冤罪とは、なぜ起こりうるのだろうか。
警察の、検察のでっち上げが原因だろうか。
一番の原因は、司法が自らの判断を
捨ててしまっているからなのではないだろうか。
そもそも、警察の怪訝な事件の幕引きは
大抵は、こうだ。
まず第一に、政治家や権力者による圧力。
第二に、他の重大事件(外交、麻薬、汚職等)に
関連していて、その捜査への影響がある場合。
そして、第三に事件に警察関係者が関わっていた時だ。
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ハッキリ教えてほしい。
どんな圧力があったのだろうか。
アメリカから日本政府へと
どのような圧力に、
野田政権は日本国民の
財産と生命を売り渡すことになったのか。
例えば、沖縄基地問題。
例えば、中国の軍事力の台頭。
例えば、ロシアの警察国家への邁進。
例えば、中東の革命問題。
例えば、エネルギー問題。
例えば、個人的なスキャンダル。
そのすべてだろう。
そのすべてとそして、マスコミの偏見報 . . . 本文を読む
日本という国はつくづく平和な国だ。
日本人は、政治を運営するのはあくまでお上だと考えている。
そして、おかみが腐敗した時、それを正すのは民衆ではなく、
民衆の心をよく理解した名君だという幻想から、
未だに脱却できずにいる。
民は、自分で自分の責任を取ろうなどとは考えない。
自分の身の施し方は自分で決める。
その苦労の代償に自由が得られる。
それが民主主義の基本だ。
だが、日本の庶民はそんな冒険は好 . . . 本文を読む
つい先ほど、インターネット上の
ニュースで分かったことだが、
日本が今から参加表明したとして
ルール作りには参加できそうもないということだ。
なせなら、TPPに参加するにあたって
アメリカ議会の協議の下、
認証されるようだ。
その期間、90日。
三か月だ。
アジアの新たな経済発展の為、
という話はどこに行ったのだろうか。
なぜ、アメリカの議会の認証が必要なのか。
このTPPに参加すべきという方 . . . 本文を読む
TPP参加によるデメリットと
それに伴う覚悟と最悪のシナリオは
前記した通りだが、
このTPPに参加することによっての
メリットと言えば一つある。
日本の腐ったシステムの崩壊だ。
それに伴う官僚制度の撤廃と
日本がアメリカの州の一つになる可能性があるということだ。
52番目の州、JAPAN State.
日本の成熟しすぎて、過熟してしまった
システムが崩壊するのだ。
自らが決めたTPP参加という
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