2007年ももうすぐ終わり。今回は新潟の冬を届けます。 晴れた青空の下に広がるのが、日本一長い信濃川と信濃川を架ける万代橋です。 曇り空の下に広がるのは、皆さんご存知の日本海。 穏やかな日もあれば、テトラポッドに激しく波が打ち付ける大荒れの日もあります。大荒れの方が真冬の日本海って感じで、迫力があってなかなかいい。 今年ももうすぐ終わり。私の毎日も、自然と一緒で穏やかな日も悲しい日もあったな~ 来年も喜怒哀楽☆いい年にするぞ!!
旅人
*MERRY CHRISTMAS*
昨夜からの雪で蓼科の山は見事なWHITE CHRISTMASスキー場の降雪が今年は少ない為か静かな週末です。多忙な日が続き 立ち止まる事も無く走ってきました。時にはゆっくり振り返りながら暖炉の火を眺め好きな本でも読みながら冬の長い夜を過ごすのも良いものです。今日は何の本を読もうか、、、そんな時間が楽しい時間です。先日本屋で小さなもみの木?(題名は不確)と言う絵本が目にとまり立ち読みしたのですが、素敵な絵本でした。おじいさんがクリスマスの晩に街の小さな花屋に寄った時枯れた小さなもみの木を店の奥に見つけました。お店の人にそこのもみの木を譲って欲しいというおじいさんにお店の人は枯れて捨ててしまうものだからどうぞと。おじいさんはただで貰う訳にはいかないと幾ばくかのお金を払い枯れたもみの木を大事に持って帰りました。それから毎日おじいさんは水を上げながら大事に育てました、するともみの木は緑の葉を付け始め元気になり、いつか大きなもみの木になりました。おじいさんがいなくなって大きなもみの木の下でたくさんの子供達が毎年クリスマスになるとツリーを飾って楽しむという素敵なおはなしでした。写真は佐久のイルミネーションと陶仙房のサンタです。皆さんに素敵なクリスマスが来ますよに・・・・
山人。
酸っぱいキウイを林檎と一緒に置いておくと、甘くなるよ。ということで、旅人ちゃんが甘くしておいてくれたものをいただきました・・・。
皮をむいて10個ほど、木べらで混ぜながら煮詰めていくと、あっという間に少なくなった。
キウイがどんどん煮詰まって、ギュッとつまっていく感じがしておいしそう~。
そういえば料理をしているとき、具材が鍋の中で汁を吸って煮詰まっていくのを見るのが好きだ。おいしさがどんどん染みて、すっごく美味しそう!!と思う。
味見をしながら(しすぎた。出来たジャムは3回分ぐらいになってしまった。)見よう見まねでなんとか出来た。
砂糖も入っているけど、キウイの程よい酸っぱさもあって美味しい!
なんといっても、もぐもぐ家で育てられたというところが、本当に美味しさを何倍にもしてくれる。
そして出来上がったキウイジャムを、これまたもぐもぐが作ってくれた木のバターナイフですくう。とてもいい感じだ~。ありがとう!
フユウ