
今日は太郎パパのお誕生日。
ささやかながら、お祝い第一弾!ということで
太郎パパの大好きなすき焼きを準備した
北海道はすき焼といえば豚が多いが
太郎パパの育った関西は牛肉文化の土地柄。
特に太郎パパの実家では、ハレの日には必ずといっていい程
すき焼きが登場する
うかれている太郎パパとそれを見つめる太郎
バタバタしていたけれど、何とかケーキも焼き上げ
苺をトッピング
お誕生日おめでとう
すき焼にあわせ、赤ワインをチョイス。
珍しくニュージーランドのピノノワール
説明書をみると、どうもラ・ターシュの苗木を分けてもらい
ニュージーランドで栽培・収穫してつくったものらしい。
これはラ・ターシュに近い味わいが楽しめるかも
ワインの味は、葡萄品種・気候・土壌・醸造方法などの要素で決まるが
クローンによる味の違いもあるとアンリ・ジャイエが語っていたらしい。
外観:ピノにしては暗い紫。粘性あり
香り:始めは閉じていて、スワリングするうちに香りが広がる。
樽香が程よくのったベリー系の果実香
味わい:素直に美味しい。しかし、この味の違いは何なのだろう。
明らかにブルゴーニュの味ではない。何かがちょっとだけ足りない。
気候・土壌のちがいだとすれば、土壌による味の違いか・・・
購入先:ポスフール西岡店にて3500円で購入。
お肉の匂いに興味津々の太郎の様子がコミカルで
たくさん笑わせてもらった一夜でした
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