと国道360号細入バイパス、左へ行くと国道360号の旧道になります。せっかくなので、旧道に進んでみることにしましょう。しかし…

2.通行止めですたorz
やはり、旧道沿線には人が住んでいないため、平成16年の台風23号の被害を受けてから、復旧されることなく放置されているようですね。この先を見てみましたが、落ち葉が落ちっぱなしで、まさに荒れ放題。この道を走り抜けることはもう不可能なのでしょうか?

3.細入バイパスのトンネルの中です。てゆーか、用も無いのにこんなところで停車してはいけません(殴)
見て分かるとおり、直線が多く、その気になれば100kmくらい出せそうです。…いや私は60kmで走りましたので大丈夫です(笑)
ちなみに、この画像は日曜日に撮影したものですが、いつもこんな感じで通行する車は僅かです。その気になれば、国道41号のバイパスに使えそうですが、この先に未整備区間が結構あるため、素直に国道41号を使ったほうが良いでしょう。

4.トンネルを抜けると、富山県と岐阜県の県境を通ります。ここで、富山県富山市から岐阜県飛騨市に突入です。

5.県境付近の、JR高山線の鉄橋です。台風23号の被害はあまり感じられなくなりました。

6.JR杉原駅です。列車が走っていないため、ひっそりと静まり返っています。

7.JR杉原駅の駅舎です。入り口が塞がれており、中に入ることはできません。もっとも、中に入れたところで何もすることが無いので、別にどーでもいーのですが(こら)

8.同じくJR杉原駅。列車がもう2年半も走っていないため、レールが赤く錆びています。まるで廃線跡のようです…

9.杉原駅を過ぎると、右に道路が現れます。右に行くと、飛騨まんが王国&おんり~湯(温泉施設)に行くことができます。しかし、肝心の案内看板がありません。事前に知っていないと、そのまま通過してしまいそうですが、しばらく走ると…

10.実は、この交差点を過ぎたところに、ようやく案内看板が現れるんですねこれが。この右折すべき地点を過ぎたところで、「右に行くと飛騨まんが王国」っていう看板が出現しても、遅いって…
確かに、高山方面から来たならば、ちょうどいい場所に案内看板が現れるんですが、富山方面から来たときは、気づくのが遅れて通過してしまい、後で気づいてバックして来るケースがあるんですね。今までに、そういう車を何台も見ていますから。

11.これが「飛騨まんが王国」です。ちなみに、まんが喫茶ではありません(殴)
一応宿泊施設もありますので、無理すれば、まんが喫茶みたいな使い方もできるかもしれません。料金はかなり高くなりますが(笑)
しかし、駐車している車の7割が、富山ナンバーっていうのはこれいかに。数河高原もそうですが、地元の車よりも富山ナンバーの車のほうが圧倒的に多いんですね。地元の人はどこいった?
実は、飛騨市の人は、買い物するときは、高山に出るのではなく、富山市に出てくる人がかなり多いんですね。土日に富山市内を見ていると、飛騨ナンバーの車がかなり多く走っているのを見かけます。アピタ富山店やファボーレ(富山市婦中町)に行くと、よくみかけます。そして、夕方になると、国道41号線を飛騨市方面に向かって、飛騨ナンバーの車が大挙して戻っていくという光景を毎週見ることが出来ます。やはり、飛騨市の人にとっては、高山市より富山市のほうが魅力があるんでしょうね。
富山市の人にとっては、富山市より金沢市のほうが魅力があるのと同じようにorz

さて、とりあえず画像はここまで、残りの画像は明日以降に公開します。