赤目四十八滝と伊勢旅行！

　　　　　鳥羽から伊勢へ・・・





ゆっくり温泉に浸かり、思い存分飲んで、次の日を迎えた






あいにくすっきり朝日が昇るということにはならなかったけど、台風１７号がくるとも言われてたぐらいなんで、曇りでも大満足です






早々朝食を済ませ、伊勢志摩スカイラインをドライブして山頂の展望台へ・・・






こういうスカイラインを走るの大好き・・・・ハンドル握る手がウキウキ踊りながら気分も最高潮になる





　　残念ながらいつもの絶景な景色を見れることはなかったけど、雲の中に入って、自然ミストを浴びたねとみんな喜ぶ・・・ほんとみんなポジティブ





スカイラインを抜けたところがもう伊勢です






早いぐらいだとも思っていたけど、もう既に内宮あたりの駐車場は９０分待ちでした





遷宮前だと言っても、流石に遷宮に向けてのお参りなんだな～～～






とりあえず、外宮から　　　　　




　　今は両方が見れます





いつものスピ友と来るみたいに、ましてや順番に並んでいるのでゆっくりは参拝できません






「今年も無事参拝にこれましたよ　ご縁に感謝いたしますそして日頃のご加護に感謝いたします」と祈り、そそくさと退散です





　　鳥居も新調です






そして内宮へ・・・






離れた駐車場だったけど、おはらい町を抜けたところだったので、都合よかった







おはらい町のお土産や食べ物を横目に先ずは「お参りだよ～～～」と急いだ






　　神域へ・・・・



　　神様のお引越しは１０月２日の夜です　



　　御神事が行われるのか、向え側の植え込みのところが広く足場が組まれ、床の木が敷き詰められてました



　　一回り



　　どこもヒノキの香りが気を静めます






本来、神様が御社の中に居られる訳ではないとは思っているけど、この御社を通して自分をみつめる。そしてそのエネルギーを自分のものと融合させて自分の力とするのだと思ってる
なので、そのためには自分で自分に恥じない人間であり、こうして、素の魂のまま会いにくる・・・来れるのだと





そういう場所だと私はいつも思っている。





荒祭宮にはこの世に生きた天照大神の霊が鎮座されているので、ひとしきり強いエネルギーを感じると共にこの世を生きた人生に敬意を表して自分たちのご先祖さまだとの想いでお参りした





遷宮が終わったらまたゆっくりこよう





今回は小さな神棚を購入してきた　　






というわけで、おはらい町、おかげ横町に参ろう






　　　　





松坂牛まんから始まり、写メは忘れたけどタコの揚げ天、マンゴースムージー・・・とどんどん進む





　　






一息ついて、今話題の赤福氷　　





なんか赤福より密かに人気の「へんば餅」　





もうお腹いっぱいと言いつつ、中に入っていって小さいお餅を半分個ずつ分け合い食べた





よー食べた






友達の中には、手にお土産の袋がいっぱいです






帰りの車中もおしゃべりが絶えることなく果てしなく続いた





地元帰ってきたら、またまた食べた・・・・・風月のお好み焼きでした





神様と旦那様に感謝ですね

怖かった～～

　　　　昨日の台風すごかったよね～～～めちゃ怖かった





浸水・風被害に見舞われたお家、方々には本当にお見舞い申し上げたい気持ちでいっぱいですｍ(＿)ｍ





早朝目が覚めてから風の音が凄まじくて、その時間が長くて長くて、いつ治まるのかと不安でいっぱいになっていた





いつも大きい台風が来ると聞くと、玄関前の植木も店の中に全部しまい、自転車もくくりつけ、雨戸も閉めまくり、、、と備えてはいたけど、そんな時に限って、全然何もなかったように朝を迎えていた





今回は前日から台風はもうそれたと勝手に思い込んでいて、お客さんと「大丈夫じゃないですか～～」なんて気楽に話していた





この台風の日には友達の家でＢＢＱをする予定だったので、雨は無いと信じ込んでいたから・・・





なので、全然備えることなく台風を迎えてしまった





寝室は３階で、二面が窓で、雨はバンバン窓を打ってくるし、風はビュンビュンそこらじゅうでグルグルまわりまくってるし、「えええぇぇぇ～今さら雨戸閉められへんし」と思いながら、、、横ですやすや旦那は寝てるし





多分、被害に遭われた地域の人なんかそれ以上に怖かったんだろうな







直面したら自然災害には人間って本当に無力だ







怖くて体も硬直してしまうだろう






そんな時、すんなり意識が宇宙にアセンションできるものだろうか・・・







意識が冷静に即集中できるかなぁ～～～と思えば思うほどおろおろしてしまうのかな






避難訓練も必要やろうけど、冷静に即意識集中してアセンションできるのも大いに重要かな







まあ、あまり深く考えんとこ

赤目四十八滝と伊勢旅行

　　　今回は、仕事関連、スピ関連ではない友達





去年からお泊り旅行が始まって、今年二回目





去年は、高松、徳島、淡路島を私の運転でなめまくり、大いに楽しんだ






で、今年もわたくしの運転で、三重県名張市の赤目四十八滝により、鳥羽に向かって、伊勢神宮とおかげ横町めぐり





行く友達、行く場所によって全然雰囲気や楽しみ方も変わるのも不思議に楽しい







まあ今回は、趣味も興味も違ったものの集まりで、どんな体験をしたいかをまとめるのに気をまわしたけど、誰一人愚痴とか文句を言う人がいないし、ただただ楽しけりゃいいんじゃないって感じで進めた





しんどいと思うと歩くのやめて、ここで待ってるって言うし、食べたい物、食べたくない物もはっきり言うし気持ちよく笑える





時間の都合もあるので、赤目四十八滝は２０分程歩いて『布曳滝』までで引き帰した(前回行った『千手滝』より一つ向こう）



　　　



　　不動滝




　　千手滝




　　布曳滝




雨が降った後だったので、水の量も凄く、迫力があって、音もすごかった




でも水が綺麗に澄んでいて空気も気持ちよく、少し曇りだったせいもあり蒸していたので、程よくミストな森林浴が出来たように思う




いつか全部歩きにこようかな・・・・なんか赤目口駅近くに伊賀牛食べれる有名な「三太夫」ってところがあるらしいから





そのまま１６５号線を通り、伊勢自動車道で鳥羽方面へ・・・





伊勢に来たら先ずはここでしょ、二見が浦の夫婦岩に向かっての参拝とした



　　ここのご祭神の導きの神、猿田彦命のお使いとされた蛙が御手洗のところに鎮座されている


　　無事帰る、失くし物返るって言う



　　この合間から富士山が見れることも・・・



　　ここにも蛙岩ですよ




今日の鳥羽、明日の伊勢神宮参拝が無事に遂行できますことに感謝して・・・・





この後、ホテルのリムジンの送迎を利用して、鳥羽駅横のサザエストリートで、夕飯に差し支えない程度にあわび・大アサリ・牡蠣をいただき、ビールで乾杯








　　　その後もホテルでウエルカムお抹茶と夕飯お部屋食で楽しい晩餐で尽きることのない女史の会話で盛り上がった




つづく

おかまされちゃいました！

　　　　　　　　驚き





先日、渋滞の中、私もちょっとメールのチェックをしてて・・・・あれっ





今何か「クシャっ」って音と軽い衝撃が・・・・・





えぇっ～～～　前・・・後ろ






一瞬どっちかわからんぐらいポーってした






でもすぐにこれは後ろだと気付き、外へでると後車の人もドアをあけ出てきて、「ブレーキしそこねました！」と言う






その部分をみると差ほどでもなく傷もへこみもなかった






でも昔にバンパーをあてた時にもへこみ目立たなくても中は結構へこんでますよと言う車屋さんの言葉を思い出し、「どうしようかな」と言っている私だった






まあ大丈夫だと思うけど、連絡先だけ教えててくださいと言って、今度車検なんで何かあったら連絡しますねと「気をつけて！」と言いそのまま帰った





何かあったらって、今現にへこみが気にならんかったらいいんちゃうのって自分で自分につっこみながら





なんかやからみたいやんな～～～私って






一ヶ月ほど前の「傘当たった事件」を思い出し、まるで反対やと・・・





あの時と同じように、待ってる間っていうのは色々考えてしまうもんだと自分も嫌だと思っていた





まあ男性と女性の心理は違うから、きっと大した事ないと忘れるんだろうなと思ったけど、帰って三時間ほどしてから、その人に電話した






「帰って、主人に見せたら全然大丈夫やと言われたんで、もう忘れてください！気をつけて運転してくださいね」って





あ～～～っやっぱり自分もすっきりする






人がどうのこうのとか、物がどうのこうのより、自分の気持ちがすっきりするのが一番なんだ






色んな経験させられてるんだ・・・・私