最近、街に出ると
節電という張り紙がよく目立つ。
店では、節電ということで
冷房を高温度にし、
電灯を落とす。
だが、その店内は
むせ返るような暑さで、
しかも、薄暗く、
気が滅入る。
確かに節電ではあるとは思うが、
客商売において、
お客に不愉快な思いまでさせて、
節電という名の経費削減を続けていると、
消費は落ち込むばかりなのではないだろうか。
本当に節電だというならば、
冷房の代わりに . . . 本文を読む
テレビを見ていると、
政治混乱だとか、
政治空白だとか
いっている。
そして、面白いことに
自民党が野党になってからも
一貫して、自民党を批判している。
もちろん、政権与党である
民主党も最近になってようやく
批判をしているようだが、
自民党が与党の時に比べると
比ではない。
マスコミはそんなに
自民党が嫌いなのだろうか。
それとも、民主党が好きなのだろうか。
何が好きで、何が嫌いかなどどうで . . . 本文を読む
国の規則で原子力発電所敷地外での被ばく限度(実効線量※の限度)を
年間1ミリシーベルと定められている。
国際放射線防護委員会(ICRP)では一般公衆がこれ以上被ばくしてはいけない
という限度を勧告しており、日本政府もこの値を採用している。
それによると一般公衆の被ばく限度は1年間あたり1mSv 。
但し、この線量の被ばくが安全だというわけではない。
「10万人がそれぞれ1mSv(ミリシーベルト) . . . 本文を読む
いまのニュースをみていると、
驚くことがたくさんある。
まず、情報発表だ。
なぜ、自治体や企業、団体が独自に
放射能検査をし、安全としているが、
その基準もあいまいだし、
政府は基準すらいまだに公表できていない。
すべて、地方自治任せ。
そのくせ、口だけははさむ。
これが、地方主権なのだろうか。
この情報に関しても、パニックを防ぐためといって
大事なことは公表していない。
余計にパニックを招く . . . 本文を読む
本日6月6日は芒種(ぼうしゅ) となっている。
芒種とは、稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。
毎年6月5~6日頃。
蟷螂や蛍が現れ始め、梅の実が黄ばみ始める。
実際は、田植えなどは品種改良や技術発達により
5月の連休あたりが最盛期となっている。
さて、現在の日本の主食といえば米である。
近年では、日本人の米食離れや、
生産過多による、米の値崩れがおき、
消費者離れに加え、生産者離 . . . 本文を読む